乗り物天国のブログ

YouTubeチャンネルNORIMONOTENGOKUから派生したブログ。YouTubeには車、バイク、鉄道、飛行機その他乗り物全般のニッチな動画をUPしています。ブログよりサクサク読める日常を書くnoteも始めました!

#3 乗り天アジアツアー 台北・香港・マカオ マイル旅 カジノ

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アジアツアー3日目でございます。

こんにちは乗り物天国代表です。

 

 前回

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さて今日は台湾を出発して、香港、そしてマカオへ向かいます!


やっと目的地?

福岡も韓国も台湾も私にとっては目的地なのですが、飛行機のチケットとしては香港が行きの目的地です。

なので、福岡→仁川→台北と飛行機を乗り継ぎやっと香港にたどり着く言う事です。

 

逆に言えば、目的地は香港であり乗り継ぎ扱いではないので、何の制約もなく何泊するかは自由に決められます。福岡と仁川と台北は乗り継ぎ扱いなので24時間以内に出発する必要がありました。

 

目的地に直行して現地を長く楽しむのもいいですが、乗り継ぎは乗り継ぎで、毎日飛行機に乗れるその事自体が楽しいです。

 

 

香港とマカオへ行く。

香港とマカオは近く、香港から高速船に乗って1時間とちょっと。
日本からマカオだけに行こうとするといけない事もないですが、香港を通るルートが最も効率的であり一般的です。


その為みなさん「香港・マカオ」に行って来た。

 

と、一括りに表現する方も多いと思います。

 

今日のフライトも昨日と同じくエバー航空A330-300です。

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昨日の機体はキティちゃんカラーではなかったのですが、今日はキティちゃんに乗れました。キティファンではなくても何故だかテンションが上がります。笑

 

台湾の空港にエバー航空のキティラウンジ?のような発券機のスペースもあったので、乗ってみたいなと思っていたらたまたまキティちゃん塗装機でした!

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機内もとってもファンシー☆☆

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乗り天チャンネル恒例の機内アナウンスをどうぞ。

 

 


【高音質】 エバー航空 機長・CA 国際線 機内アナウンス 台北-香港 #乗り天アジアツアー イヤホン推奨 中国語 広東語 英語

 

エバーの機内で出された機内食のお菓子と、食後に出て来た烏龍茶が美味くて美味くて。

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感動してテンションが上がりましたが、現実を考えなくてはなりません。。

香港空港到着後、直接乗り継ぎ扱いで高速船に乗りマカオに渡るつもりが、先日のブログでお伝えした通り私、の場合「香港への入国」が必須と言う事で案内をされましたので残念ながら香港空港から乗り継ぎ扱いでマカオへ入国と言う事は出来ません。

 

そして入国後、再度香港を出国して高速船に乗ろうかと代替案を考えていたのですが、色々調べてみると乗り継ぎ扱いでしか香港空港からマカオ行きの高速船に乗れない事がわかりました。。

 

つまり空港から出る高速船に乗れる条件として、飛行機を利用して香港に到着し、かつ入国しない人に限られるのです。

 

なので空港からなるべくアクセスの良いフェリーターミナルを目指すべく、香港へ入国後は電車に乗り、香港駅で乗り換え上環と言うところにあるフェリーターミナルへと向かいます。

 

ちなみに香港には数カ所マカオ行きのフェリーターミナルがあり、空港から乗船出来ない以上はここから乗船するのがベストだと判断しました。

 

香港空港からはエアポートエクスプレスで香港駅までアクセスが楽です。

機場快線とも言います。

 

そのエアポートエクスプレスの車窓映像をノーカットで収録して来ました!


【フルHD】 香港エアポートエクスプレス 機場〜香港駅 ノーカット 車窓映像! #乗り天アジアツアー

そして私は香港駅からMTRに乗り換えフェリーターミナルのある上環を目指します。

 

先にマカオに行っちゃう。

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D33 地球の歩き方 マカオ 2018~2019

D33 地球の歩き方 マカオ 2018~2019

 

 

大きく分けて、日本から香港とマカオ両方へ旅行する場合2つのパターンに分けられると思います。

 

香港観光をしてマカオへ行き香港経由で帰ると言う方。

 

マカオまで一気に行き、帰路で香港に寄ると言う方。

 

今回はマカオまで一気に行くパターンです。

 

と言ってもマカオ…。

何もないと言えば語弊がありますが、ご存知の通りカジノの街。

 

ホテルの相場も比較的高く、そう長く滞在しても仕方がないので軽くカジノの雰囲気を感じたところで帰って来る。と言うのが私の企みです。

 

カジノのあるホテルは設備や部屋の広さ、立地。どれを取っても抜群です。
さらに言うと、カジノにはいればドリンクはもちろん無料。食事まで無料で振る舞う場合もあります。
そう考えればホテル代が高くてもコスパは高いと思います。

ま、全てはカジノでお金を使うか否かによりますが…。


なのでカジノで稼ごうもんなら大儲けと捉えましょう。

そんなこんなで、様々な理由からマカオには一泊のみ、残りは香港で過ごす事にしています。

 

今日の余談。←

これはあくまでも個人的な体験に基づいた話なので、全てが当てはまるかどうかはわかりません。

言語の違いから不安に思う事や困る事は旅には付き物。

実際行ってしまえば大丈夫だと思いますが、今回のここマカオでは日本語はもちろん英語も通じないと思った方が良いでしょう。

ホテルにもよりますが大きなホテルでも英語が話せる方と話せない方がいます。

もちろん流暢な英語を喋る方もいます。


また、カジノ内は中国語圏から来ている客が多いので人にもよるとは思いますが、客同士の意思の疎通はなかなか難しいものがあります。

しかし台湾でのブログでも言いましたが我々日本人の強みとして、漢字が読める事!!

 

これは強いです。

 

英語が苦手な方でも案内表示や食事のメニュー等を大体は理解する事が出来るでしょう。

 

先ほど中国語と言いましたが、中国語も地域によって様々です。

中国本土では「北京語」などを使いますが、

香港、マカオ深センあたりでは「広東語」と言われる言葉が使われています。文字も中国本土で使われる簡体字とは違い繁体字が描かれる事が多いようです。

 

文字にも繁体字簡体字、漢字と同じ意味でも書く文字にも違いがありますから100%理解出来る。ではなく「大体は理解出来る」と表現しました。

 

この繁体字簡体字、漢字の違いでわかりやすい例が「広い公園」などと言う時に書く

この「広」の字です!

