「一人カラオケ」のように「ひとり〇〇」と言う事が出来る人は、出来ない人の4.5倍程度は人生得してると思います。
↑独断と偏見です。
こんにちは。
「一人旅」以外の「一人〇〇」が苦手な乗り物天国代表です。
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さていよいよ今回は国内に戻って来ます!
上海からソウルへ!
上海編までは前回のブログで予定をご紹介しました。
↓上海編↓
www.norimonotengoku.comその後このアジアツアー2回目となるソウルへ向かいます。
ソウルの事も先にブログで書いていますので、そちらを読んで頂くとして今回は特に何も書きません。
行き羽田、帰り新千歳。
さていよいよ国内へと戻ります。
が、
今回はのアジアツアーは、都内在住なので羽田を出発して特典航空券としての最終目的地は新千歳空港としているのです。
あえて北海道に戻って来るんです。
その理由はいくつかあります。
まず1番大きな理由はANAが飛ばしている、現在の定期便では国内最長路線である新千歳-那覇便に搭乗する事。
以前から乗りたいなと思っていましたが、新千歳-那覇のフライトを目的とすると言う事は当然ですが、私の場合一旦羽田から新千歳に行ってから乗り継ぐと言う事にしなければなりません。羽田-新千歳-那覇-羽田のように。
マイルの修行でもないし、飛行機に乗る為に空港に飛行機で向かう。。なんとか上手く行かないものかと考えました。
そこで考えたのが、特典航空券のルールとして「海外発日本着」と言う扱いを都合のいいように解釈する事でした。
例えばソウル仁川から羽田に戻って来ても、海外発日本着。
ソウル仁川から新千歳に戻って来ても、海外発日本着。
くどいようですが、さらに言えば日本国内どこの空港に戻って来ても海外発日本着と言う枠で同じマイル数なんです。
マイルを使っているので厳密には違いますが、まぁタダで千歳に移動出来るとでも言いましょうか、、とにかく結果としてこれを使えば羽田-新千歳に移動する分が節約出来るのです。
以前にも書いたと思いますが、もちろん新千歳-那覇の分は特典航空券ではなく自腹でお支払い。通常の予約です。
特典航空券での海外旅行と国内最長路線へ乗ると言う事を合体させてしまったわけです。
予約が大変すぎる。
この新千歳-那覇の路線は1日に1便だけしか就航していないので、プレミアムクラスともなればその予約は激しい争奪戦なのです!
興味のある方は試しにANAのHPで新千歳-那覇のプレミアムクラス予約取ろうとしてみて下さい。
恐らく思い通りの日では満席で取れないはずです。
余談ですが、逆路線もあるので正しくは1日に一往復なのですが、那覇-新千歳の場合フライト時間は3時間10分。
私が搭乗する予定の新千歳-那覇のフライト時間は3時間50分!
実に40分も違いが出るのです。
これは気流の問題なので他の便でも往路と復路のフライト時間が違う事はよくあります。
しかし国内最長路線と言う事を考えればフライト時間が長い方が、距離・時間どちらの意味でも最長だろうと言う事で迷わず新千歳-那覇便を選びました。
約4時間のフライトですから、乗客の心理としては短距離路線より圧倒的にプレミアムクラスの需要は高いわけです。
需要が高い以外にももうひとつ激戦の要因があります。
国内最長路線はB737-800と言う比較的小さな機材が使用されています。
なので、プレミアムクラスの席はわずか8席しかありません。
そしてここからは完全に個人的な要因なのですが、乗り物天国チャンネルで公開しているようなYouTubeの機窓動画を撮影する為には通路側に座る訳には行きません。
せっかく国内最長路線に搭乗するのだから今回も撮影がしたいのです。
すると必然的に通路側は選択肢から外れ残るは4席。
個人的には右に窓がある方が撮影しやすいので、左側の席も選択肢から外れ残るは2席。
前方席より後方席の方が撮影時に誰にも迷惑がかからないので残るは1席。
この便に限った事ではないのですが、撮影を伴う場合はこの1席を狙い撃ちするのであります。
もしこの席が空いて居なければ、時間をズラせばいいのですが、今回は日にちを変えるしかありません。なぜなら1日に1便しか就航していませんから。
そしてそうなった以上、ちょうどその日に新千歳に帰って来られるように特典航空券の予約を取らなければいけません。
どちらかが1日ズレてもこのアジアツアーは成り立たないのです。
このように様々な理由が絡み合っているので、新千歳に到着するなるべくベストな候補日を考えたところ、時間調整の意味合いも兼ねてアジアツアー2回目の韓国で最も長く滞在し、新千歳-那覇便のフライト前日に新千歳入りする事になりました。
北海道!!
