乗り物天国のブログ

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新型リーフが速かった リーフ試乗リポート #乗り天

こんにちは。NORIMONOTENGOKUブログです。

はてなブログのIDが最後の"U"が欠けてNORIMONOTENGOKになってて出だしから凹んでます。

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今回はこれ!

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日産リーフが速かったと言うお話です!ゆっくりと読んでってください〜。

 

始まりは一本の電話

とある日の午後。いつも通り株価をチェックしていたら、プライベートとは分けている仕事用のケータイに一本の電話がかかった。

番号は未登録のフリーダイヤル0120だ。

この電話に0120からかかってくるのは大半が何かの勧誘だったりするのでまたその類のものだろうと予想はしていたが、またかかってくるだろうからそれはそれでめんどうなので電話に出てみた。

 

確か電話の相手は「日産キャンペーン事務局」と名乗ったと思う。

 

どっかで日産に番号教えたかな?付き合いのあるディーラー(販売店)は各ディーラー単位で番号を持っているとしても、それは各ディーラーが直接かけてくればいいだけの話。これは本社からだもんなぁ。と思いつつ、何かに登録する時やどうでも良い(あまり教えたくない人)に携帯番号を尋ねられた場合プライベートの番号は書かず、半ばいわゆる「捨て番」である仕事用のケータイ番号を書く癖があるからどっからかかっても不思議ではない。

しかし気になったのでどういう経緯でかけてきたんですか?とやんわり聞いてみると、この電話は本社からの営業の電話でありメルマガやアンケート等何かしらで電話番号を提供してくれたお客様に向けてかけているのだと答えた。

ちなみにこの「捨て番」を10年ほどは使っているので捨てるに捨てられないのだが…笑

 

本社からと言っているので恐らく横浜の本社かその近辺のコールセンターからかけてきているのであろう。

 

さて、肝心の内容を訪ねてみると、「是非試乗をしてほしい。何か気になる車種はないか?試乗車がある近所のディーラーを紹介させてくれ」との事。

 

「気になる車は全部といえば全部。だが、申し訳ないが今の日産のラインナップはパッとしないと言うのが正直な意見なので試乗したい程の気持ちではないですね」こう即答してみた。

 

すると彼はこう切り返してきた「リーフなんてどうですか?」と。

ねぇ、今のこっちの話聞いてた?笑 と心の中で呟く。

 

でも向こうも仕事である以上ディーラーに誘導したい、試乗させたい!

この想いが電話越しにヒシヒシビンビンと伝わるので、「では申し訳ないが冷やかし程度でいいならリーフ乗りたくない理由も無いので、今度はディーラーから直接ご連絡頂けますか?」と伝えた。

 

翌日早速電話が鳴る「日産〇〇店の営業〇〇です!先日はお電話でリーフの試乗をご希望と伺ってます!つきましては日程など調整して頂き是非ご来店下さい」と担当の営業の方。

「いやぁね、本当冷やかし程度にしか考えてないからそれでもよければと本社にお伝えしたんですが、改めてこんな感じのノリで試乗なんて行ってご迷惑じゃないですか?」とこちらから断りムードも出してみた。

しかしそこはさすが営業マン間髪入れず「乗ってみて、やっぱりダメだ!絶対買わない!と決めて帰ればいいじゃないですか!」

うーむ。じゃ、じゃあ。。。

 

あっさりと勧誘に乗せられるがまま試乗当日。

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店内での話はそこそこに、早速試乗へ。

試乗車は新型リーフのe+大容量バッテリーのモデルだ。

残念ながら夕方の帰宅ラッシュの都心なので運動性能や車の良し悪しが分かる程ではなく、営業マンとの行く宛のないドライブが続く。。。

 

ここから本題、タイトルにも書いた通り新型リーフは速い!