 

私たちが使う漢字では上記のように「広」と書きますよね。

繁体字では「廣」

簡体字では「广」

 

繁体字は昔ながらの画数の多い旧字体の様な印象で、簡体字は省略された文字なのです。

私たち日本人からすると省略された簡体字よりも、画数の多い繁体字のほうが読みやすいかもしれません。

 

ですから、繁体字が使われる台湾、香港、マカオあたりでは漢字が読めれば大体の文字は読めるのです。

 

中国語はさておき、香港ではマカオに比べ英語が一般的にかなり通用しますが、いわゆる「香港訛り」の英語が返って来ます。日本語訛りで対応して下さい。←

 

 

さてさて、余談が長くなりましたが香港からマカオへは高速船でアクセスします。


高速船!!

こんなやつ。

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TURBO JETとそのままの名前が付いています。乗船中は飛行機のようなキーンと言う、アラレちゃん風な←タービン音が心地よいです。
速度もGPS計測で大体75km/h前後。


かなり速いです。

 

リアウイングなんかが付いていて、エアロパーツで武装したスポーツカーのような、いかにもな雰囲気を出しています。やる気満々で走れそうなフォルムですよね?笑

リアビュー

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はっきり言って船内はエアコン効き過ぎで相当寒いです。


エアコン効き過ぎは飲食店等でも同じことが言えますので、いくら暖かい時期でも1枚羽織るものを持って行って下さいね。

 

このターボジェットですが、日中は結構な頻度で往復しているので、予約なしで当日でもチケットは買えます。

チケットを買い乗船口に行くとそこでチケットに座席番号が書かれたシールをペタッと貼られ、座席の指定を受けます。その番号の席に座ればいいのです。

 

上環からマカオまでのチケットはこの日現在171HKDですが、どのチケット売り場も周りにダフ屋みたいな人達がたくさんいて少し安く売ってます。

その人達のチケットの入手方法や、その行為が合法か、非合法か。

または彼らの儲けの詳しい仕組みは何もわかりません。

とにかくちゃんと乗れるようですが、チケット売り場の前で堂々と安売りしていますし、正規の窓口もその行為に何も言っていません。

駅前にある金券ショップとも違いますから、日本で例えるならば、みどりの窓口の前に立って電車の切符を安売りしているような感じでしょうか。


買う際は自己責任で…。

 

 

黄金都市マカオ!!

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D09 地球の歩き方 香港 マカオ 深セン 2019~2020

D09 地球の歩き方 香港 マカオ 深セン 2019~2020

 

 

 

とか、言ってみましたがあんまり盛ってません。←笑

 

本当に金ピカで、24時間年中無休で夜な夜な札束が飛び交う街。

建物は何だか金色が多くてネオンやLEDの光に吸い込まれるような気分になります。

 

特別人や車が多いと言った印象はありませんが、ホテル内はどのホテルもカジノにショッピングで大賑わい。室内から出ないのもわかります。特に深夜になれば煌びやかな光だけが街を照らし、人々は室内で熱い勝負を繰り広げているのです。

 

今回のマカオの写真をしばしご覧下さい。

 

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外観はまるでどこかのテーマパークのような姿ですが、中も五つ星ホテルだけあってなかなか豪華です。シャンプーやリンス、石鹸までエルメス!!

おっと、エルメスだからと言ってLAXのようなツヤのある髪とDoveのような潤い肌を期待してはいけません。髪の毛キシキシ、お肌カサカサになりました。

香りは良かったです。笑

こーゆーのは雰囲気が大事なんですよ!!笑笑

 

 

ラックス ダメージリペア 補修シャンプー ポンプ 430g

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Dove ダヴ 泡ボディウォッシュ プレミアム モイスチャーケア ポンプ 450g

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カジノ

 

カジノ内は撮影禁止なので写真が無いのが残念です。

 

この夜、合計40~60分程度でしょうか。2回に分けてカジノでブラックジャックを楽しみました。

 

結果は2回とも快勝。

 

「え?マカオまで行って大体約30分を2セットだけ?」

 

と思ったアナタ。。NoNoNoですよ。

 

カジノという場所は長くいればいるほど負けるものです。

 

その根拠として各ゲームに「ハウスエッジ」と言う物があります。

このハウスエッジと言うのは簡単に言うとカジノの儲け分がどのぐらいあるのかをパーセンテージで表した物です。

 

ハウスエッジのパーセンテージが低ければ、私達プレイヤーにとって有利であり、反対にハウスエッジのパーセンテージが高ければその分ディーラーが有利、つまり私達プレイヤーが不利だと思って下さい。

 

極端な例ですが…

ハウスエッジ2%だとすると、100万円使った場合、計算上2万円はカジノが持って行く。

ハウスエッジ50%だとすると、100万円使った場合、同じく計算上50万円はカジノに持っていかれる。

 

こんな具合です。

 

ルーレットの赤か黒か。これが皆さん分かりやすいと思うのですが、もし赤に24時間ずーっと賭けていたら大体2回に1回、つまりは50:50で赤と黒が半々になると思いませんか?

半々ならば勝ちも負けもなくトントンで帰って来れると思いませんか?

 

ところがルーレットには「0」と言う数字があり(カジノによっては「00」もある)緑なのです。

この0がある限り赤にずーっと賭け続けていると、数%の確率で出現する0によってプレイヤーは負けてしまいます。

要するに、ズバリその数%がハウスエッジなのです!!

 

もちろん0に賭けていれば35倍の払い出しが得られますが、そう毎回0に賭けていても、0が来る確率は35回に1回より低く、ようやく払い出しを受けても掛け金のほうが高くなってしまう事が多いのです。

ピンポイントで賭けていた0が当たるなんて言う事は宝くじが当たるようなもので、確率の観点から見ればただのラッキーでしかなく不利な賭け方です。

まぁ、運試し!とか、ビギナーズラック!みたいなものも必要ですしカジノの醍醐味ですけどね!!

