長所は太らない、短所は太れない事です。
こんにちは。乗り物天国代表です。
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本日は本当に買って良かった2冊の本を紹介します！！
ただそれだけの記事です！！
1冊目
世界244の国と地域
海外に行きにくい今の時代。
だからこそ読んでもらいたい。
少なくとも代表は買ってとっても良かった。
あ、ところで皆さん、紙の本。
読んでますか？
電子書籍化〜とか言ってデジタル化の波に飲まれていませんか？？
もう紙の本なんて時代遅れなのでしょうか？
でもね、何でもかんでも電子化すればいいわけじゃないと思ってるんですよ。
だってアナログな本であれば電池切れの心配も故障の心配もない。
読まなくなった本を処分する時に売る事だって出来るし、電子書籍を提供している企業が突然サービス終了したら持ってる電子書籍はどこ行っちゃうの？？
そんな不安は一切無いです。
と、言いながらデジタルな物は電子書籍含め否定はしませんよ。
そもそもこのブログだって紙じゃないし…
電子書籍は実際持ってるしすごく便利。
- 価格: 15180 円
- 楽天で詳細を見る
最近行けてないですが、岩盤浴に持って入ったり、基本はシャワー派ですが自宅でゆっくり湯船に浸かるぞ〜って言う時は入浴中にのぼせるまで電子書籍を読んでます。
紙だったらふにゃふにゃになっちゃいますよね。
こればかりは防水機能が付いた電子端末の特権です。
つまり何が言いたいかって、アナログにはアナログの良さ、デジタルにはデジタルの良さがあり、本のジャンルや内容によっても向き不向きがあると思います。
例えるならば、もしコロナの給付金が電子マネーで国民に配布されていたら、顔真っ赤にして文句言う人はどれだけいたことでしょう？？
そこはやっぱり紙で、札で、アナログで！！
ってみんな言うんでしょ？笑
給付金はアナログな方が向いていたと言う事ですね。
『地球の歩き方 世界244の国と地域』
![世界244の国と地域 197ヵ国と47地域を旅の雑学とともに解説 [ 地球の歩き方編集室 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/4955/9784478824955.jpg?_ex=128x128 "世界244の国と地域 197ヵ国と47地域を旅の雑学とともに解説 [ 地球の歩き方編集室 ]")
は、是非アナログで読んでもらいたい1冊なんです。
パラパラ〜っとページをめくって知らない国を見るのも良し、気分によってヨーロッパの国々をみたりアジアの国々、または中東…アフリカ…etc…
順番なんてお構いなしに辞書のような感覚で世界中の国・地域の情報を知ることが出来ます。
国旗が書いてあったり、写真が載っていたりと、文章メインではないのでそう言った点でも是非現物を手に入れて、すぐ手の届く所に置いておくと空いた時間に旅行気分が味わえます！
オススメは枕元です。
乗り天もベッドサイドに置いて空いた時間に何度も楽しんでます。
久しぶりに復活
本日の余談のコーナー！
です。
クイズ王とまでは行きませんが、代表は過去に暗記したつもりはなくても何故か国旗がかなり得意です。
パッと見でほとんどの国の名前が浮かびますし、その逆も然りです。
しかし、頭の中のイメージを絵にする事が酷く苦手です。絵が超絶下手です。←
2冊目
コロナに思う
この本はテレビ東京（テレ東）のワールドビジネスサテライト（WBS）と言う経済番組の中で『コロナに思う』と言うタイトルで、世界で活躍する有名人・著名人によるリレーメッセージのコーナーがあり、毎日日替わりで数分のビデオメッセージを出してくれるコーナーです。
それが書籍化した物です。
ビデオメッセージが数分と言う事もあって、本になっても1人あたり2〜3ページ読み切り。
と言うとても読みやすい本なので「さぁ読むぞ」と力を入れる必要がありません。
本当に空いた時間が数分あれば気軽にに読み進める事が出来ます。
この本の面白い所は様々な分野で活躍する人が、様々な視点でコロナの事について語る事はもちろんですが、時間の経過と共に見方が変わる所です。
発生直後〜ソーシャルディスタンス〜緊急事態宣言〜
のように、状況が刻々と変わる中で「この時はこんな風に思っていたんだな」と時代背景を見つつ読むと非常に興味深い物がありました。