北海道には以前に行ったことがあります。
日本人国民が自由に行ける日本の最北端の地。宗谷岬!
同じく、最東端へ納沙布岬!
こんな旅をした事がありました。
確か3泊4日で一気に両方行ってしまったので、そのほとんどが道内での移動時間でしたが…
北海道のデカさは舐めてはいけませんね!笑
その他にも北海道へは何度か行った事があります。
まず学生の頃に北海道の深川でスキーをした事があるのですが、それはとても良い雪でサイコーでした!
さらに遡ると、小さな頃に家族で旭川動物園に行ったようですがあまり記憶がありません。
でもその時に行ったアイヌの村?アイヌ村の再現?のようなところで、アイヌの民族衣装に身を纏ったヒゲのおじさんに「アイヌ人が連れて帰るぞっ」って日本語で脅かされた事だけは子供の頃とは言え今も鮮明に覚えています。
本物だったのもしれないけど、冷静に今考えると多分彼はアイヌに扮した北海道民だったんじゃないかと思います。とにかくアイヌの文化を人生で初めて学ぶ事が出来ました。
でも、その日から私の恐怖の代名詞といえば「秋田のなまはげ」「北海道のアイヌ人」です。笑
んで、今回なんですが何をするかといえば、千歳空港周辺で宿泊し、次のフライトに備えるだけにする予定です。
昔話ばかりしやがって!ブログ的につまらねーぞー!!
と言われそうなぐらい特に何もしなくてゴメンなさい。笑
逆に空港近辺でどこかオススメがあれば、コメントやTwitterのDM等で教えて頂ければ幸いです。
沖縄!!
沖縄も北海道お同じく何度か旅行で行った事があります。
これも私が小さな頃のはなしですが、結構覚えています。
とある日(平日)明日沖縄行くぞ〜と私の父。学校は休めと。
何が何だかわかりませんが、とりあえず沖縄へ向かいました。
その沖縄の旅は何度もクレイジーな旅で。。と言うのもまず日帰りなのです。
この時点で10 crazy points.
パイナップル園に行ったり観光もしましたが、実はこの旅、「私の父の私の父による私の父のための旅行」だったのです!
30 crazy points 追加です。
実は私の父は車の運転が大好きで、全国の高速道路のサービスエリアにある記念のご当地スタンプを集める事を趣味にしていました。
コンプリートまであと1つ。その最後の一個が沖縄自動車道にあるから押しに行くんだ。と言う理由で家族全員でたった1つのスタンプ押しに沖縄へ行ったのです。
80 crazy points 獲得です。
合計120pointsで優勝とか行ってる場合じゃない。。
ちなみに父いわく当時のJH・日本道路公団(現在のNEXCO3社)にスタンプラリーをコンプリートした事を報告したところ、「あなたが全国で3人目ですよ」と言われたそうです。
コンプリート記念にJHから新しいスタンプブックを貰えた。コンプリートした奴に渡す物じゃねぇよなぁ…?とかボヤいてたような、ボヤいていなかったような。そこは私の記憶が曖昧です。
日本道〜路公〜団っ♪
ハイウェイラ〜ジオっ♪
子供の頃に父のスタンプラリーに全国どこでも付いて行き、助手席で聴いていた交通情報のジングルです。
時は流れ自分でも運転出来るようになり、日本道路公団こそなくなりましたが、高速道路に乗る度に何故か脳内で当時のメロディが再生されとても懐かしいのですが…この気持ちわかる人挙手。笑
そのおかげで乗り天代表、日本で行った事のない都道府県が多分ないです。
おっと、沖縄の話でしたね。
直近だとそれでも10年近く前でしょうか。1人で沖縄にぷらっと行ってのんびり観光した事もあります。
今の人は知らないと言う人も多いのではないでしょうか、2,000円紙幣の表面に印刷されている「守礼門」を見に行って手持ちの2,000円札と比べて見たり、美ら海水族館に行ったりと大体の観光スポットはまわったつもりです。
直帰か、離島か!!
