夢を見たせいで忘れていたはるか昔の嫌な記憶が蘇り胸をチクリとさせています。
こんにちは。乗り物天国代表です。
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はてなブログアプリについて
これからブログを始める予定の方、特に「はてなブログ」で始めよう」と考えてる方。
そして引退しようと考えているはてなブロガーの皆さん。
今日はそんな方々に特にお伝えしたいです。
はてなブログのアプリはポンコツだポンコツだと叫び続けわめき散らかし、早いもので乗り物天国のブログも4年目に突入しました。
そんな「ポンコツアプリ」こと、はてなブログのアプリですがいつまでたっても「書く・読む・アクセス数見る」この程度しかできないポンコツアプリには違いありません。
ECサイト利用者の半数以上はスマホのみで完結させるというデータがあるほどなので、ブログと直接的な比較の対象になるかはさておき、スマホに対する機能拡充をないがしろにするのは時代遅れもいいところだと思ってます。
むしろPCでしか出来ないことなんて数える程度ですよ。
古い安物のPCより最新スマホの方がスペックが高いこともあるでしょう。
そんな中、ポンコツアプリですが書くことひとつ取ってもスマホでは下線や打ち消し線等は入れられないのです。
これとか これとか
これにより結局仕上げは嫌でもPCになるわけだ。
仮に旅先のホテルでゴロゴロしながらブログを書き上げたとしても、それを完全体にして投稿するにはPCが必要となる。
もっとも出先でなくともゴロゴロはできる。
自宅のソファやベッドの上でスマホをイジイジして書いたらいけませんか。
つまりブログを書く為にPCデスクにかじりついている必要があるのかと問いたい。
スマホアプリであれば寝っ転がってても、移動中でも、う〇こしながらでもいつでもどこでも作業が進むのです。
大きく分けて
書く・仕上げる・コメント返す。
この工程の全てがスマホアプリ内で完結できたらどんなに楽か。
乗り天の場合間違いなく確実に更新頻度が3倍...いや、5倍以上は増えますね!!(予定)
なぜなら書き終わってるのに仕上げの作業が面倒くさくて、下書きに入れっぱなしにしてそのままお蔵入りになるパターンが多いから。
って言うか大げさじゃなく乗り天の場合
10記事書いて、投稿するのは1記事か2記事程度。
残りの記事は「下書き」に入れられたまま気が付けば賞味期限切れとなり、日の目を見ることなく今日も明日も記事たちは静かに眠り続ける。
この記事だって年明けに手をつけ始めほほとんど書きあがっていたものを「下書き」から引っ張り出してやっと更新する事にした。
内容が賞味期限に敏感じゃなくてよかった。
不満はたくさんある。
ポンコツアプリにはコメント一覧の項目があるけれど、そこからコメント返信が簡単にできる仕様ではない。
スターをつける事すらできない。(いいね!やGOODボタンのような物)
ブックマークに頂いたコメントは別のところに読みに行かなきゃならない。
はてなブックマーク通称「はてブ」という別アプリがあるけど、このアプリがあっても今話している話は解決してくれないアプリだ。
はてブとかいう別アプリを作ってる暇があったら、はてなブログのアプリで自分がブックマークした記事の一覧ぐらい読み返せる機能を実装してもらいたい。
なんでわざわざアプリを分けるのか。
はてブアプリを使いこなしてる人がいたら分かれているその魅力を教えてほしい。
はてなブログのポンコツゴミアプリはアクセス数だって期間や条件を絞り込んだりできるわけもなく、それどころか2週間以上は遡れない。後で見返そうにも消滅してしまう。致命的だ。
何が解析だ。
こんなんでよく「解析」と言えたもんだ。
キレないで有名な長州力でさえもこういうだろう。
「キレてますよ」と...
