フト気分転換をしようと思った時にはすでに気分がどん底で、何もしたくなくなり気分転換すら上手く出来ない事が悩みです。
こんにちは。乗り物天国代表です。
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日本×アイルランド
タイムリーにラグビーW杯の組み合わせのような見出しになりましたが、今回はラグビーの話ではなくアジアツアーから東京へ戻って息つく間も無く、今度は福島県へ向かいます。
でも実は代表、ラグビーワールドカップはこの組み合わせを観戦しに行きます。←
見出しの理由はアイルランドから仲の良い友達達が日本へ遊びに来ると言う大イベントがあるので親友と合流すべく福島に向かいます。移動は車です。
教習所で昔やりましたね。「自主経路」覚えてますか?
前日の夜自慢のカーナビStrada(イタリア語で道と言う意味)に目的地ををセットしておきました。あ、これDIYで取り付けたんですよ。
リンクは2018年モデルですが、代表の型落ちでもStradaは非常に使いやすいので、決して安くはないけどオススメします。
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さて…
ここから少しばかり長い前置きを。
アイルランドについて
ここでアイルランドってどこよ?
何でアイルランドの友達?
って人の為に説明しておきますと、日本で一般的に売られている世界地図を見て頂くとイギリスがありますね。
(イギリスの場所すら知らない人は各自調べましょう)
アイルランドはそのイギリスの左隣にある島国がそれです。
ここがアイルランド。お家のマークがダブリンの代表ん家。
灰色の線がアイルランドと北アイルランドの国境。(北アイルランドについては後述)
日本からダブリンへのアクセスは直行便は現在ありません。
乗り継ぎを全て言い始めたらキリがないですが、ヨーロッパのどこかの国まで直行便で行き、数時間乗り継ぐのが代表のオススメ。
代表はいつもドイツのフランクフルト・イギリスのヒースローあたりで乗り継ぐパターンです。
出発地が東京からの例ですが、時差や乗り継ぎ時間を考えるとANAで羽田–フランクフルト、ルフトハンザでフランクフルト–ダブリンに落ち着きますかね。
これは同じスターアライアンスですから、マイルを貯めるにしても、発券手続きにしても楽ですよ。
逆にJAL派の人は同じ理由でJALでヒースロー。そこから先British Airwaysを選ぶとワンワールドの通しになるのでいいかもしれませんね。
少なくとも中東経由とかは安くても待ち時間が長かったりと不便もあるので各自出発地からダブリンまでのフライトをよく調べてから出掛けましょう。
日本からのアイルランドの距離は直線距離の計算で約9,500~9,600km(遠い)
アイルランドの人口は北アイルランドを除き約480万人弱で、首都はダブリンです。
でもアイルランド人はアイルランド語を話せない人が多い。と言うか既にごく一部の地域にしか残っていない言語なので、事実上国内では第二公用語である英語しか使われない。
第一公用語である以上、公的な書面等は必ずアイルランド語で送られてくるが、2枚目に必ず英語の書面が添付してある。
二度手間だけど、アイルランド語を絶対に絶やしてはいけないと言う政府の姿勢が素晴らしい。
ちなみにアイルランド訛りの英語がある。アイルランド訛りの英語は世界的にも結構人気。
国民性は穏やかで人懐っこくてお喋りが好き。ギネスビールが有名。パブで美味しいビールよく飲む。(でも常温でも気にせず缶ビール飲む)
あとあんまり働かない。正確には働きたがらない。
クリスマスはみんな休みたいから、働く人が居なくて空港が機能しない事がある。
ダブリンの夏は暑くても最高25℃ぐらい。冬は最低0℃ぐらい。
雪は基本降らない。降ったとしても年に1~2回うっすら積もる程度。
夏は昼が長くて22時ごろにならないと完全に暗くならない。
反対に冬は16時には真っ暗。
日本との時差は基本9時間。
サマータイムがあるからその時は8時間。
でも一年のうち半年以上サマータイムなことが多いからむしろ基本8時間でサマータイムが実施されていない時は9時間。ちなみにサマータイムの実施は毎年日付が変わるので変わった日は個人レベルでプチパニックが起こる。
車は日本と同じく右ハンドル左通行。
場所によるけどアイルランドはヨーロッパの中でもかなり安全。
日本にも危険な場所がある事を考えると安全の度合いはほぼ日本レベル。
通貨はユーロ。
過去に世界一時給の高い国になった事もある。
EU加盟国。
島の面積。
これは日本に置き換えてご説明します。
北アイルランド含めると北海道よりちょいデカイ位、除くと北海道よりちょい小さい位。
ちなみに都合良く含めたり除いたりしている北アイルランドは同じ島にあるものの別の国で、北アイルランドはイギリス領の1つの地域、アイルランドはアイルランドと言う1つの独立した国です。
