少々英語が使える事で日本人の言うクールとスマートの意味がさっぱり分からなくなってしまった日本人です。
こんにちは。乗り物天国代表です。
Yourube: https://www.youtube.com/c/NORIMONOTENGOKUVIDEOS
Twitter: https://twitter.com/NORITENCHANNEL
お待たせしました。
いや・・・
お待たせし過ぎたのかもしれません。←
今回内容薄いです。
時間ない方はここで帰る事をおすすめします。
社会の変化
もうコロナ禍と言われどれほど経ったでしょう。
代表は幸いな事に随分前から「iPadがあれば大体仕事出来るから平均したら週3ぐらいホテルで過ごしてる計算」
とか、ふざけた事を抜かしていました。
これは大袈裟ではなく当時からやっていた「リモートワーク」あるいは「テレワーク」言い方は様々ですがネットのおかげで時間さえ合わせれば仕事に場所は選ばない。と言う物でした。
代表の生態は過去に何度もお話していますのでここでは簡単に説明しますが、ヨーロッパ相手の商売ですから現地ダブリンに住んで居る時にも増して東京に拠点があると現地スタッフとの連絡もネットを経由せざるを得ませんし、投資関係全般に関してはネットを使わないほうが不自然でしょう。
こういった職業柄と言いますか性質上と言いますか、はたまた偶然と言いますか必然と言いますか…とにかく「リモートワーク」を昔からやっていた事は今になって正解だったと思います。
実際に「リモートワーク」と言って皆さんが想像するのはzoomを繋いでの会議だとかその類だと思いますが、代表の場合チャットが多いので文字でのやりとりが主です。その次に多いのが電話で、やっとその次に映像がきます。
緊急度に応じてと言ったところです。
以前は「リモート」のような働き方はあまり理解されず、初対面の人や友人には「身体を動かしたほうがいい」だの「外の空気を吸え」だの…まるでそれをしたら儲かるのか？と錯覚する程に訳の分からない精神論を押し付けられている気がしてました。
少なくとも相手が程理解出来ない働き方なわけですから、説明しようにもする共感や理解が得られなければ途中で心が折れてしまいます。
相手がその程度なら細かく説明する必要すらないのでテキトーに済ませます。
YouTuberを例に出します。
YouTuberが職業か否かって言う論争が絶えずあります（した？）よね。
確かに明日からYouTuberを名乗ってしまえばそれでOKだから誰でもなれるし、もともと陰キャが部屋で撮ったガサガサに荒くて内容も一切ないホームビデオクオリティの物を共有するサイトが始まりなわけで（←悪意はない）
そう言う意味では否定派の言い分もわからなくもないけど、そのマーケットが拡大しYouTube専門の事務所が出来たり、世間が存在を認知し、テレビをも凌ぐ勢い。それ一本を本職としてメシ食って納税してんなら立派なプロだしもはや職業じゃないと言う方が不自然だって話です。
さらに言えばこれ「リモートワーク」の先駆けじゃないですか？
あ、そう言えば外の空気を吸って体を動かせって言ってた人達は緊急事態宣言下でも外に出て深呼吸して身体動かしてるのかなぁ？（陰湿）
ちなみに乗り物天国ではYouTubeチャンネルも運営していますがYouTuberではないです。そこは専業でやっているプロと、趣味でやっているアマの明確な差を付けたいと思っているので線引きしています。あくまでも個人的なものですのでそう呼ぶなとは言いませんが、専業でもプロでもないですから誤解なきよう。
最近では部屋を飛び出しロケに行くYouTuberも居るからその限りではないですが、屋内で撮った映像をYouTubeにUPして収入を得る場合リモートワークとして成り立ちます。
何にせよここで言いたいのはひと昔前は理解されない、または理解されにくい働き方だと言う事。
最近の事
それが今ではどうでしょう。
何でもかんでも「テレワーク」「オンライン飲み」「リモート会議」等と言っておけばちょっと私カッコいいでしょ？みたいな勘違いバカが増殖している程に社会に浸透しています。
それは例えるならばひと昔前にスタバでMacBookを広げてドヤ顔してる仕事出来なさそうな奴のソレに近い物を感じます。
唯一この「私カッコいいでしょ」理論が浸透していないのは某世界的スポーツの祭典の会長を務める少し前に「銀ブラ問題」が話題のあの方とそれを擁護し取り巻く関係者ぐらいでしょう。