乗り物天国はYouTubeとブログ両方を細々と運営しているのでYouTubeのツールと比べてしまう節がある。
特にこだわらなければ撮影・編集・投稿・コメント返しまで全てスマホ1台に1つまたは2つのアプリが入っているだけで完結できる。
皆さんがおそらく使っているであろうスマホ用のYouTubeアプリとは別にYouTube Studioというクリエイター向けのアプリが無料で提供されているのだが、そこからコメントを読むことはもちろんのこと、必要に応じてハート(いいね)を付けたりコメント返しすることもできる。
つまりわざわざYouTubeアプリを開いて管理画面にたどり着く手間がないし、いちいち動画を開いてコメント欄を見ながらコメントを返す必要もない。
そもそも高度な編集を必要としなければPCがいらない。
要するに視聴者(ブログの場合読者・訪問者)への対応がアプリだけで完結できる非常に優れたモノだ。
独立した管理アプリとして考えれば当然の機能なのかもしれないが、その使い勝手ははてなブログとYouTubeに雲泥の差がある。
さらにYouTube Studioが優れている点は、動画の再生回数・視聴時間・視聴者層・チャンネル登録者数の増減変化・推定収益・上位検索ワードなど言い出せばキリがない程情報が取れる。
さまざまな数字を多角的に見て初めてこれを「解析」と言うのではないのか。
先月と今月のアクセス数の比較すらできないポンコツクソアプリとの違いは、使ったことがない人でも容易に察しが付くだろう。
そして何よりポンコツの極みアプリはブログのキーワード検索ができない。
「探す」というボタンから見つけられるのは、はてなブログ側が勝手に決めたおすすめブログの新着だけ。
「はてな〇〇」といって何かとはてなの世界に囲い込みたがかるクセに、はてなブログのアプリ内ではてなブログの検索ができないのだから擁護しようのない程に終わってる。完全に終わってる。
例えば「乗り物」などとキーワードで検索できれば色んな人がさまざまな乗り物について書いているものを読む機会があるかもしれない。
「はてなブログアプリ」と検索すれば次から次に酷評を綴ったブログが出てくるに違いない。
もちろん常に毒味がなくいたって健全で教育的な乗り物天国のブログは「乗り物」または「教養」このあたりのワードにヒットすることは言わずもがな。。。()
「〇〇育て方」「〇〇作り方」など、Google検索で出てくるセオリー通りである種「完全な情報」よりも素人が「やってみた」とする「不完全な体験談」に情報として価値がある場合もある。むしろ失敗談から学ぶこともある。
そういった観点からもなおさら「はてなブログ内検索」が重要だと感じる。
こんな事すらも出来ないからブログ村とかいう謎のジャングルの奥地を探検し、読みたいブログを探さなくてはならなくなる。
無料のサービスやアプリにケチをつけてるのならばただのクレーマーあるいは老害としか言いようがないが、はてなProともなればその限りではない。
正確な額を今確認したところは2年で14,400円をはてなブログにお支払いをしてブログを書いている。これははてなPro代だ。
月に換算すれば600円程度の僅かな額なので2年更新でクレジットカードから自動引き落としになっていれば正確な額も確認しなくては支払ってる意識すらなくなるわけだ。
このほかにもnorimonotengoku.comのように独自ドメイン代などブログを書くにあたっての費用(運用費・固定費)はかかるのですがそれ以上にリターンもたくさんあります。
ドメインの話や出て行くもの・得るものの話は一旦置いておいて、とにかくはてなブログのポンコツアプリは機能を拡充するべきだし、百歩譲って現行アプリは無料会員向けにでもして、より多くのことができるPro向けアプリのようなものを開発してリリースをするべきだと思う。
はてなブログには無料のコースとはてなブログProと呼ばれるコースが選べるようになっている。
完全に無料でブログを始めることも不可能ではないと付け加えておく。
その中であえて最低でも月600円欠かさず課金してるんだから、不満があればサービス改善を求める発言権ぐらいはあってもいいと思う。
2年プランで40%(9,792円)割引された有料プランの14,400円にアプリ開発費が含まれないと言うのならば、どうしても含まれないというのならば、一万歩譲ってそのアプリは別途有料でも構わない。
その代わり不都合や不具合があった時に「無料で提供してやってるんだから」とは絶対に言わせないけどね。
このように思うはてなブロガーは果たして自分だけなのだろうか?
とすると、他のはてなブロガーは何故そう思わないのか?