 

つまり言いたい事は一つ。

 

ルーレットで言えばカジノ側からすると赤でも黒でもない0が存在する事で儲けを出していると言う事です。

 

私がプレーしたブラックジャックと言うゲームの詳細なルールは割愛しますが、トランプを使い、合計数が21を超えない範囲で21に近い方が勝つと言うもの。21を超えれば負け、逆にディーラーが21以上になればプレイヤーは勝ちです。

プレイヤーが何人居ても常にディーラー対プレイヤーの戦いでプレイヤー同士は勝負をしません。

しかし、他のプレイヤーがカードを引くか引かないかによって、ディーラーのカードを左右するのでプレイヤー同士もある程度の経験や知識がないと周りに迷惑をかけてしまいます。

 

自分が勝つと言うよりも、ディーラーを負けさせる=21以上にさせる。

と言う事が勝負のキモとなります。

 

ブラックジャックを選ぶ理由はハウスエッジがルール上、完璧なプレーをすれば他のゲームと比較して少ない(パーセンテージが低い)ので、単純に勝つ可能性は高いです。ブラックジャックのハウスエッジは0.5%前後と言われています。

しかしながらハウスエッジが0ではない以上、長期的に見るとカジノ側が有利なのです。何と言ってもカジノと言う所は365日24時間営業しているわけですから…。

 

しかし狙い目はこのハウスエッジの低いゲームで勝ちを狙うしかない訳です。

 

ちなみに身近な所で言うと、パチンコだと10~15%、宝くじにおいては約50%がハウスエッジ、つまりは賭けた額の50%は理論値では失うように出来ています。

競輪・競艇等の公営ギャンブルでも25%程がハウスエッジです。

 

これに比べるとブラックジャックの0.5%って、有利ではないものの限りなくプレイヤーとディーラーのいい勝負だと思いませんか?

 

 

私の場合大体のプレー時間と目標額を予め決め、目標額を上回ったら、あるいは決めた時間になったら、このどちらか早い方が来たらすぐ辞める。

流れが悪かったり他のプレイヤーと相性が悪ければ、一旦部屋に戻り再度カジノに行く。

一見意味のないような行動でもダラダラカジノのにいてジワジワ取られるハウスエッジを避けるため理由があるのです。

 

決して「熱くなって負けた分を取り返そう」などと思ってはいけないと思います。

 

欲を出さずに短時間で勝って、この日は豪華な部屋で眠りにつきました。

 

 

ってなわけで、今日のまとめ〜!!

 

 

 

香港空港からマカオ行きの高速船に乗るなら入国してはいけない!!

 

中国語にも色々!!

 

高速船はとにかく寒い!!

 

マカオは非日常!!

 

カジノは戦略的にやれば怖くない!!

 

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まだまだアジアツアー前半です。

 

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ではまた~☆☆

#2 乗り天アジアツアー 韓国・台湾 マイル旅

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まだまだ序盤、アジアツアー2日目を迎えました。
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こちらの続きです。
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韓国の朝!

韓国はあいにく一晩中強風と雨で一歩外に出ると寒くて仕方がないので部屋で過ごしていました。


最低でも15泊の旅ですから、荷物を極力少なくしたいと思い着るものも最低限で挑んでいるのです。

 

韓国と北海道以外に行く予定にしているところは、比較的暖かい地域という事もあって持って来た上着は数枚程度で済みましたが、やはりその装備で韓国は体感温度が寒かったです。

 

このアジアツアーの終盤でもう一度韓国に戻ってくるのでその時には少し暖かくなってくれればと…。

 

さて、今日はお昼にフライトがあるので仁川空港に向かいます。と言ってもシャトルバスで2-3分。歩いた方が早いのではと言うほどの距離です。

 

仁川空港は決してコンパクトではなく横に長~いので無駄なく移動しているつもりでも結構長い距離歩きます。
保安検査通過後もゲートまで遠い場合があるので、利用される方は早めに行動して損はないと思います。

 

台湾へ!!

今日のフライトの相棒はエバー航空A330-300でソウル仁川-台北(桃園)です。

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フライト時間は2時間半程ですが、韓国、あるいは日本と時差が1時間あり、台湾の方が1時間遅れているので台湾にに着くと体感的には1時間半しか経っていないような感じです。


12:00発 13:35着フライト時間は2時間半と少し。と言う具合。

 

またまた機内アナウンスを収録しましたので、お聴き下さい。


【高音質】 エバー航空 機長・CA 国際線 機内アナウンス 仁川-桃園 #乗り天アジアツアー イヤホン推奨 中国語 英語

 

仁川では前日から降り続いた雨が残っていて離陸時もどんよりとした空でしたが、高度を上げ、分厚い雲を突き抜ければそこは晴天の大空です。

 

朝はゆっくり寝ていた事と、朝食を食べるなら空港で…と考えていたのですが、チェックインカウンターに寄ったりしていたら時間がそれほどなく、本日1食目は機内食を頂きました。(食にこだわりない奴)

 

チェックインカウンターに寄ったのは前回のブログでもお話しした通り、予約は出来ているけどパスポートチェックが各国で必要になるかも。と言われていたためです。

ちなみに前日の福岡-仁川線に搭乗した際に仁川-台北線のチケットをアシアナ航空が発券してくれましたが、搭乗ゲートの欄だけブランクになっていたので、アシアナ航空からも、

 

「発券はしとくけど、当日エバー航空のカウンターに行って確認するんだよ」

 

と言われました。

 

案の定仁川空港のエバー航空カウンターで事情を話すと、じゃ、パスポート見せて〜と言われスキャンし、その後アシアナのチケットは回収され、新しいエバーの搭乗券が発券されました。もちろん言うまでもなく搭乗ゲートの記載もあります。

 

そんなこんなで時間が必要だったので朝食を後回しにしていたら機内食の時間となってしまいました。

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機内食は台湾っぽい独特の味で台湾に着く前から台湾の雰囲気がプンプンしていました。

ちなみにエバーで食後に飲んだ烏龍茶が非常〜に美味しかったです。香りが良いしサイコーでした。

 

あと、シートベルト。ふと気がついたんですが、EVAのロゴが入っているだけで何かカッコイイ。

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台湾到着!!寒暖差!!

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同じアジアの国と言えどやはり気温は様々。

日本の東京を基準に考えると、韓国は日本と大体同じかちょっと寒い。
香港と台湾は暑い!そしてジメジメ湿度が高い。

当然ながら日本国内でも北海道と沖縄の気温を比べたら同じ日本国内でも相当な違いがあるわけですから、国が変われば服装も一気に変わるわけですね。

寒い所にいれば暖かい所が恋しくなり、蒸し暑いところにいれば涼しいところを求める無い物ねだりな性格は私だけではないハズ…

 

台湾に着いてまず1番最初に感じる事はやはり暑い!!