ここの詳しい説明は割愛しますが、イングランド・ウェールズ・スコットランド・北アイルランド4つの地域が集まったものがGB(グレートブリテン)つまり我々が言うイギリスです。イギリスは厳密には連合構成国。
なのでアイルランドは独立国でありイギリスではありませんからお間違いのないように!←ここ重要!テストに出るぞ〜
興味があれば調べて下さいね。
とは言っても、アイルランドと北アイルランドのボーダーを越えるのは「車でブーン」と通過するだけ。パスポートチェックもなくいたって簡単。笑
でも北アイルランド(イギリス)に入った途端、制限速度の看板や距離の単位はマイル表示になるし、通貨は当然ポンドになる。
北アイルランドの友達の家に遊びに行く時は、クレジットカードはもちろんだけど多少のユーロとポンドも持ってなきゃいけないからちょっと面倒。
ではざっくりアイルランドをまとめると、ほぼ北海道の面積に静岡県民の人口とほぼ同じ人数住んでいる。んで、その静岡県の人口と、新宿駅の1日平均乗降者数はほぼ同じ。
アイルランド人全国民が新宿駅に一気に来ても対応出来ちゃうって話。笑
拡大解釈すれば新宿に1日いたらアイルランド国民全員と会ったようなもん。笑
これであなたもすっかりアイルランド通ですね。
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乗り天代表とアイルランド
色々なところで小出しにしてるので、YouTubeから来てくれた方や、Twitterやブログなど、どこかのプロフィール欄で大体知ってる方もいるかもしれませんが、乗り天大体このアイルランドのダブリンにガッツリ住んでいました。
ダブリンでは空港のそばに一軒家で一人暮らしと言う寂しいのやら豪華なのやら、とにかく住み着いていました。
これは、単純に昔アイルランドへ旅行に行った時にここにいつか住みたいと思った事と、自分の事業の拠点をアイルランドにしてしまえばそれが実現出来ると言う事に偶然気が付いた事が重なり実現出来ました。
今は拠点は東京な事が多いですけど、取引なんかはアイルランドが多いですね。
なので、代表には2つ地元がありまして、1つは東京。1つはダブリン。
そうとなれば、ダブリンにも友人・知人が当然がいるわけで、その中でも親友と呼べる仲間がいるのです。
その他アイルランドや乗り天代表の生態に疑問や質問があればコメントなどで聞いてくれれば都度ご返答致しますのでいつでもお気軽にどうぞ。
話を戻す
ここからやっと長い前置きは終わりで、本題に入ります。
本日は車が中心の記事ですが「全く車のこと知らないよ」って人にもわかってもらえるような視点で書くつもりでおります。
いやはや前置きが長過ぎてもうここは福島県。
何をしに来たかと言うと…
「ドリフト」
ドリフトとは車を横滑りさせる走法。
レースにおけるテクニックの1つでもあるが、単純にドリフトと言うと速さよりも派手さを競う競技です。
ダブリンの彼らは車が好きでドリフトに興味のある日本で言うところの走り屋です。走り屋と言うと悪いイメージを持たれる方もいらっしゃるかもしれませんが…まさに、代表も原点は走り屋です。
代表と同じく彼らも車好きと言う事でダブリンで生活していた時には日夜ガレージで日本車をいじり、週末はアイルランドのサーキットへ走りに行く。そんな車仲間でもありました。
ドリフトは控え目に言ってもともとは日本発祥の暴走行為。
峠や埠頭でキーキー爆音を立てて走る迷惑行為そのものでした。
しかしこれが今では立派なモータースポーツになっていて公道ではなく世界中のサーキットでドリフト競技が今日現在もどんどん広まって行っています。
そしてダブリンの彼らが走りたいのは「ドリフトの聖地」と呼ばれる日本は福島県にある「エビスサーキット」
またの名を「車の遊園地」
本場日本で日本発祥のドリフトを日本車ですると言う事は、彼らにとってもう夢のまた夢なのであります。
ちなみにエビスサーキットには、車とは全く関係なくサファリパークもあって、家族みんなが楽しめる施設なんですよ。
クルマ好きなご家庭持ちのお父さんには家族サービスと趣味を両立出来ていいかもしれませんね。
我々はサファリパークなどには目もくれず、サーキットにまっしぐらな訳ですが…笑
レースやサーキットと言うとF1のような専用マシンを想像する人も多いかと思いますが、ドリフトはこのように市販車をベースに改造して走ります。
写真は代表も所有して乗っていた(一応今も眠らせて所有してはいる)ので思わずパチリ。
代表と同じ車種のトヨタ JZX100 MARK IIです。
当時この車を買ってドリフトを始めたんです。いやぁ思い出が蘇る懐かしい。
ドリフトはレースと言うよりは競技ですね。
F1がスピードスケートなら、ドリフトはフィギュアスケートと例えられます。
オレたちは観光客じゃねぇんだ!