ミュージシャンや小説家、IPS細胞でお馴染みの山中教授に、教育評論家の尾木ママ。
さらに、代表が尊敬する若田光一宇宙飛行士と野口聡一宇宙飛行士も登場します。
2020年4月〜6月に放送された分が掲載されています。
読みやすさと、世界中誰しもが知っている「コロナ」と言うテーマですので普段本をあまり読まないと言う方にも強くオススメします。
![コロナに思う 34人のリレーメッセージ （日経ビジネス人文庫） [ テレビ東京ワールドビジネスサテライト編 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/9821/9784532199821.jpg?_ex=128x128 "コロナに思う 34人のリレーメッセージ （日経ビジネス人文庫） [ テレビ東京ワールドビジネスサテライト編 ]")
本日の余談のコーナーPART2
テレ東って全国的にどのぐらい認知度があるんでしょうか？
なぜなら先程話したWBSと言う番組の司会を務めるアナウンサーの大江麻理子さんが昔から好きなんです。
そもそもテレビ東京は報道に偏りが無くて案外評判がいいです。
実際見てて代表もそう思います。
そのテレ東アナウンサーの大江さんは福岡県の出身で、大学時代に中国へ留学しており、入社後にはニューヨーク支局にいた事もあり、英語は当然の事、中国語も堪能。
姿勢はいつも美しくピンと伸びたその背筋は自ら定規を背中に入れて姿勢を矯正したんだとか。
まさに最強の人。
ご主人は実業家の松本大氏。
マネックスグループの社長兼マネックス証券の会長他多数を務める方です。
大江さんの特徴はその美しいルックスももちろんですが、とても知的な方で話が一切ブレないところです。
質問や指摘もまとめも非常に的確です。
専門家相手に上手く話を進めて行きます。
頭の悪い人って「は？何の話してんの？」とか「何か噛み合わねぇなぁ」とか…
決して自分が1番だとは思っていなくても、たまに呆れるような事どなたにでもあるんじゃないですか？
テレビを見ていてアナウンサーが専門家やゲストに的を射ない質問をしたり、要領の悪い返答をしたり。
ファンの方が居たら大変申し訳ないけど、具体的に言えばテレビ朝日の報道ステーションに出てるウッチャンの嫁。
あのアナウンサー話は噛み合わないし、質問は全部愚問だし知的さのかけらもない。
はっきり言ってあいつバカそのものだと思う。
名前すら覚えてないけど。
そんなシーンを他にもたまに見かけてはイライラしたりします。
それが大江さんには一切ないです。
『モヤさま』って番組存知ですか？
もし、知ってる〜って言う方は、それがテレ東です。
お笑いコンビさまぁ〜ずの番組でテレ東の大人気番組のひとつです。
大江さんはその初代アシスタントだったその方です。
この表現の方がピンとくる方もいるかもしれませんね。
とても知的…かと思えばちょっと天然でのんびりしたキャラに癒されてます。
どこを取っても完璧なのに全く嫌味がないんです。
WBSの番組の企画で隣の真理子さんカレンダーという物が売られてます。
日めくり万年カレンダーで一生使えます。
愛用していて、小さな日々の癒しでもあります。
滅多に人を認めないタイプですが、外見も中身も立ち振る舞いも…
大江さんは稀に見る全てにおいて完璧な人だと思ってます。
今のところすぐ思い付く完璧な人は、ウチのひなこさんか、大江さんぐらいです。
皆様の小さな癒し、教えて下さい。
めちゃくちゃ余談でした。
多分大江さんで1記事かけます。
テレ東知らない、大江さん知らない地方の方々すみません。
これを機に知って下さい。
テレ東本舗
さて、話は戻って。。。
本はとてもオススメです。
もちろんそれぞれ1冊で満足の行く内容です。
しかし2冊セットで読む事で旅行に行けない、でもその中で違った考え方が出来る。
そんなポジティブな方向に考えられる組み合わせだと思いました。
是非手に取ってみて下さい。
読んだら感想とか意見とか聞かせて下さいね。
前回のオススメはこちらです。
って事で今日のまとめー！！
世界244の国と地域 197ヵ国と47地域を旅の雑学とともに解説 (地球の歩き方BOOKS)
コロナに思う 34人のリレーメッセージ (日経ビジネス人文庫)
この２冊が超オススメ！！
知的な人が好き
話の噛み合わないおバカが嫌い
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