しかも気温だけでなく湿度が高いから不快指数と言うのか…それがやたらと高い。

 

台北には2つ空港があり、松山空港桃園空港があります。

正確には桃園空港があるのは桃園市なのですが、フライトではどちらも台北行きと言う事が多いと思います。

 

台北市内に近いのが松山、少し離れた所にあるのが桃園です。

台北こそ初めてではないものの、今回私は初めて桃園空港に到着しました。

 

今回は乗り継ぎ扱いで滞在時間に制限があるため、市内には出ず少しローカルな雰囲気を感じたいと思いながら桃園に向かいました。

 

D10 地球の歩き方 台湾 2019~2020

D10 地球の歩き方 台湾 2019~2020

 

 

 

電波ぁ!!

さて、皆さん海外に行く時にケータイどうしてますか?

ポケットWi-Fi

ホテルのWi-Fiのみ?

少数派だと思いますが、国際ローミング

 

私はどの国もSIMカードを差し替えて使ってます。

今回はアジア数カ国に行くので、それぞれで使えるSIMカードを日本で事前に手に入れておきました。

Amazonとか楽天とかで「国名 SIM」とか検索したら出てくるはずです。

 

今回買ったSIMカードこちら

【正規日本語版】 大中華 30日間( 中国 香港 台湾 マカオ 30日間 データ通信専用 無制限 プリペイド SIM カード)中国聯通 (無制限)

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台湾、香港、マカオ、中国本土で開通させてから30日間・4GBまで使えるSIMカードです。

韓国だけ入っていませんが、今回のアジアツアーにもってこいだと思いませんか?

厳密には無制限なのですが、4GB以上使うと日本でもおなじみの速度制限がかかるので、4GB以上使ったらほぼ役立たずです。

このSIMカードSIMフリー端末に入れて「テザリング」をします。

テザリングとはホットスポットとも言いますが、その端末が受信した電波をWi-Fiに乗せて飛ばす事が出来るので、要するにその端末がポケットWi-Fiの役割を果たしてくれるのです。

こうする事で、メインで使うスマホWi-Fi掴んだ状態になるし、iPadだってパソコンだって通信可能になるわけです。友達とシェアするのもいいですよね。

あとは通信制限との勝負ですが…なので足りない方は2枚3枚と必要になる分SIMカードを買って行って、4GBで使い捨て。のようにすればいいのです。

価格は容量や国によっても違いますが800円〜2000円程度です。

ポケットWi-Fiをレンタルするより安く、借りたものを無くしたり壊したりする心配もなく、意外に重たいポケットWi-Fiの本体を持って行く必要もポケットWi-Fiの本体を充電する必要もないので自信を持ってオススメします。

 

だって、スマホのある便利なこの時代電波無かったら空港からホテルまでの道のりもわかりませんからね…電波なかったらこのブログだって読んでもらえないじゃないか。←怒

 

 

ホテルへ移動

着陸寸前に機内でSIMカードを差し替えたら早速ネットが使えます。

それを頼りにMRT(台湾の地下鉄)に乗りホテルを目指します。

台湾メトロは切符の代わりにこんなコインが出てきます。

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値段表を見て、行き先までの金額分買えばいいのです。

 

ハッキリ言って超簡単です。

 

なぜならあなたはこのブログを読めているから。

 

そう。

 

日本人は漢字が読めるのです!!

全てが同じとは言いませんが、台湾で使われている繁体字は日本人にとって読みやすいのです。

 

台灣

 

すんなり読めますよね。読めたそれが繁体字です。

あるいは、

 

薹灣

 

どうでしょう。これも繁体字で「たいわん」です。

 

80%位読めるのではないでしょうか?

さらに前後の文脈があれば、薹湾って出てきても「あぁ台湾って読むんだろうなぁ」とか。。

何となく意味が理解できます。

 

超簡単の意味を理解して頂けたでしょうか?

発音がわからなくても、漢字を読む事で駅の名前と金額ぐらいは理解できてしまうのが日本人です。

台湾に行けば「いやぁ英語圏じゃなく日本人で良かった〜」と思う事でしょう。笑

 

さて、コインの使い方ですが、これも一度覚えれば超簡単。

入る時ピッ、出る時チャリン。って覚えといて下さい。

 

前回私が台北に行った時、買い方はわかったのですが使い方がわからなかったのです。

 

コインを手にイザ改札に!コインの使い方がわからん…。

こうなりました。

 

しかしこのコイン優秀で、分解していないからわかりませんが、十中八九中にICチップが入っているので改札を入る時はコインを日本の交通系ICカード同様、タッチすれば入れます。

 

出る時はコインを回収されますので、これは日本の自販機に小銭を入れるのと同様にコイン投入口に入れれば回収され、改札が開く仕組みです。

 

これでもうMRT完璧ですね。

 

おぉっと、台湾のMRTでは飲食禁止ですからね。

うっかりペットボトルの水なんかを車内で飲まないようにご注意を…。

そのおかげか台湾のMRTの車内はとても清潔感があります。

 

 

ホテル着!!

先ほども言いましたが台湾での滞在時間には限りがあります。

ですからMRTにたった数駅乗ったところにある空港の近くのホテルを予約しておきました。

 

ホテル最寄駅は少しローカルな駅でしたが、数台のタクシーが客待ちをしていました。

電波を喰らったご自慢のネットを駆使してグーグルマップを見る限り完全に徒歩圏内なのですが、スーツケースもあるし、この暑い中上着まで着込んで歩いてしまったら倒れるんじゃないかと思い客待ちをしてるタクシーの運転手(窓全開の車内で昼寝中)に声をかけて(叩き起こして)みました。

 

文字は読めても発音は出来ないので、第三国の言葉で話しかけて申し訳ない!!と言う気持ちとともに英語でこのホテルまで行ってくれませんか?と尋ねてみたところ、こちらが言ってる事はアッサリ理解してくれたが、運転手さんは英語喋れない様子でジェスチャーで何やら伝えたいようです。

 

その指差した先に見えたのがこちらです

 

でぇ〜ん!!

 

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駅前からでも見える立派な館…じゃなくて立派なホテルです!