この言葉こそ適切な物はないでしょう。
だって彼らは千葉県の成田空港に着き、空港でレンタカーを借りて東京には見向きもせず福島県のサーキットに向かったのですから。笑
普通の外国人観光客ではまず考えられない奇行です。←
なので、代表も後を追うように福島入りしました。
もちろん夜は福島のROUND1に遊びに行きましたよ。日本のアーケードゲームも世界に誇れるものですからね。
けどやっぱりここでもハンドルは握る。
ボーリングも始まる前からすでにこのテンションでやります。
早くもストライクが出たようです。
ストライクと言うよりはクラッシュに近いです。(白目)
福島にお泊まり
福島市内のホテルを取って泊まりました。
そして翌朝からはサーキット三昧!
絶好のサーキット日和です!
注目のマシンをご紹介しましょう。
我が親友のダブリン出身のS君の車です!この日のために日本で買いました。
トヨタ JZX90 CHASERと言う車です。
はっきり言ってポンコツに見えますが、練習用の車と割り切っているので外装は気にしません。
もちろん中身はドリフト用にチューニングされています。
このようなドリフト練習車の事を「ミサイル」と呼んでいます。
車の用途はサーキット専用ですから、ナンバーはありません。公道は走れない車です。
しかし、4点式シートベルトを始めとした安全装備には厳しくルールがあり、公道を走る車より安全面に関しては高いレベルと言えるでしょう。車内には横転しても潰れないようにロールケージと言う金属のパイプが張り巡らされています。
#はてなブログ 貼り付け用動画。
— 【公式】NORIMONOTENGOKU (@NORITENCHANNEL) September 13, 2019
乗り物天国では乗り物に関する #YouTube を始めブログもやってます。
是非読みに来てください。
乗り物天国ブログ→ https://t.co/RoKjyELwcd#エビスサーキット #ドリフト #JZX90 #外国人ドリフター #ブログ #アイルランド #Irish #DRIFT #Ireland #Japan #ebisu pic.twitter.com/wSRSQoC7R2
この動画のように車を横を向けて滑らせながら、今社会で大人気話題のあおり運転をする。これがドリフトと言うわけです。←ちょっと違う。笑
普通の公道であればありえないほどの煽り運転が招いた接触事故。
警察呼んで逮捕してもらって、修理は相手の保険使わせよう。
これ板金修理に出したらいくらかかるかなぁ…なんてレベルのボディの凹み具合。
しかしここはサーキット。煽り運転ではなく立派な競技なのです。
こんな走りを一日中するわけですからまぁこうなります。
接近し過ぎた後ろの車のフロントタイヤがリアにヒットして出来た凹み。
黒いのは相手のフロントタイヤの跡です。よくある事です。
しかしS君トランクに入って内側からガンガン蹴る。
するとこのように。30秒ですっかり元通りです。笑
タイヤの跡は汚れですから、磨けば消えるでしょう。
今回の場合、もちろん消しませんがね。よくある事です。←
ねっ。
ドリフトの世界って面白いでしょ?これS君が異常なんじゃなくて、ドリフト界では常識ですからね。←
この記事を読んでドリフトやモータースポーツを始めたい!って方は是非乗り天代表までお問い合わせ下さい。
手取り足取り自分の培って来たノウハウを存分に伝授します。
そして結局代表は予定(外せない仕事)があったので2泊3日福島を楽しんで一足先に東京に帰って来ました。
途中のPAで休憩です。
数日後
いよいよ福島でのドリフト生活(ドリフト合宿とも言える)を終えた彼らはやっと外国人観光客になります。
残りの日程は東京で過ごすと言う事で、ここは代表張り切って観光大使をしなくてはいけません。
まずは代表も大好き鉄板コースの鉄塔コース!東京タワー!