 

新型リーフの動力性能あなどるなかれ。

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たまたま、先頭で信号待ちをしていたので「ちょっと踏んでいいですか?」と尋ねると快諾してくれたので遠慮なくゼロ発進からパカっとアクセルを全開にした次の瞬間、、、

比較的肉厚でドイツ車純正のような質感の高いステアリングが左右に暴れ出す。

つまりはフロント駆動なので専門的に言うところのトルクステアが発生しハンドルが取られるということだ。

アクセルは全開のまま反射的に修正舵を進行方向に入力する。経験上リアはもちろんフロントにしても車が滑り出してからの対処には慣れていると自負しているので、恐怖心はなかったが「リーフ」あるいは「電気自動車」に乗っている事はアクセルを入れた瞬間にすっかり頭から飛んでしまった程。

左フロントタイヤから一瞬「キキキッ」とスキール音が鳴る。ホイルスピンを始めたそれと同時に視線を少し下げると、トラクションコントロール(日産はVDCだね)が介入したサインのオレンジの警告灯がメーター上に点いたり消えたりして視覚に訴えてくる。ホイルスピン+強烈なトルクステアでそりゃまっすぐ走るわけはない。

アクセルを緩めホイルスピンするほど速いのコレ…ニュースで話題の踏み間違いとかしてコンビニに突っ込んだら相当な破壊力だよマジで…。と思わず呟いた。

ジャジャ馬と言う言葉を久しぶりに思い出したりもした。。

 

さて、エンジンにはパワーバンドと言う一番美味しい部分がありますよね。だからアクセル全開にしても多少なりとも路面を蹴りだすまでにラグがある。それがモーターにはない。

さらに言えばアクセル全開→OFF→再度全開のようなシチュエーションで、昔ながらの4速AT車を例に出して考えると、1速全開で発信したとしてもアクセルを抜いたと同時に2速3速と勝手に変速されてしまう。よって再度全開の際にキックダウンがあるのでその分ラグがあるのは当然の事。これもモーターにはない。

モーターの場合特にゼロ発進時に出力がグッと立ち上がるからあの凶暴とも言える出だしが可能なんだろう。そう思った。

 

新しい車の止め方。

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試乗して会話も車も暖まって来たので、アクセルを抜く(緩める)と回生ブレーキがかかるCMでお馴染みのシステム「e-ペダル」を試した。

アクセルの開度に応じて弱いもしくは強い回生ブレーキがかかるのだが、最初は少し操作に戸惑う。

赤信号で停止線を目印に車を止めようとした時に従来であれば、アクセルOFF→惰性走行→ブレーキ→停止となるわけだが、このe-ペダルには惰性走行(空走)の状態がない。アクセルから足を離したらすぐに減速が自動的に始まるので、パッと一気にアクセルから足を離してしまうと意図しないそこそこ強力なブレーキがかかる。だから停止線で止めるためにはじわじわとアクセルを抜いていき、停止線の手前でアクセルから足を離すようにコントロールをする。そうする事で0km/hまで減速し発進から完全停止までをアクセル一本で出来るシステム。

慣れは必要なもののすぐに慣れるし実際に使ってみるとなかなかの優れものでちなみに途中からe-ペダルONにしたのだが、その後試乗終わるまでの間ブレーキ一回も踏まなかった。

 

このシステムは加減速の多い街中ではもちろんだが、具体的に使えるなと思ったのがやはり峠の下り。従来長い下り坂ではエンジンブレーキを併用して坂を下って行くと教習所で教えられているはず。それでも稀にフェードする車もいる。しかし、このシステムがあればブレーキがフェードする事とは無縁になるかもしれない。なぜならこの回生ブレーキ、はブレーキパッドをディスクローターに擦り付けて止めていないと言う事。ブレーキパッドを使わないと言う点ではエンジンブレーキ同じだが、同じようで全く異なる。先程の街中での停止線の話を思い出して欲しい。エンジンブレーキよりも優れている事は停止状態まで減速するのが容易な事。つまりエンジンブレーキより強力なブレーキが使えると言う事だ。ブレーキパッドが減らないのもエコに一役買っているとも言えるだろう。

 

余談だがブレーキ関連でいえば、カタログのスペック表見てて車重がそこそこ重い事が気になったのでブレーキがどんなもんか試したかったから「フルブレーキ一回いいですか?」と尋ね、平地でABSが介入するまでフルブレーキでの減速を試して見た。

これはよく止まる訳ではないけど、履いているタイヤがエコタイヤという事も考慮するとスピード域が低ければ車重なりに十分な印象。重量物の配置の仕方かブレーキバランスの味付けなのかわからないが、とにかくFF車にありがちなノーズが沈み込むフロントダイブも少なくフロントヘビーと言った感じでもなかった。どちらかと言うと完全停止寸前にピタッと止まりきらず後ろから押し込まれて制動距離が伸びる感覚があったのでそこは重量の問題かABSの味付けなのかその辺りだろう。実際に購入してから気になるようであればブレーキパッドを変えるなり、タイヤの銘柄やサイズを変えるなり対処は出来る。何れにせよ街中でフルブレーキを使う事は滅多にないシチュエーションだし、そもそも市販のリーフはサーキットをガンガン走らせる事を前提にした車な訳ではないだろうからかなり細かな話なので興味がある人だけにしか参考にならないまさに余談である。