 

周りに高い建物がないので少し見上げれば見える距離にあったのです。

ジェスチャーでアレアレ!フンフン!って腕振ってるから「歩くですね?」って言ったらウンウン!!って言ってくれました。

ありがとう。観光客だから歩いて行ける距離を遠回りしてタクシー代ぼったくってやろうとか、1ミリも感じさせない見事な情報に情報料払いたいほどありがとう。

そして昼寝の邪魔してごめんなさい。

 

ホテルはそんなに広くはないけど、フロントの人達は丁寧な接客だし映画も通じるので快適でした。

ホテルの窓からは今さっきまでいた桃園空港が見えます。

 

ホテルの窓からの眺めをYouTubeにUPしました。


【タイムラプス】 台湾 桃園空港周辺 日没まで。#乗り天アジアツアー TAIWAN

 

どうぞご覧下さい。

 

夕食。鼎泰豊本店行きたいけども!

 

台湾に本店を置く鼎泰豊と言う小籠包が有名なお店。

ご存知の方も多いと思います。

 

私も日本でももちろんの事、以前の台湾で台北101にある鼎泰豊に行きました。

今回は本店と思っていましたが、基本的に鼎泰豊は予約制ではないの結構待ちます。

本店に限ってはいくらか予約料を払えば予約も受け付けるようですが、時すでに遅し。当然予約枠はいっぱいでした。そもそも距離もあるしあきらめて近所を散歩して簡単なご飯を探しに行きました。

 

ホテルから出るとすぐセブンイレブンがあるようです。

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少し歩くとUFOキャッチャーのみのシンプルなゲーセン。

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歩いていて思った事、と言うか、道に出てすぐ感じた事なんですが、台湾は100~125ccクラスのスクーターが非常に多く、歩道を歩いててもガンガン歩道を走って来ます。

てか、避けなければ轢きに来ます。避けても避けても轢きに来ます。

 

スロットル全開の本気で。

 

轢き殺されたくなかったら壁に背中をつけてカニ歩きがいいと思いました。

いや本当に大袈裟とかじゃなく、そう思いました。

 

そんなこと考えながらトボトボ歩いていたら、

 

ここでマック発見!!

 

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何を隠そう、世界のマックを食べ歩くのが好きなのです。(食に興味ない奴)

 

ビックマックの値段を見ればその国の物価がわかる!

で、フィレオフィッシュを注文する!チーズバーガー単品も忘れずに。

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変香魚らしいです。

 

観光客とか来ないであろうマックの若い女性の店員さん、英語で注文して、最後に

「多謝(ドーシャー)」って言ったら

「アリガトゴザイマス」って日本語で返してくれて幸せになれました。

日本人だと分かってくれてたんだね。

 

もしくは日本語勉強してるのかな?だとしたら頑張れ〜!!って応援したくなりました。

そんなことを考えながら今来た道をバイクを避け、ゲーセンの前を通過し、ホテルに戻って食べました。

わざわざ持ち帰ってホテルの部屋で食べるマックが好きです。笑

 

 

そんなこんなで日本より太陽が沈むのが遅い台湾にも夜が来ました。

大人しく寝るとしましょう。

 

ってなわけで今日のまとめ〜!!

 

エバー航空の烏龍茶は美味い!!

 

台湾はやっぱ蒸し暑い!!

 

海外の電波はSIM差し替えをオススメ!!

 

常にバイクに狙われてる!!

 

とりあえずマックに行け!!

 

アジアツアー続きます。

 

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ではまた~☆☆

#1 乗り天アジアツアー 東京・福岡・韓国 マイル旅

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ジェットの中からこんにちは。

 

乗り物天国代表です。

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いよいよ始まりました、アジアツアー!(長らくお待たせしました…)

私は今、羽田-福岡へ向かうB777-200の機内でこのブログを書いています。

収録した機内アナウンスをお聴き下さい。


【高音質】ANA 機長・CA 機内アナウンス 羽田-福岡 #乗り天アジアツアー イヤホン推奨

初日の羽田からドタバタ!!

 

これまでに準備編でもお伝えして来ましたが、今回の旅程はかなり複雑。

てんてんばらばらなのであります。

 

先日オンラインチェックインをANAのサイトでしてみると、やはりいつもとは違います。。

 

具体的に何が違うのかと言えば、普段の国内線であればアプリで予約し、そのままチェックインも出来ますし、おサイフケータイにフライト情報を入れおけばスマホひとつで保安検査からゲートまで快適に通過出来ます。

 

しかし今回の最初のフライトは羽田-福岡の国内線スタートとは言え、あくまでも乗り継ぎ。今日はこのままソウルは仁川空港までフライトが続きます。

 

今私は往復で言うところの「往路」を飛行中です。

これも過去にお伝えしましたが、往路の最終目的地としては香港が最終目的地なのです。羽田-仁川-台北-香港が「往路」の扱いなのです。

仁川と台湾は乗り継ぎという事ですね。

 

よって旅程としては繋がっているものの、復路の分は今もまだオンラインチェックインは往路の分しか出来ていません。

復路は香港-成田-上海-ソウル-新千歳です。

成田と上海は乗り継ぎ扱い、ソウルはストップオーバーを適用し滞在。

復路の最終目的地は千歳なのです。

 

念のためeチケットを印刷してみるとQRコードはひとつ。果たしてこのQRコードで全ての空港、全てのフライトが出来るのか?

少なくとも往路のオンラインチェックインは済んでるし、預け荷物はないのでそのまま羽田の保安検査場に向かっても良かったのですが…

何だか少し「嫌な予感」がしたので、カウンターに立ち寄ってみました。

 

するとANAのグランドスタッフの方々が丁寧に教えてくれました。

予約自体には問題がない事。

しかし、他国で日をまたいだ乗り継ぎの場合エラーこそ出ないとは思うがパスポートチェックを必要とする場合もあると。

さらに詳しく言えば全てのフライトがANAの運航便であれば何も問題ないのですが、韓国線はアシアナ航空、台湾線はエバー航空ともちろんスターアライアンスではあるものの、他の航空会社を利用するのです。

 

 

出入国の問題。

私の疑問はそれだけではありませんでした。

フライト予約は香港に行く事になっているのですが、私は香港到着後高速船に乗り継いでマカオに行く予定になっています。

例えば日本からANAで香港乗り継ぎでマカオに行く場合、空港から出ず、香港に入国する手間も省け、預け荷物があればマカオまで運んでくれるので非常に便利なのですが、今回は台湾から香港にフライトする事になっています。

よって、台湾を出国、マカオで入国という事になります。

では台湾発、香港行きのエバー航空でのフライトでそのまま乗り継ぎマカオで入国しまっていいのかという疑問がありました。

 

福岡行きのフライト時間が迫る中、ANAのスタッフの方々(4人がかり)でエバー航空に連絡を取り確認をして下さいました。本当に感謝。

 

