最近のYouTubeに思う事。と、新企画案 #乗り天

自宅勤務、テレワーク...乗り天は何年も前からテレワーク推奨です。

事実iPadと高速Wi-Fiがあればどこでも生きていけますが、何か？

こんにちは。乗り物天国代表です。

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今日は乗り天がYouTubeに思う事を書いて行くだけなので、特別な事は何も無いと思います。笑

見つけるのは早かった。

YouTubeと言うサービスは今や知らぬ者は居ませんよね。

乗り天は偶然ですが、某大手商社で直接では無いものの、それに近い業界でサラリーマンをしていましたので割と新しいWebコンテンツとかいわゆるデジ物とかそういった事や物には敏感な方でした。

まだ周りの人々に「YouTubeってサイト知ってる？」と言うと「何それ？」と言う時代でした。

その当時は今のように動画が見られるサービスは少なかったように思います。

PCで観ればいいのですが、この時代のケータイはガラケーでした。

とは言えYouTubeのURLを入力し、サイトに繋げば今では考えられないほどのガッサガサの画質で動画は視聴出来てました。「パケ代がやべぇ」なんて言いながらガラケーで観てた気がします。

もちろんYouTubeアプリなんて言う概念は無いです。

サイトに接続して動画を見る「動画投稿サイト」のひとつでした。

当時は広告もなく、広告がないと言う事は動画投稿者に収益は無く「趣味的」または「記録用」の要素で投稿している人々ばかりでした。

スマホの普及とYouTube

2007年にGoogleアドセンスと連携したYPP（ユーチューブパートナーシッププログラム）と言う制度が出来て以降、動画の投稿者は広告収入を得られるようになる。

言うまでもないけれど、乗り天もYPPなのである。

YPPになれる条件は時代によって変わるが、今はチャンネル登録者数1,000人以上かつ直近12ヶ月の視聴時間が4,000時間以上と条件があるので今日YouTubeを始めてもすぐには収益にならない。

2008年に日本ではソフトバンクからiPhone3Gが登場して大きな話題になった。

その頃から動画という物をケータイ、つまりはスマホで見ると言う事がさほど珍しい事ではなくなり、本体がリリースされてからはスマホアプリも日々新しい物がリリースされ、あらゆる分野でより快適にスマホがあれば何でも欲しい情報が得られるようになった。

YouTubeも例外では無く、この頃には日本中でも幅広く認知され知らない人の方が少なくなっただろう。

YouTubeが与える影響

YouTubeがもし子供の頃にあったらなぁ。フトそう思う事がある。

例えば「スポーツ」

代表はサッカーをやっていたので、サッカーを上手くなろうと思ったらひたすら外で練習するしかない。

しかしYouTubeがあればどうだろう？

言うまでもなくキックのコツから理論まで丁寧に解説してくれる動画もたくさんある。

さらに「音楽」

代表はサッカーもさることながら、音楽をやっていた。

ドラムが本職だけれども、ベースも同じぐらい出来る。

その他ギターでもウクレレでも何でも大体の楽器はそこそこ出来る。

でも、これはまず参考となるカッコイイバンドのCDを自分の足で探して片っ端から聴いて、自分の耳でコピーして技術を盗んでは1日中楽器を弾きまくり自分のスタイルに織り交ぜて行く。

この繰り返しであったが、今はどうか？

代表が当時何年もかかってこんな手品みたいなフレーズ弾けるかい！って思っていたフレーズだってYouTubeで観ればそれほど難しい事はしていなかったり。。

音楽の理論も学ぶのは容易です。

だからYouTubeが子供の頃にあったら間違いなくプロのサッカー選手になっていたし、プロの音楽家になっていただろうな。なんて。（まぁ、周りも同じ条件で育つんだから結局無理かもね）笑