でもなぜ東京タワーにいるかこれまでの流れで考えてみて下さい。。
奴らがハンドルを握りたいからです。笑
代表もやるか?と言われましたが、オレはやらねぇ。「バカ外人じゃねぇから」と即答しました。
この「バカ外人」と言う日本語だけは当時から彼らに日本のスラングで、意味はこうだよ。と叩き込んでいました。なので、自分達でも「バカガイジーン!BAKA GAIJIN」って意味を理解しながらそれを連呼しておバカな騒ぎをしているので微笑ましいです。
世間の冷ややかな目を他人のフリして彼らの後ろを自分の車で付いて回る。
東京タワー周辺を中心に都内をぐるぐるとインストラクターを先導で回ります。
そして後ろ走ってて思ったけど、この公道カートやっぱり結構危ない。
知り合いの運転でもそう思うのだから、見ず知らずの人がこれに乗ってたら…
もし見かけたらなるべくすぐに離れましょう。
これからみんなは東京のホテル、代表は自宅に帰ると言う日々が続きます。
千葉集合
この日は昼間は株取引をして、午後から合流する予定でした。
「終わったけどいまどこにいんの?」
と聞いたら
「代表が来れる時間には千葉にいるよ〜」
だそうです。
急いで現場(千葉)に直行します。
さて、何故千葉県なのか。
わかりますか?
これまでの流れをよーく考えて下さい。
いいですか?
ハンドルを握りたいからです。
おもしろレンタカーと言うお店があって、人気のスポーツカーや、通常のレンタカー屋さんにないような高級車を専門に貸し出してくれるお店に来ていました。
今回S君が借りたのは 日産 R35 GTR です。
日本国内、特に大都市圏におけるGTRはそう珍しくありませんが、アイルランドではまだまだ簡単に見かける車ではありませんし、何よりもアイルランドから見れば輸入車なのでただでさえ高額な車が超高額です。
日本人から見たフェラーリやランボルギーニといったところでしょうか。
GTRは外国人憧れの日本産スーパーカーなのです。
代表もこの型のGTRがデビューしたとき、とある日産のディーラーからお誘いを受けてわざわざ離れた店舗に行った時に久々に市販車を見て興奮したのを思い出します。(どの車種も初期モデルは不具合が怖いので買わなかったけど)
デビュー当初確か777万円と言うスペックの高さとは裏腹に破格だったのが、今となってはスペックによっては2000万オーバーの車になってしまったので、あの時初期モデルを買うべきだったのか、ただ実際に初期モデルには後に「ミッションの弱さ」と言う不具合があったのも事実で…買わなかったのが正解なのか。。
何が正解だったかは今もわかりません。
そのGTRに乗り、また東京の鉄塔に向かいます。新しい方のね。
そうです。ご存知スカイツリー☆
スカイツリーより東京タワー派の代表ですが、久しぶりにスカイツリーの展望台に登ったらとても夜景が綺麗でした。
観光客とじゃなきゃわざわざ展望台まで登らないもんなぁ。って思ったらとてもいい体験でした。
展望台はサンリオコラボ期間で、まるで乗り天アジアツアーでも紹介した台湾のEVA航空のようでした。
深夜族
代表含め車好きという生き物の生態は何故でしょうか夜行性な傾向があります
なので夜は神奈川県は某所、「D黒ふ頭」に向かいます。
「大黒ふ頭パーキング」とは言えないので、あえてD黒ふ頭と言います。
モロ言っちゃったけど。←
ま、特別悪い事しに行くわけじゃないからいいか。。
そこでたまたま遭遇したのがまたまたトヨタ JZX100 MARKIIです!
このド派手なカラーのマシンはD1地方戦に参戦するマシン。
でも、このマシン公認車(ちゃんと車検に通っている)ナンバー付きの車なので堂々と公道も走れるんですよ〜。
見てこのタイヤのキレ角。
運転が苦手な人でもUターンが楽々だわ。との声が続出しそうなほどキレッキレです!