しかしエバー航空も上席じゃないとわからないと言っているらしく、返事までに時間を要しました。

 

福岡行きの搭乗時刻が迫っていたので搭乗ゲートでお伝えするので、一旦保留にしたままゲートに向かって下さいと言われました。

 

そしていそいそとゲートに到着。

 

搭乗口で乗り天様ですね!と言われ、先ほどの件ですがとお話がありました。

 

結論から言うと予感は的中。

 

台湾出国時の飛行機で香港に行くはずの人が、香港に到着後入国せずマカオにいきなり入国する事はNGだそうで。。

 

なので、

 

香港での入国をお忘れ無きよう

 

と、念を押しするように教えて頂きました。

 

いやぁ事前に知る事が出来て良かった。

疑問を抱かなかったらマカオにそのまま行っちゃってたもん。

本当にお世話になった。

この場を借りてANAスタッフの方々に感謝。

 

おっと、そろそろ福岡へ着陸体制だから続きは韓国行きの飛行機の中で書くとしよう。

 

 

福岡に着いたぜ!

 

個人的に福岡空港ほど便利な空港はないと思っている。

伊丹空港も同じ感覚があるが、街のど真ん中目掛けて着陸して行くような雰囲気すらあって、そのおかげで市内には出やすいし、アクセスの良さは最高ですよね。

 

ちなみにここからは仁川行きの機内で書いております。

 

実は福岡には縁があり、子供の頃から夏休みの家族旅行と言えば福岡なのである。
母は生まれも育ちも東京なのだが、母方の両親、さらにそのご先祖は皆福岡県人なのだ。その為、かなりの人数の親戚が福岡に住んでいる。
今回は親戚の家を訪ねる時間はなかったが、先ほど話した子供の頃の夏休みの家族旅行とはその為だ。

 

しかも東京から福岡まで車で。←

 

そう。先日ブログにも登場したスタンプラリーな父は運転が趣味。
なので当時から我が家の国内旅行には飛行機と言う選択肢は陸が続く限りない。

 

確かホワイトとグレーのツートンカラーが懐かしい81マークIIを転がし高速を走る事12時間。
時速100km/hあたりを超えるとキンコンキンコン♪と言う速度警告音がメーター周りから聞こえてくる。それを子守唄代わりに聞きながら車内で過ごした事を今でも思い出す。

 

時は流れ私も以前東京から福岡まで1人で考え事をしながら運転して行ったことがあるが、毎年行こうとは思わない。ましてや家族連れで行こうとは思わない。
父は運転が本当に好きなのだろう。。

 

大した話ではないが、そんな事を福岡に来るたびに思い出す。

 

私の昔話はさておき、今回福岡での乗り継ぎ時間は約2時間。


その間に、ラーメンを食べ、到着した国内線ターミナルから出発する国際線ターミナルに向かい、手荷物検査を受け、出国手続きを済ませ、免税品を買い、せっかくなのでラウンジで飲み物でものみたいわけなのです。


なかなかタイトです。

だからラーメンを食べる為に福岡に来たと言っても過言では無い。

 

とは言っても御察しの通り、うまかっちゃんではない。

 

うまかっちゃん オリジナル 5個パック

うまかっちゃん オリジナル 5個パック

 

 どちらかというと、マルタイ派である。笑 

マルタイラーメン 164g×10袋

マルタイラーメン 164g×10袋

 

 

話は逸れたが、福岡で市内に出ている時間もないので、ラーメン滑走路と言う名が付いた福岡空港国際線ターミナルの3Fにあるラーメン屋が沢山並ぶいわばラーメン街がある。

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そこで食べたラーメンがこちら。

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福岡空港が混雑の為、羽田から福岡に到着したのが遅れてしまった事もあるが、ラーメンを吸い込むように食べ、急ぎ足で国内線ターミナルから国際線ターミナルへと無料のシャトルバスで移動し無事にラウンジに到着。ラウンジでの滞在時間はわずか10分ほど。

その様子はこちら。

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カードラウンジなのでこじんまりしているものの落ち着いた雰囲気でとても良かったです。


いざ韓国へ!

 

福岡-仁川まではもちろんスターアライアンスメンバーであるアシアナ航空A321-200でたったの1時間半!

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いやぁ福岡から韓国は近い!

しかも、この短いフライトで機内食まで出て来た。簡単な食事とは言えキチンとサービスを提供するこの辺りがやはりLCCとの違いを感じる。

 

しかもうまい!

 

ラーメンを食べたばかりなのに完食してしまいました。

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見た目が良くないのは写真を撮るセンスの問題です…。アシアナ航空は一切悪くないので悪しからず。。

 

こちらのフライトも機内アナウンスを収録したので、聴き比べてみて下さい。

ちなみに韓国語、英語、日本語と三ヶ国語でアナウンスがあります。


【高音質】 アシアナ航空 機長・CA 国際線 機内アナウンス 福岡-仁川 #乗り天アジアツアー イヤホン推奨 韓国語

 

さて、食事を済ませブログを書いているうちに目の前の飛行機のモニターはもう目的地の仁川まで34分と出ている。

 

今日の1日のスケジュールを振り返ってみると10:30の羽田発の飛行機に乗って、16:20分に仁川に着く。


フライトと乗り継ぎを合わせるとそれだけで約6時間弱と、東京から韓国へ直行便で行く事を考えると遠回りで時間がかかってるように聞こえるだろう。

 

しかし、体感的には全く遠い感じも、時間を無駄にしている気もしない。

 

ラーメンを食べる為に福岡に来たと言ったが、実は理由がもうひとつあります。

 

明日の台北へのフライトに便利な「仁川空港」に到着したかったのです。

羽田から韓国へのフライトの場合「金浦空港」についてしまう。

 

東京から仁川に行きたい場合は「成田空港」発を選ばなくてはいけないのです。

 

東京都内から成田空港へのアクセスは羽田に比べるとお世辞にもアクセス抜群とは言えず、成田に着く頃にはクタクタになってしまう乗り天代表なのです。

 

韓国に行く場合、一般的には金浦空港の方がソウルの中心部に出やすく、都内からであれば羽田-金浦線を選ぶのが正解と言えるでしょう。

 

が!しかし!!

 

意地でも到着は仁川、意地でも出発は羽田からしたい!