その他お料理や言語だってありとあらゆる分野でYouTubeは為になる。

中には何の役にも立たないクソみたいなゲーム実況やお菓子のレビューなんかも最近多くてキッズに人気だけど、需要があるんだから否定はしない。クソだけど。

代表はゲーム大好き世代だけど、ゲーム実況もあんまり観ない。クソだから。

このように、YouTubeが与える影響と言うのは大きいと思う。

しかも興味のある分野だけを見に行けるのだから、時間的に考えても合理的だしそこから学べる事は沢山あると思う。

ただ1番良くないのはYouTubeだけ見て、実践しない事だと思う。

楽器は触るべきだし、サッカーは外に出るべき、料理はキッチンへ、言語は使わなきゃ！

YouTubeみて出来る気になっただけとか、行ったつもりになっただけとかね。

乗り天は良く車窓動画や機窓動画を自分の記録も兼ねてYouTubeに投稿するけれど、出来ればそれを参考に同じ景色やフライトを体験してもらいたいと思っている。

やはりレンズ越しには伝わらない感動があるから。

最近のYouTube

さて、ここからが1番言いたい事でもあるし疑問に思う事。

ここまでキチンと読んできた方ならもうお分かりだろうと思うけれど、本来YouTubeと言うサービスは素人の動画投稿の集まりなんです。

それが、最近はどうだろう？

タレントの天下り先になっていませんか？？

チャンネル開設1日目にして登録者が10万人、100万人と行くような著名人がこぞってYouTubeを始めて何になるんだろう。

TVの世界で戦えなくなったから？

素人になら勝てるから？

理由はわかりませんが、否定まではしないもののどうも気に入らない。

否定をしない理由としては、代表個人としては「YouTubeは金を稼ぐ場」と考えれば確かにYouTubeほど美味しい物はないし賢い考えだと思う。

だってテレビに出るギャラより動画撮って出した方がよっぽど稼げるんですもん。

でも、不思議な事に逆の現象も起きていて「人気YouTuberがCMに出たりTVに出る」

これってバカだなぁと思うんですよ。

TVやCMに出る時間があるなら動画出せよ！って思います。TVからオファーがあるほどのYouTuberなら出演のギャラより動画の方が稼げるでしょ？？

まぁ次のようにある程度勝手な分析はしています。

要するに、大物YouTuberが欲しい物って社会的な信用とかもっと幅広く知られたいと言う自己欲求。

だから金とは関係なく「TV出演した」と言う名誉を取る。

一方、全員がそうではないけど例えば売れなくなったタレントがYouTuberとしてデビューするのはTVに出た名誉や知名度を生かしてお金稼ぎをしたいから。

じゃないですか？

そう考えるとまだまだTVって言う媒体は強い権力を持っていると言う事も同時に分かりますよね。

ただ、もう一度だけ言いたいのはYouTubeは素人が叩き上げで生きて行く世界なんだから、同じ枠でいて欲しくないんですよ。

YouTuberの事務所なんて言うのも珍しくない時代です。

乗り天レベルですら今までに複数の事務所からオファーがありました。

全部断っていますが、それだけクリエイターの奪い合いなんです。

そして、個人の素人ではなく、プロ法人がYouTuberをタレントとして扱い組織的に動画を出すのですから、時代は変わりましたよね。

これを時代と捉えるのも良いのでしょうが、YouTubeが霞んで行くと思います。

乗り天の考える打開策

個人と法人を切り離す。

これだと思います。

先程も言いましたが、YPPになってGoogleアドセンスから収益が貰えるのはチャンネル登録者1,000人以上かつ直近12ヶ月の視聴時間が4,000時間以上と言う条件が素人にとってどれだけ大変か分かりますか？

だから、事務所に入ってる人はGoogleアドセンスからの収益じゃなくて、スポンサーを直につけるか、企業案件のみやってりゃいいんですよ。再生数は黙ってても稼げるんだから。

その代わり個人の特権としてGoogleアドセンスが再生回数に応じて貰えるって言うふうにしていかないと、これからどんどん有名人や著名人が集まって、遅かれ早かれYouTubeが今のTVに代わる物になると思いません？

そうなったらこっちが知りたくない何の役にもたたない情報も植え付けられる事になるわけです。

そう、トップYouTuberがやってるクソみたいなお菓子のレビューとかね。

だから例えば「YouTubePro」みたいな別枠を作って、何となくテレビを見る感覚で見たいのであればその「YouTubePro」を見る。

今まで通りスポーツ、音楽、言語、お料理、などなど「お手本となる物が欲しい」とか「趣味のジャンルだけが観たい」と言う人は素人による本来の「YouTube」でいいじゃないですか。