 

そんなこんなで試乗は無事終了。

 

お店の駐車場に試乗車を停め、車内の装備や各部のボタン操作、アラウンドビューを含めたナビの使い勝手等の説明を受け、再び店内へ…。

車を停めた後に思ったけど走行中もエンジン音がなくて室内が常にシーンとしてるから、本来ガソリン車にあるはずの停車してエンジン切って「目的地に着いた〜」って感じがなかったな。起動もボタン一つで味気ないというか。同じボタン一つでもエンジンのプッシュスタートとはやっぱり違うような。これも慣れたらなんとも思わないんだろうけどね。。

 

今回はあくまでも試乗。コーナーを攻めた訳ではないし足回りの良し悪し、ロール感とかボディ剛性とか。あるいは高速走行の安定性とか購入後に充電が便利か否かは試乗だけでは未知数ですが、電気自動車の未来はそう暗くも遠くもないと感じました。

 

ガソリン車から電気自動車にシフトするのは反対ではないけど、条件としてFRモデルが出てサイドブレーキがボタンでも足踏みでもないスポーツ走行のベース車にもなるようなモデルも是非出して欲しい。なんて、個人的な要望。

 

という事で一本の電話からすっかり電気自動車新型リーフe+を満喫してしまった訳であります。笑笑

 

良かった所まとめ。

 

・地味だけど一番いいなと思った点は、エンジン音がないのでメインスイッチさえ起動させておけばバッテリー上がりや排気ガス、エンジンの騒音を気にする事なく真夜中の駐車場でも閑静な住宅街であろうが場所を選ばず停車してエアコンを利かせ快適にテレビを見るなりルームランプを点けて本を読むなり…パーソナルスペースとして使えるなと思ったこと。

ガソリン車で同じことを長時間しようとしたらエンジン切ったままエアコンつけたりオーディオ使ったらバッテリー上がるだろうし、アイドリングさせて何時間も同じ場所に居るわけにもいかないからね。高速のSAで昼寝するのも最高なんじゃないかなと思いました。

 

・乗ったことがない人が考えてるリーフより実際はとんでもなく速い(加速時)。

 

・惰性での走行時の減速感がモーターでもまるでエンジンブレーキのように自然。e-ペダル使用時は斬新だけど減速Gを感知してストップランプが点灯する等相当完成度が高い。

 

・標準装備の純正ナビがリーフに特化していて、充電スポットがすぐに分かる上に営業時間までワンタッチで表示される。これなら高いお金を出して純正OPナビや社外ナビを買うより標準装備純正ナビで満足出来る。

 

イマイチな所まとめ。

 

・後部座席が狭め。とくに真ん中の席の足元にはFR車のプロペラシャフトが通ってるかのような出っ張りがあるので5名乗車はキツイかも。

 

・走行距離は伸びたのは良いけど、まだ家庭での通常充電が空から満タンで30時間オーバー。急速充電は速いけど急速充電だけでは満タンにならないらしく、どうしても外出先の充電スポットの急速充電と家の通常充電を併用せざるを得ないかな。ま、乗り方によるけど。

 

・デザインの好みもあるんだろうけど、センターコンソールが自分に向かってせり上がって来てるから足元広くないし全体的に室内に圧迫感がある。収納も少な目。電気自動車の都合上室内空間が犠牲になってるのかも??

 

・アクセルとブレーキの踏み間違いで暴走リーフが増えなければいいな。そもそもエンジンがないからエンジンをかけないかわりに、起動(電源を入れる)をするという概念の車。起動しても全くの無音なので、特にP、R、N、Dの各レンジは確認必須。ニュートラルで空ぶかしみたいなことがそもそもないから大丈夫だとは思うけど、感覚で情報を得るというより視覚で情報を得る車だと感じました。

 

こんなところです。

 

本当は実際の写真も交えたかったけど、今回写真は夜だったから撮影もなし。

フリー画像ですいません。

 

長々と書きましたが、実はこれが初ブログなのです。笑

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最後まで読んで頂きありがとうございました。

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ではまた☆☆

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