さすがは何社も大手企業の重役を務め、フェンシングのメダリストですからね。文武両道、やはり天才とバカは考えの本質が違うんですかね。頭ん中お花畑の凡人と違って隔離措置は免除、観光し放題自分だけはいつでも絶対安心安全なんです。間違いないです（ﾄﾞﾔｧ）
「ノマド」なんて言葉もありましたが最近はすっかり聞かなくなってしまいました。
そんな中ノマドを実践しているのも、あの世界的スポーツ祭典の会長様です。
凡人の間では「アクリル板やビニールシート越しの会話」がデフォ、それ以前に自粛を要請されている立場ですもんね。
来るなと言ってるんじゃなくて、ああいう極端に空気の読めない、または言っても理解できない奴が嫌いです。
懐かしの自己防衛おじさん
さてさて、皮肉はこのぐらいにしておいて、ここまで社会が・そして世界がリモートワークを認めて推奨するまでに激変すると、当然代償や弊害が生じます。
ちょっと近場の温泉に…
真夜中に美味いラーメンでも食べに行くか…
銀座をブラブラ←
こう言った事が出来ない、または、しにくい状況にあるのはみなさん共通の認識かと思います。
さらに個人的な事言えば、大好きなひとり旅や、視察・出張という名目の無駄な渡航。オフの日のリフレッシュにひなこさんと行く東京住まいのくせに都内の高級ホテルに引きこもりのんびりする贅沢時間などなど。
たったこの程度の事も躊躇うようになる社会になっていますよね。
マスク一枚していないだけでまるで犯罪者扱い。
マスクをしていても鼻が出てれば
「てめぇキチンとしろコラァ」
とか飛沫を撒き散らかしてどこかのオヤジに怒鳴られても仕方がない時代。
そんなトラブルは嫌だから初期からずっと極力外には出ないようにしてるし、出るとしてもしっかりマスクをした上で車で必要最低限しか出掛けない。そうする事で不必要な面倒ごとには巻き込まれないようにしてます。
正しくは「個人的にそのルートを選択した」と言う事です。
そう、それはまさに以前話題となった「自己防衛おじさん」を見習う時なのかもしれません。（←知ってる？）
中にはTwitterで政治的な文句ばっかり言って政府に金をせびってみたり、マスクを今すぐ外せだ、コロナはただの風邪だとか。大々的に主張する者も居ます。
先程登場したマスクをしろと大声で叫ぶ者は物事の本質という物がどの程度分かっているのでしょうか？専門家でなくとも大声で叫ぶ事でツバが飛べば菌やウィルスも飛ぶ事ぐらいコロナ以前に一般常識だと思いますけどね。
マスクをする＝正義
マスクをしない＝悪
このようなメッセージを伝えたい思いが強すぎるのでしょう。
集団で足並み揃えてやらなきゃウィルスに限らず収まるものも収まらないと言う点では一理あります。
しかし、正義を振りかざしその思想を相手に押し付けた時、それは悪にも暴力にもなると代表は思います。
このような相反する過激派勢力と言うのでしょうか？よく言えば行動力があると言うのでしょうか？
適切な言い方は分かりませんが、とにかくいろんな主張や考え方があり、人それぞれその程度には違いがありますから正解を導くのは難しい問題だと思います。
何にせよ
何事も人の顔色を伺って行動すると言うか。
そう言う閉塞感の中で生きている感じ。
常に誰かが何かに不満を持っている時代。
極端な話、仮に日本国内でウィルスが消滅したとしても海外に目を向ければやはり様々な制約や、先ほど述べたように顔色を伺って…閉塞感があって…のような事はしばらく付き纏いますよね。海外との往来なんて島国ですから特に難しいですね。
前置きが長くなりました。
いや、むしろ「前置きだったのかオイ！」
話が長ぇぞと思った方は正常です。
今後の話
ここからは乗り物天国のブログのお話。
長い前置きのような理由から乗り物ネタはおろか国内旅行ネタ海外旅行ネタも書けなくなってしまったこのブログ。
ついでに言うとYouTubeもずっと放置しています。
少し裏話をすると、今まで10旅行したとして、記事にするのは1か2です。
残りは心のアルバムにそっとしまってあるのさっ（←ｷﾏｯﾀ）
YouTubeにあるフライト系の動画に関してもブログほど少なくはないですが、全部は載せてないです。
撮影に失敗する事もあります。
素材に納得行かない事もあります。
そもそも気兼ねなく撮影出来るのはひとり旅の時だけだし、そんな時こそYouTubeもブログも忘れて楽しみたい事もあります。
どうしてもYouTubeとかブログの事で頭がいっぱいになってしまって、YouTubeの動画撮らなきゃ！ブログ用の写真撮らなきゃ！ここはサムネだなetc...