もちろんYouTubeから有名になって事務所を作ったり入ったりするのは立派な事ですが、そこをプロとアマの線引きにしようじゃないかと言う事です。

何事にも言えますかね？

乗り天はYouTubeをやっていますから、この様に感じるのですが、他にもTikTokやインスタ、Twitterやブログだってそうですよね。

有名人や著名人が始めれば素人の努力って何…と泣きたくなりますよね？

全てが悪いとは言いませんが、テレビの人はテレビで。YouTubeの人はYouTubeで活躍するべきだと思うんですよ。

そこがごちゃごちゃになると、視聴者側がつまんなくなっちゃいますからね。

素人のチャンネルなのに共感してくれる人がいて、素人なのにチャンネル登録して次の動画を待っててくれる人がいる。

乗り天はこんなYouTubeが大好きです。

コメント欄は厳しめだけどね。笑

それもまたYouTubeならではの楽しみ方です。

幸い乗り天はYouTubeもブログも素晴らしいファンの方々に支えられて、優しいコメントを貰うことが多く、何とか頑張って続ける事が出来ています。

これからものんびりYouTubeを楽しみたいから、業界の圧力や権力に潰されてたり荒らされたりしたくないと思うのでした。。。

少し乱暴かつ皮肉っぽい内容にはにはなりましたが…。

今回はかなり偏見で物を言いました。

しかし、これが思っている本当の所です。

皆様はYouTubeの未来をどう考えますか？

皆様はYouTubeの未来にどうあって欲しいですか？

良かったら皆様のYouTubeでの体験談や活用法、または観ない方はなぜ観ないのか。コメントで「優しく」教えて下さい。笑

あ、そうそう。

せっかくなんで、今後の乗り天のYouTubeはどうなの？って話もします。

乗り天の今後

基本は変わらず乗り物から見た風景を動画投稿していくのですが、それに追加して…

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「乗り天ラジオ」

って言う新企画を実は始めようか考えています。

これはYouTubeとブログ連動型で、ブログ派、YouTube派、どちらの方も楽しめるようにしていきたいです。

実は乗り天ラジオが結構好きで、いつかラジオに出るのが夢でした。

あ、もちろんギャラや名誉なんて関係なく「ただ出たい」だけ。笑

過去に一度だけ沖縄のラジオに出演しないかと知人を通して依頼がありましたが「沖縄ローカル」なので辞めました。

これ以上深くは言いませんが…。←

そんなラジオの配信だって今は配信系のアプリもあるし、もちろんYouTubeを使えば個人でもラジオに近いことは出来ます。

いわば乗り天放送局です。

それに音楽もやってた事もあり、録音等の機材は潤沢に揃っているんです。

前にもブログかTwitterか忘れちゃったけどYouTubeを始めるにあたって「乗り物」か「音楽」かで悩んだぐらいなんです。

結局YouTubeを「乗り物」で始めたから、今このブログがあるわけだけど、音楽は少し世に出す場面があってもいいと自分では思っていて、ラジオ風だったら「乗り物」とか「音楽」とかジャンルに縛られず音楽の話や実際に楽器の演奏なんかも少しなら出来るじゃない？

だから飛行機だ〜鉄道だ〜車だ〜旅行だ〜音楽だ〜…って

ただただ話したい事をYouTubeに「音声のみ」で少し長めに30分ぐらい思いつくままに語る。

もちろん「クソ」だと言われない様に雑談だけだなく、少し為になる事とか、明日誰かに教えたくなる事とかを織り混ぜながらね。

そして、ラジオで使うBGMは基本自分で作った音源を使いたい。

テーマは事前に募集しても良いし、テーマがなければ前回の動画やブログを話すでも、時事ネタでもいいよね。

弾き語り？それは恥ずかしいからやらないよ。←

人が集まるならば生放送、つまりYouTubeのライブ配信でもOKですね。

今回のブログだって声にして喋ったら憎しみも喜びも、喜怒哀楽が伝わりやすいでしょ？

まぁあくまでも予定ですけどね。

大体イケボじゃねぇし。←

デスボでもねぇと思うけどな。←←

それにラジオで話したら今度はブログで書く事無くなっちゃうかも〜？？

でも理想は…

・映像（今まで通り）

・文章（ブログ）

・音声（ラジオ風、音楽含む）

この3つで乗り物天国なりの表現が継続的に出来たらいいなと思っています。

と言う事で、先日こんなツイートをしました。

実は今後の #ブログ & #YouTube の連動型、新企画を考えてまして。

そこで皆様にもご協力願いたい事があります。

【#乗り天に質問】

このタグを付けてどんな質問でも、何回でも沢山質問して頂ければ幸いです。
LINEでもYouTubeでも受け付けています。#ブログ書け #はてなブログ #乗り天 #新企画
— 【公式】NORIMONOTENGOKU (@NORITENCHANNEL) 2020年3月26日