お気楽なのか、はたまたバカなのか。
PC信者なのか、スマホ持ってないのか。
勘違いしないでほしい。
PC派が悪いというつもりは毛頭ない。
とにかくスマホアプリが悪いと言ってるのだ。
ブログを書いて「はてなブログに払った分収益で取り返せるかなぁ」と小学生でもわかる損得だけの金勘定を毎日毎日するぐらいなら、支払った14,400円の意味や価値を考え疑った方が賢明ではないか。
かくいう自分も文句を言いつつはてなブログを使い続けてる。
じゃあ「お前もバカじゃないか」と言いたい気持ちは分かるが、結論は最後まで読んでからでも遅くない。
気に入らなければどうぞご自由にコメ欄を荒らして帰って下さい。
はてなブログの表裏
オモテの話からしよう。
ポンコツ無能アプリの仕様に文句はあれどブログを書くことでの出費に対してリターンはある。
こう書くと金銭的な意味合いとしてだけで捉える方も多いだろう。
もちろんリターンには直接的・間接的問わず金銭的な意味合いも含まれるのだが、先ほども言った通り小学生でもわかる金勘定の話をするつもりはない。
では他にどんなリターンがあるか。
まず、ネットの社会で発言する場を持っている意味はとても大きい。
ここnorimonotenngoku.comは誰が何と言おうとネットの片隅にある我が家である。
自分の城という程のものではないが、つまるところそういうことだ。
考えてみてほしい。
今日このような持論をTwitterに書けますか?
人様のコメント欄に書けますか?
ヤベェ奴だと思われることがその人の性癖なら私は止めないが...
これを世間一般に「荒らし行為」と呼ぶのでしょう。
乗り天はやる勇気はないです。
ところが自分のブログに何を書こうが自由だし、少なくとも荒らし行為ではないでしょう。最低限特定の人物を意図的に攻撃したり、社会的に問題があるような発言や特定の誰かを傷つけたりさえしなければテーマも自由だし何の制約も締め切りもない。
ネットを使って自由に発言できる場ってかなり限定的だと思うんです。
だから自分の発言する場・何かを誰かに伝える場としてここがあるわけです。
さらにこの場がきっかけとなり人との繋がりをもたらす事も往々にしてあること。
本を書かないか?と営業が来るのはブロガーあるあるだと思う。
条件が合えば実際に本を出版したり、書いたブログがそのままエッセイ本になったりとブログ界から次のステージへ大きく羽ばたいていく人もいる。
校正・校閲でしたっけ?誤字脱字チェックをしてくれたり、この表現は分かりにくいとか。人がやってくれるのはうらやましい限りですけどね。
今日の記事にもたくさんの誤字や脱字や無駄が含まれていることでしょう。
話は逸れましたが次のステージへ羽ばたきたくてブログをやっているわけではないけれど、やはり発言に対して共感してもらえたり、感想をコメントしてもらえるのはとても嬉しい。
そして思いもよらないところから「読んだよ」の声が耳に届くのも恥ずかしい反面やはり嬉しい。
こうした小さな反響に人との繋がりを感じることがある。
そう、比較的早く人との繋がりができるのがはてなブログ。
これが大きなオモテの部分ではないだろうか。
また余談にはなるが、人との繋がりといえば人にこんな話をすることがよくある。
一見ネットの世界は社会の縮図のように思える。だが、実際には全くそんな事ない。
ネット社会では例えばGoogleが自分(あなた)の好きそうな話題だけをかいつまんで提供してくれる。
嫌いなもの(関心のないもの)はわざわざ避けなくてもある程度弾かれるから触れずにいられる。
言い方はあまりよくないが、どこの誰かも知らない読者から突然乗り天のTwitterやLINEを使ってダイレクトメッセージで「前回のブログ面白かったです」などと肯定的なお褒めのメッセージを頂くことが稀にある。
それは大変喜ばしく非常に嬉しいことだ。
顔や名前も年齢も性別やその人、はたまた人かどうかもわからない。
とにかくこちらは相手の何ひとつ知らないのに、こちらが一方的に書いた文を読み、少なくとも相手の心にはこちらの言葉が響き共感して頂き「メッセージで感想を送る」というアクションをわざわざ起こしてくれたのですから。
そう考えると書いてよかったと少しは思えるのと同時に、なぜ批判的なメッセージはないのかなとも思う。
これは先程少し触れたが多分ブログという性質上嫌いな(好きではない)話題を、または人をGoogleの力を借りて避けて通れているからだと思う。
嫌いだからあえて読むという悪趣味というか、勉強熱心な人もごく一部いるだろうから、なるべく読む人の多くが不快にならないよう配慮して書いてるつもりだ。
だから配慮してないと言えばウソになる。
でも今日の書き方を見ても大体わかるように配慮と言ってもこの程度のものだ。
本当に配慮してる奴はポンコツだのクソだの言わないハズ。
もしはてなブログのアプリに検索機能が搭載され「はてなポンコツアプリ」と検索する奴がいるとすれば、このブログを見つけニタニタしながら喜んで読むに違いないし、こちらとしてもそいつはもう親友のようなものだ。
しかし現実社会ではどうだろう?