 

その思いがあるので、福岡を挟む事で羽田発、仁川着を実現させたわけであります。

 

長いフライトはシートが狭かったり、窓際に座ればトイレに行くにもお隣に気を使う。などなど…人それぞれ少なくともひとつやふたつ不満はあるでしょう。

しかし、短いフライトを乗り継ぎながら目的地を目指すと案外疲れないしどの路線も短いからエコノミークラスでも充分快適に過ごせると言った具合です。

 

これもマイル旅ならではな旅程の組み方かもしれません。

皆さんもマイルの期限が迫ってる~とか、少しでも沢山飛行機に乗りた〜い!

そんな方にはオススメです。

 

さて、ファイナルアプローチです。


続きはホテルで書きましょう。。

 

サクッと韓国へ入国…?

 

少し左右に振られながらも華麗にランディングを決めたアシアナ機。

順調に入国審査へと進んで行くが…

 

そこで言われた事。

 

イミグレ「…」(ジロリ)

 

イミグレ「入国するの?」(険しい顔)

 

乗り天「するよ」(だからここに来てんだろ顔)

 

イミグレ「乗り継ぎあるでしょ?」(疑問顔)

 

乗り天「あぁ。確かに。でも1晩だけ韓国に滞在して台湾に向かうんだ」(晴れやかな顔)

 

イミグレ「あぁおけー」(笑顔)

 

なるほど。詳しく仕組みはわからんがパスポートに記録されているであろうデータは韓国乗り継ぎとなっているはず。

本当に乗り継ぎだけなら確かに入国は必要ないからそのような質問が来たのだろう。

と想像した。

 

 

韓国

 

D37 地球の歩き方 韓国 2019?2020

D37 地球の歩き方 韓国 2019?2020

 

 

この日は仁川空港からシャトルバスでわずか3分のところにある「ベストウェスタンプレミア」と言うホテルに宿泊しました。

空港から近く、パラダイスシティのすぐお隣にあるし、部屋も広々としているが、リーズナブルな料金で宿泊出来るので乗り継ぎで宿泊する際やパラダイスシティで遊んでみたいけパラダイスシティのようなリゾートホテルでは高過ぎると言う方にはベストウェスタンに泊まって歩いて30秒のパラダイスシティに行く事をオススメします。

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このホテルのロビー階には小さなセブンイレブンもあって非常に便利。

この日の夜ごはんは先ほどのフライトで機内食も食べたしあまりお腹も減らなかったので、ホテルのコンビニで海苔巻きを買って部屋で食べて簡単に済ませました。(食にこだわりない奴)

 

こんな感じで1日目は終了!

明日のフライトに備えて寝ます。

 

ってなわけで、今日のまとめ〜!

 

プチ波乱の幕開け!

 

複雑なフライトや数カ国まわるときはフライト前に確認を!

 

羽田→福岡→ソウル仁川に移動した!

 

福岡空港でラーメン食べた!

 

アシアナの機内食美味しかった!

 

わりとコスパの高いホテル見つけた!

 

アジアツアーはまだまだ小出しに続きます。

 

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ではまた~☆☆

#総まとめ アジアツアーに備えて考える。

アジアツアー出発に向けて準備に追われているかと思いきや、何も進んでないので追われてない事に気が付きました。

 

こんにちは。乗り物天国代表です。

 

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今日は今回のアジアツアーをより理解して頂きたく、過去ブログを時系列順にまとめましたので、是非順番にご覧ください。

 

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旅の概要説明。

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福岡・韓国。

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台湾。

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香港・マカオ

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上海。

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再び韓国そして国内へ続く。

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マイル旅でもコストがかかる。

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何度もお伝えしていますが、移動は次のように行います。

 

羽田→福岡→ソウル→台北→香港→マカオ→香港→成田→上海→ソウル→新千歳→那覇

 

です。

 

Twitterでも発信しましたが、それぞれの都市でブログにして欲しい事や、YouTubeの動画にして欲しいなど、リクエストがあればコメントでもTwitterのDMでもなんでも結構ですので募集中です。

全てにお応え出来るかはわかりませんが、貴重なご意見として参考にさせて頂きたいと思っています。

 

 

今回は短くなりましたが「まとめ」という事で、順次現地で見たり感じたりした事をなるべくありのままお伝え出来ればと思います。

 

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てなわけで、

 

今日のまとめ。

 

記事自体がまとめなので特になし!←

 

ではまた〜☆☆

 

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#国内編 +韓国 アジアツアーに備えて考える。

一人カラオケ」のように「ひとり〇〇」と言う事が出来る人は、出来ない人の4.5倍程度は人生得してると思います。

 

↑独断と偏見です。

 

 

こんにちは。

「一人旅」以外の「一人〇〇」が苦手な乗り物天国代表です。

 

 

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さていよいよ今回は国内に戻って来ます!

 

上海からソウルへ!

 

上海編までは前回のブログで予定をご紹介しました。

↓上海編↓
www.norimonotengoku.comその後このアジアツアー2回目となるソウルへ向かいます。

ソウルの事も先にブログで書いていますので、そちらを読んで頂くとして今回は特に何も書きません。

↓韓国編↓
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行き羽田、帰り新千歳。

 

さていよいよ国内へと戻ります。

 

が、

 

今回はのアジアツアーは、都内在住なので羽田を出発して特典航空券としての最終目的地新千歳空港としているのです。

 

あえて北海道に戻って来るんです。

その理由はいくつかあります。

 

まず1番大きな理由はANAが飛ばしている、現在の定期便では国内最長路線である新千歳-那覇便に搭乗する事。

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以前から乗りたいなと思っていましたが、新千歳-那覇のフライトを目的とすると言う事は当然ですが、私の場合一旦羽田から新千歳に行ってから乗り継ぐと言う事にしなければなりません。羽田-新千歳-那覇-羽田のように。

マイルの修行でもないし、飛行機に乗る為に空港に飛行機で向かう。。なんとか上手く行かないものかと考えました。

 

そこで考えたのが、特典航空券のルールとして「海外発日本着」と言う扱いを都合のいいように解釈する事でした。

 

例えばソウル仁川から羽田に戻って来ても、海外発日本着。

ソウル仁川から新千歳に戻って来ても、海外発日本着。

くどいようですが、さらに言えば日本国内どこの空港に戻って来ても海外発日本着と言う枠で同じマイル数なんです。

 

マイルを使っているので厳密には違いますが、まぁタダで千歳に移動出来るとでも言いましょうか、、とにかく結果としてこれを使えば羽田-新千歳に移動する分が節約出来るのです。

 

以前にも書いたと思いますが、もちろん新千歳-那覇の分は特典航空券ではなく自腹でお支払い。通常の予約です。

 

特典航空券での海外旅行と国内最長路線へ乗ると言う事を合体させてしまったわけです。

 

予約が大変すぎる。

 

この新千歳-那覇の路線は1日に1便だけしか就航していないので、プレミアムクラスともなればその予約は激しい争奪戦なのです!