余計な事を考えて旅行を最大限に楽しめてない気がするのです。
同じような経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
もうひとつ具体的に例を挙げると、高級ホテルのレビュー動画や記事を目にします。
この程度の事なら旅行していた時の自分にも片手間で出来た事だなぁ。そう思う事があります。
では、やらなかったのかと言えばリラックス目的で宿泊してるから言うまでもなくオフを楽しみたい。非日常を味わいたい。何もしたくない。欲を言えば憩いの空間ではスマホiPad全ての電源を切りたい。それに室内は特に撮影の許可取るのも面倒だし。そんなわけです。
どうしてもそれを撮ろうとなれば、行く末は動画や記事のために旅をするとかそう言う事になってきそうです。
何だか本末転倒っぷりがマスクしろ大声オヤジのようですね←
従来であれば…
1.旅行の本質は旅を楽しむ
2.その思い出をカメラに収める
3.趣味で素材を皆んなに共有する
この順序が一般的かつ自然かと思います。
でも、例外もあります。
インスタ用の写真撮りたいから〇〇に行きたい派閥はどうも違うようです。
1.映える写真撮りたい
2.映える写真撮りたい
3.仕方ないから撮りに行く
つまり映える写真に興味があって現地の素晴らしい景色や文化には一切興味なし。
これではどうかなぁとインスタをやらない代表は思うので、この順序で旅に出る事はなさそうです。
もちろん「現地へ足を運ぶ動機付け」と言う部分は否定をしないどころか、とても良い事だと思ってます。
何かの「聖地巡礼」なんかもそれに近いですよね。
本来なら知り得なかった場所を知れて、そこに行けると言うとてもイイ連鎖です。
話を戻しますが、乗り物天国のブログやYouTubeの場合まず先頭に来る目的は
「自分が旅を楽しむ」
これが出来ていないのでその次に生まれるはずの乗り物天国の活動は長ーい沈黙が続いております。
今回のようなこの程度の何の取り留めのないブログならいつでも書けますが、好んで読む方は少数派なんじゃないかなと一応多少の遠慮はしております。自分のブログだけどな。
しかし不思議とブログのアクセスは落ちないもので、過去記事を読んで下さる方には感謝感謝でございます。
今後は旅が出来ない中でもせめてYouTubeとブログの為だけに用意した車（←圧倒的順序な）1/1プラモデルカーこと、乗り天号を使って楽しい事が出来たらイイなと思っています。
あと毎年暖かい季節になると言ってる気がするけどバイクもイイね！バイク動画のリクエストは常に一定数あるからちゃんと視野には入ってますよ！
もちろん旅を諦めている訳ではありませんよ。
YouTubeの生配信もやりたいけど生配信に限っては、皆んなで作っていく物だと思っています。
その日のその時間に集まってくれた人々が楽しかったと感じて頂く為にはチャットの存在が欠かせません。
チャット欄は自分の力だけでどうにもならないので、もし遊びに行ってやってもイイぞって方は是非！
本当は乗り物天国のテーマとは少し外れるけど生配信で懐かしのスーファミソフトとかファミコン〜プレステ初期ぐらいまでのレトロゲームの生配信もやってみたいと思ってる。
新しいゲームは1人でやりたい。
その理由は旅と同じだから何度も言わない。
別に実況したいとか面白く出来る自信がある訳じゃないけど、皆んなでわいわい昔話とかしながらゲームがしたい。
たとえ世代が違ってもその頃何やってたとか思い出して懐かしんでもらいたい。
ほらほら、レトロな物もYouTube経由でライブ配信すればリモートにして最新の作品が生まれるって事よ。
それが出来る時代じゃん！
皆さんの近況やリクエストなどもコメントで聞けたら嬉しいです。
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