ブログはその性質上、話が一方的になるのは仕方がないと思っている。
だが、現実世界で誰かに「あれがポンコツでこうだからそうなんだ!」と突然一方的に前のめりになって早口で意見を語られても、聞かされた方は困惑するだろう。
次からは避けられたとしても今回は聞いてしまったのだからもう避けられない。
被弾である。
前のめり早口AさんがBさんに一方的に聞きたくもない話をするもんだから、聞かされたBさんは今度はそのことをCさんに「この前つまんない話されてさぁ」と長時間愚痴る。
聞かされたCさんは帰り道に何となくスマホでこう検索するだろう
「友達の愚痴 ウザい」
「愚痴る人 心理」
負の連鎖。何ともお粗末なオチだ。
友人の愚痴がウザいと検索した結果にはそれを肯定するような記事がたくさん出てくる。
Googleはいつだって落ち込んだユーザーを全力で励ましてくれる仕組みになっている。
もちろんYahoo!ユーザーにもチャンスはあります。
まずYahoo!で「Google」と検索するところから始めてみよう!(Google脳)
すると「愚痴られた時の対処法10選」とか「愚痴る人の特徴まとめ」とか。
そんなありきたりなタイトルに釣られ読み進めれば何個かは当たっていて(納得行く回答があって)自分にとって都合が良く、どこかしっくりくる。
もし見出しに「それは聞かないあなたが悪い」とか「愚痴られる奴はザコ」と出ていれば、その心理状態の中そんなサイトをあえてクリックする人は少数派だろう。
それによりググった結果「やっぱり自分の考えは正しかったんだ」「愚痴る方が悪いんだ」と自己肯定し自己完結する。
これで何となくスッキリするならいい事でもあるけど、客観的な判断はされていない。
結局根本的な解決には至らず何となくまた同じような場面に遭遇した時にモヤッとするならそれはネットの罠であり、ネット特有の情報過多というやつだ。
この例は自分にとってただ量を読んで都合のいい話を納得しそれが世間一般論だと考えたに過ぎず本当に世間一般論だったのかどうかまでは分からない。
それが嫌で逆引き的に反対意見も取り入れるべきなのだが、ひとりで調べているとこれがなかなか難しい。
そもそもこの話の根本的な背景としてAさんが一方的に話したことがきっかけなわけで、なにもCさんが頭を抱え悩むことはないはずなんです。でも天下のGoogleでも背景までは教えてくれない。1番大切なのは背景で何が起きているかではないでしょうか。
だからネットと現実社会は似ているようでまるで違う現実社会の縮図というにはちょっと無理があるような気がする。
特に人との繋がりという部分に関していえば、いわゆるネットとリアルではかなりの違いがあると思う。
この繋がりに関しては後の話にも関連するワードなのだが…
話を戻すと書く自由が担保されていて、刺さる人には刺さり共感してもらえるにもかかわらず、読んで都合が悪い人は頼まなくてもさっさと帰ってくれるというシステムがネットの情報、とりわけブログには構築されているのだから書き手にはメリット・リターンしかない。
読み終わるまでそのページから戻れません。
こんな仕組みだったら「くだらねぇモン読ませやがって」「時間の無駄だ」等とご批判も殺到するだろうと簡単に想像できる。
しかしブログはクリックしなければ開かない。
読み手は本でいうところの立ち読み程度に読めるメリットがある。
するとやがて必然的に同じ趣味や近い考えの人、共感した人が同じ場所(ブログ・ページ)に集まり、同じ話題について同じような感覚で語るから相手について何か深く知ろうとする必要もなく、現実逃避するかのような平和なコミュニティというか、同じ境遇の人々のたまり場がネット上に腐るほどできているのかもしれない。
そんな風に勝手に分析している。
【乗り天ファミリー】とか言ってるアレもソレじゃないでしょうか。
最近すっかりやってないけど、乗り天のライブ配信めちゃくちゃ平和ですよ。
是非やる時は遠慮なく来て下さいYouTubeでお話しましょう。
ここからがウラの話。
聞きたくなければページを閉じる権利はあなたにあるのだから、書く側にも権利はあるはずなので続けます。
実は最近でも読者登録しているブロガーさんのブログはほとんど目を通している。
自分が読みたくて登録してるのだから当然だ。
違うのは読み終えたあとの行動で、既読代わりにつけていたスターを本当にいいねと思えた時にスターを、何か特別伝えたい事があればコメントを。