今回の沖縄は、那覇到着後、那覇で過ごして羽田に戻るか。(直帰コース)
先ほどお話しした、最端旅の続きとして、最西端の与那国島と最南端の波照間島まで足を伸ばそうか。(離島コース)
未だに未確定なので、2つのプランを考えています。そして悩みに悩んでいます。
那覇のみの場合。
以前沖縄アクターズスクールから東京に出て来た時の同級生が最近になって沖縄に戻って暮らしています。
なので那覇では久しぶりにそのお友達に会えたらいいなと考えています。
沖縄へはおそらく10年近く行っていないので、そんな私に「那覇市内もかなり変わったよ」との情報を貰いましたので、那覇観光や過去に行ったところをもう一度改めて見てみるのも新鮮かもしれません。
2つの離島に行く場合。
こちらは少々大変です。
那覇に着いたはいいが、それぞれの離島に行くには石垣島を拠点にするのがベストだからです。
すると那覇での滞在時間はなく、お友達にも会わずそそくさと那覇から石垣島に飛んでしまわないといけません。
なぜ石垣島が拠点になるかは、それぞれアクセス方法をご覧頂くのが早いでしょう。
与那国島へのアクセス
大きく分けて3種類あります。
那覇空港から飛行機で約1時間半
新石垣空港から飛行機で約30分
フェリーの場合4時間半
フェリー乗り場は新石垣空港からバスで40分ほどのようです。
波照間島へのアクセス
石垣島からの高速船のみです。
やはり新石垣空港から40分ほど離れたターミナルから乗船します。
ご覧のように上記2島を一気に行こうとするならば、新千歳-那覇-新石垣とフライトし、
翌日、新石垣-与那国-新石垣へ。
石垣島で一泊してさらに翌日高速船で石垣島〜波照間島〜石垣島へ。
もう一泊して翌日、新石垣-羽田へ。
(離島の順番は逆でも可)
帰りは新石垣-羽田便がありますから便利ですが、最終便の出発時刻が15:35と早いので、2島に行って羽田まで帰って来るには最低でも3日間必要だと私は判断しました。
石垣島を拠点にする理由がもうひとつあります。
宿泊施設の問題です。
少し探してみると与那国島や波照間島には宿泊施設の施設が多くはありません。
その点、石垣島にはホテル等の宿泊施設が充実しているのでこれから行く事にしても宿泊の予約に困る事はなさそうです。
さて、今回の旅に付け加えるのかどうするのか。。。
これはもうギリギリのギリギリまで結論は出ません。
こうなったら気分で決めます!笑
何と行ってもまだ那覇までのフライト予約はしていませんので、羽田に戻る日は決まっていないのです。
離島コースを選ぶか否かで、那覇から先のフライト予約が出来るようになるでしょう。←当たり前だけど
余談。
いやぁ新元号が「令和」に先日決まりましたね。
5月1日からいよいよ令和元年です。
ですから、私にとって恐らく今回のアジアツアーが平成最後の旅行になると思います。
帰って来るのも平成のうちには帰って来ます。
平成の時代を振り返ってみると、
平成の間に国内外合わせていくつの国や地域に行っただろう?
何回飛行機やヘリでフライトしただろう?
何回新幹線に乗っただろう?
何回ドライブしただろう?
そしてその総移動距離は何キロだっただろう?
かかった時間は?費用は?
考えてみたら旅だけでも色々あるんですね。
令和元年にはどんな旅が待ち受けているのか…。
まだ行った事ない所にも是非トライしたいですね。
とは言っても新元号1発目の旅行がすでに図らずも5月に決まっているのですが…。
このお話はまた今度にするとしましょう。
シリーズでブログを更新してきましたが、読者の皆さまはどこに1番興味を持たれましたか?
乗り物天国ブログはさておき、読者の皆さまはどんな平成でしたか?
そしてこれから迎える令和時代をどのように作り上げていきますか?
…
しみじみとしたところで。。
今日のまとめ〜
海外から北海道に帰って来るぞ。
北海道から沖縄までひとっ飛びだ!
国内最長路線なんだぜ。ドヤァ
沖縄の離島に行くか迷ってるぜ!
アジアツアーに備えて考える。シリーズはとりあえずここまで。
新元号は…「令和」であります。
もう間も無く現地からのブログがお届け出来ると思います。
(実は出発日が迫っている)←小声
全く関係ないですが、今日は乗り天代表にとって特別な日です!!!この場を借りて書かせて貰いました。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます!!
次回は…あえて未定と言っておく!←んっだそりゃ
楽しみに待たれよ。。。
ではまた〜☆☆
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