オーナーともゆっくりお話ししましたが、歳は代表より下だけれども話して行くうちに知り合いの知り合いと言うことが判明。
出るわ出るわ共通の友達。笑
ドリフト界は狭いね。
オーナーの名前は言わずとも詳しい人ならすぐにわかるでしょう。
そんなこんなで日本の(若干アングラ)な世界に飛び込んでくる外国人。イイですよね。
日本の「お・も・て・な・し」ちゃんと出来たかな?でも、楽しんで帰って来れました。
ここで本日の余談のコーナー
彼らとはもちろん英語でコミュニケーションを取ります。
英語で聞かれた事に英語で返すのは楽です。日本語には日本語で。これも同じく。
ところが、レストランで食事の注文の時などは英語で聞いたものを日本語にして店員さんに伝える。つまり通訳するわけなのですが、両方の言語が同時に飛び交うとこれが結構脳がこんがらがっちゃって、店員さんに「Can I getなんちゃら〜」って英語で話しちゃったり、さっきまで英語で話してたはずのアイルランド人の友達に「お前サイドメニュー何にする?」ってわかりもしない日本語で聞いちゃったり…笑
店員さんに、この海外かぶれが!って思われそう…って一瞬シュンとなります。←
翻訳なら代表でもゆっくり考えて適切な表現に置き換えられますけど、現場での通訳はそうもいきません。
何が言いたいかと言うと、通訳の人は凄い。って事。
日本語と英語が話せる事とは別に、通訳って言う特殊能力が備わってないと出来るもんじゃないよなぁ〜っていつも感心してます。
ちなみに海苔とかそう言う類の「海藻」って皆さん何て訳しますか?
かいそう。カイソウ。。海藻。。。
まぁ普通に訳せばSeaweed(海藻)で正解なんですけど、それだと何か食品としては不味そうですよね。
海のコケ食うイメージ持たれそう?
でも何かで聞いた話で、そのプロの方はこう訳すそうです。
Sea Vegetables(海の野菜)
一気に素敵な響きになりませんか?
食品として「食べてみよう」って気にもなりますよね!
やっぱり通訳って多言語話すだけじゃなく、とっさに出るセンスも必要だなぁと思いました。
余談終わり!
日本と言う国
クールジャパンだの、東京2020オリンピックに向けてだの。色々海外からのインバウンドを狙った日本アピールが盛んな今日この頃。
確かに車を始め、ゲーム、アニメ、歌舞伎、忍者、サムライ、芸者などなど…
とにかく日本には誇れる文化がたくさんあります。
今回はカーマニアな人達の話だったけど、これは何マニアに対しても共通して言える事があると思います。
もちろん一定のPR(観光誘致)は必要ですが...
私達日本人が無理にクールジャパンを押し付けない事。
だと代表は個人的に思います。
なぜなら何がCool(かっこいい)かは訪れる外国人が決める事だから。
理由はどうであれ、何かを求め日本にやって来た外国人から、逆に我々日本人が学ぶ日本の良さはたくさんあります。
よく日本人であること、日本に住んでいる事に自信が持てない、あるいは不満だ。と言う方。。
よくこんなボヤキをネットで目にします。
しかし、ちょっと視点を変えたらこんなにも素晴らしく恵まれた日常にいるんですよ!
物の見方を少し違った角度から見て、考え方を少しだけ変えてみる。
たったそれだけで、全く違う日本や日常が見えて来ませんか?
日本人が日本の事を理解しておく事ももちろん重要ですよね。
代表は以前この本をよんで「へ~」と思った事が意外とありました。
よかったら皆様も読んでみてはいかがでしょうか。
外国人との会話にも幅が出ると思いますよ!!
代表自身も日本車が当たり前に走ってて、ドリフトだって身近にある。
そんな非日常が日常な先進国に生きている事に気が付かされたそんな日々でしたとさ。。。笑
かなり長めの記事になってしまいましたね。
読んで下さった方へ感謝!疲れ様です。
って事で今日のまとめ〜!!
アイルランドと言う国を知ってほしい
意外と代表はアイルランドとの繋がりが深い人だった
ドリフトと言うモータースポーツを知ろう
BAKA☆GAIJINは一部には通じる。←
日本の良さを外国人に教えてもらえ
非日常は日常的にあるもんだよ。
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