あえてこんな風にしてる。
TwitterなどのSNSをやる人ならば分かるかもしれないけれど、フォローされたからフォローする。フォロバされないからフォロー外すみたいな人が多いように見える。
人それぞれの考え方だから答えや正解はないけど、個人的にはなかなか理解に苦しむ。
フォロワー数で争うなら上には上がいるからやめた方が精神衛生上いいと思う。
そして人の価値を「数」で考えるのもあまり好きじゃない。
大体自分のタイムラインに興味のない情報や不必要な情報が流れてきて邪魔とは思わないのかな。
自分の欲しい情報、自分が興味関心のある人をフォローするのがごく自然だし、いいねするなら本当に「お、いいねぇ」と思ったものにつければいいと思ってる。
だからTwitterで義理フォローはしない。
フォローされても相手に興味がなければフォローバックしたりはしない。
もちろん逆も然り、フォロワーは多い方が何かと都合がいいが乗り天に興味を持った人だけがフォローしてくれればそれでいい。数より質みたいな感覚だ。
必然的に今フォローしている人は乗り天にとって興味がある人々だ。
おかげでタイムラインは非常に楽しいし、ひとりひとりのツイートをじっくりと読む事ができている。
はてなブログ界隈では囲い込みが行われると先ほども話したが、それと同時にはてなの世界は闇深い。
「馴れ合い」とでもいうのでしょうか。
あまりにも平和がすぎるため、興味のない記事にまで手当たり次第スター(いいね)をつけ読むつもりはないけど読者になったり、当たり障りのないコメントを書いてみたり。
これは想像だけど記事読まずにスターつけてる人もたくさんいるんじゃないかな。
Twitterでリンクも開かずいいねする奴も同じだ。
この記事も公開と同時にTwitterにツイートすると思うが、ハッシュタグを頼りに集まった野良ブロガーとでもいうのか、はてな以外の面識のないブロガーがいいねを押してくることだろう。
ツイートアクティビティ見てっからな。コノヤロウ。
記事も読まずに何が「いいね」と思ったのか是非聞きたい。
いいね押したやつのプロフィールに是非注目してみて欲しい、URLを開かず手あたり次第いいねする奴はまず大体Twitterのプロフィール欄が胡散臭くどれもこれも似たり寄ったりだ。
「副業で月〇〇万円!ノウハウ教えます」みたいなどうでもいいことしか書いてない妙にギラギラした奴ばっかり。あれは営業アカなの?
大丈夫。控えめに言ってお前より桁違いに稼いでると思うから逆にそのノウハウ教えてあげるね。授業料は副業で稼いだんだろ?月○○万円でいいすよ。
先ほどのTwitterとほとんど同じことの繰り返しになるけど、はてなブログは完全にこれだ。
胡散臭い人こそ少ないが、はてなブロガーは「あなたのブログ読んだよ」っていう「痕跡」のようなものを残したがる性質を持っている。
それってつまり全ては「読んでやったんだから自分のブログ読みに来いよ」っていう合図。
遠回しな営業や売名のようなもの。
それがスターだったり読者登録だったり方法は様々だがとにかく電柱見つけた犬のオシッコぐらいマーキングする。
そんな文化・はてなの常識が広く蔓延しているように思える。
はてなブログいいところでも悪いところでもあるが、確かに仲の良いブロガー同士ならワイワイやれて楽しいに決まってる。
スターは貰ってデメリットはない。
それと同時にメリットもさほどない。
ただ時に面倒なものになる。
何が面倒かって義理〇〇だった場合だ。
だから「義理いいね」みたいな事はしない。
記事に価値があるかないか・自分にとって必要な情報だったか・説得力はあったかなど読む側が抱く感情に素直に従いたいということだ。
中には金を払ってでも読みたい記事だってある。
参考までにいうと乗り物天国のブログはスターの数は多くても少なくてもアクセス数は全く変わらない。
元々が検索流入がほとんどで、はてな同盟に依存してなかったのが幸いだが、今回のようなどちらかといえばはてなブロガー向けに書いているような記事のアクセス数は確実に数は低いだろう。
逆に読みもしないのに手あたり次第こちらが無作為に選んだブログの読者登録を沢山すれば何%かは読みに返ってくるだろうから、読者登録数やスターの数は短時間に劇的に上がるだろう。
ただそんな事になんの意味がある?
先ほども言った通り読者も所詮ただの「数」なのでしょうか。
本当に読みたいと思って読者になってくれた方がどれだけ嬉しいことか。
お互い優良なブログを書くために話し合いをするわけでもないだろう。
なぜ相互登録な必要があるのだろうか。
まさにこれがはてなの表と裏である。
遠回しな表現になるが、せっかくなのでもう少しこの件について深掘りしよう。
最近「リス活」という言葉をよく聞く。
様々なライブ配信アプリがある昨今。
配信者が自分のリスナーを増やす目的で、人の配信にリスナーとして参加する。
リスナー活動の略称が「リス活」だ。
よく言えば同盟、悪く言えば売名といった感じ。
本当にその配信者を応援する気持ちがあればリスナーと呼べるが、自分の配信に呼び込みたいが為に計画的かつ義務感で配信に行くのはリス活以外のほかでもない。
そこまでして自分のリスナーを増やしたいのだ。
でも、むしろライブ配信業界ではリス活しないとダメとまで言われてるようだ。
それ自体が配信業界独特の風潮に思える。
ブログはライブ配信ほどリアルタイムでやりとりができない分、露骨に売名はできないけれど、はてなブログの世界には「はてなブログ同盟」が存在していると思えばいい。
こいつがメリットでもありデメリットにもなりうるものだ。
そのリス活・同盟が重荷になって時間を奪ったり、そもそもその輪に居続ける事にめんどくさくなったり疲れたり。
義務感や使命感だけで行動を起こすようになってないかってこと。
さっきの「繋がり」になぞらえて言えば、意味のない繋がりに時間を割く程バカげたことはない。
つまり、自分が楽しく書いて・楽しく読むのがブログのいいところ。
少なくともみんなそうやってスタートさせてるはず。
変なしがらみとも言える「はてなの輪」によって楽しく出来なくなってしまうぐらいなら、原点回帰すべきだなと思っています。
どの世界にも共通して言えることはファンを増やしたければ自分が素晴らしいコンテンツを作ればいいわけなので。難しいですけどね。
念のため言っておくと、乗り天の場合あまり輪に依存しないタイプなのでブログがつまらないとか、昔からのブログ仲間が重荷だとかは全く思ってません。
むしろブログ仲間と言える人はもう数える程度しか残ってませんから大切な存在です。
現実世界でもネットの世界でも距離感って重要じゃないですか。
距離を置くも縮めるも自分次第ですからね。
上手く居心地のイイところに留まれるようコントロールして下さい。
はてなブログはすぐお友達ができるけれど、それはごく浅い付き合いだし、お友達だと思ってたその相手はあなたの事を「数」としか思ってないかもしれませんしね。
そういう部分を自分で上手く見極めながらやっていく自信があれば、はてなブログはオススメです。アプリはポンコツですが。
さて、毎度のごとく随分と話はとっ散らかってしまったけど、今日の話は何もブログに限定するお話ではなく、会社だとか家庭だとか交友関係だとか。。。
様々都合のいいように当てはめて皆さんそれぞれが納得いくよう解釈して下さい。
この記事も結局のところは自己肯定・自己完結、そんなネットの罠なのかもしれませんから。
言いたかったことはとてもシンプル。
・このクソポンコツファッキンアプリが!!
いやぁ今日も大変穏やかでお言葉遣いも良く非常に学びのある高尚なブログでしたね。
・はてなに囲い込むならアプリ内でせめて検索させろ、好きなブログを好きなだけ読ませろ。
・この話を3年間し続けていますが未だ改善の傾向はありません。
・優しいはてなの仲間達は時に支えになるが時に重荷にもなる。
・はてなブログのアプリはゴミです。
・あ、それからはてなブログのアプリはゴミです。
(大切なことは何度でも言います)
そういうことです。
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