興味のある方は試しにANAのHPで新千歳-那覇のプレミアムクラス予約取ろうとしてみて下さい。

恐らく思い通りの日では満席で取れないはずです。

 

余談ですが、逆路線もあるので正しくは1日に一往復なのですが、那覇-新千歳の場合フライト時間は3時間10分。

 

私が搭乗する予定の新千歳-那覇のフライト時間は3時間50分!

 

実に40分も違いが出るのです。

 

これは気流の問題なので他の便でも往路と復路のフライト時間が違う事はよくあります。

しかし国内最長路線と言う事を考えればフライト時間が長い方が、距離・時間どちらの意味でも最長だろうと言う事で迷わず新千歳-那覇便を選びました。

 

約4時間のフライトですから、乗客の心理としては短距離路線より圧倒的にプレミアムクラスの需要は高いわけです。

 

需要が高い以外にももうひとつ激戦の要因があります。

 

国内最長路線はB737-800と言う比較的小さな機材が使用されています。

なので、プレミアムクラスの席はわずか8席しかありません。

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そしてここからは完全に個人的な要因なのですが、乗り物天国チャンネルで公開しているようなYouTubeの機窓動画を撮影する為には通路側に座る訳には行きません。

せっかく国内最長路線に搭乗するのだから今回も撮影がしたいのです。

 

すると必然的に通路側は選択肢から外れ残るは4席。

個人的には右に窓がある方が撮影しやすいので、左側の席も選択肢から外れ残るは2席。

前方席より後方席の方が撮影時に誰にも迷惑がかからないので残るは1席。

 

この便に限った事ではないのですが、撮影を伴う場合はこの1席を狙い撃ちするのであります。

 

もしこの席が空いて居なければ、時間をズラせばいいのですが、今回は日にちを変えるしかありません。なぜなら1日に1便しか就航していませんから。

 

そしてそうなった以上、ちょうどその日に新千歳に帰って来られるように特典航空券の予約を取らなければいけません。

どちらかが1日ズレてもこのアジアツアーは成り立たないのです。

 

このように様々な理由が絡み合っているので、新千歳に到着するなるべくベストな候補日を考えたところ、時間調整の意味合いも兼ねてアジアツアー2回目の韓国で最も長く滞在し、新千歳-那覇便のフライト前日に新千歳入りする事になりました。

 

 

北海道!!

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北海道には以前に行ったことがあります。

 

日本人国民が自由に行ける日本の最北端の地。宗谷岬

 

同じく、最東端納沙布岬

 

こんな旅をした事がありました。

確か3泊4日で一気に両方行ってしまったので、そのほとんどが道内での移動時間でしたが…

 

北海道のデカさは舐めてはいけませんね!笑

 

その他にも北海道へは何度か行った事があります。

まず学生の頃に北海道の深川でスキーをした事があるのですが、それはとても良い雪でサイコーでした!

 

さらに遡ると、小さな頃に家族で旭川動物園に行ったようですがあまり記憶がありません。

でもその時に行ったアイヌの村?アイヌ村の再現?のようなところで、アイヌの民族衣装に身を纏ったヒゲのおじさんにアイヌ人が連れて帰るぞっ」って日本語で脅かされた事だけは子供の頃とは言え今も鮮明に覚えています。

本物だったのもしれないけど、冷静に今考えると多分彼はアイヌに扮した北海道民だったんじゃないかと思います。とにかくアイヌの文化を人生で初めて学ぶ事が出来ました。

 

でも、その日から私の恐怖の代名詞といえば「秋田のなまはげ」「北海道のアイヌ人」です。笑

 

 

んで、今回なんですが何をするかといえば、千歳空港周辺で宿泊し、次のフライトに備えるだけにする予定です。

昔話ばかりしやがって!ブログ的につまらねーぞー!!

と言われそうなぐらい特に何もしなくてゴメンなさい。笑

 

逆に空港近辺でどこかオススメがあれば、コメントやTwitterのDM等で教えて頂ければ幸いです。

 

沖縄!!

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沖縄も北海道お同じく何度か旅行で行った事があります。

 

これも私が小さな頃のはなしですが、結構覚えています。

 

とある日(平日)明日沖縄行くぞ〜と私の父。学校は休めと。

 

何が何だかわかりませんが、とりあえず沖縄へ向かいました。

 

その沖縄の旅は何度もクレイジーな旅で。。と言うのもまず日帰りなのです。

 

この時点で10 crazy points. 

パイナップル園に行ったり観光もしましたが、実はこの旅、「私の父の私の父による私の父のための旅行」だったのです!

30 crazy points 追加です。

 

実は私の父は車の運転が大好きで、全国の高速道路のサービスエリアにある記念のご当地スタンプを集める事を趣味にしていました。

 

コンプリートまであと1つ。その最後の一個が沖縄自動車道にあるから押しに行くんだ。と言う理由で家族全員でたった1つのスタンプ押しに沖縄へ行ったのです。

80 crazy points 獲得です。

合計120pointsで優勝とか行ってる場合じゃない。。

ちなみに父いわく当時のJH・日本道路公団(現在のNEXCO3社)にスタンプラリーをコンプリートした事を報告したところ、「あなたが全国で3人目ですよ」と言われたそうです。

コンプリート記念にJHから新しいスタンプブックを貰えた。コンプリートした奴に渡す物じゃねぇよなぁ…?とかボヤいてたような、ボヤいていなかったような。そこは私の記憶が曖昧です。

 

 

日本道〜路公〜団っ♪

ハイウェイラ〜ジオっ♪

 

子供の頃に父のスタンプラリーに全国どこでも付いて行き、助手席で聴いていた交通情報のジングルです。

時は流れ自分でも運転出来るようになり、日本道路公団こそなくなりましたが、高速道路に乗る度に何故か脳内で当時のメロディが再生されとても懐かしいのですが…この気持ちわかる人挙手。笑

 

そのおかげで乗り天代表、日本で行った事のない都道府県が多分ないです。

 

おっと、沖縄の話でしたね。

直近だとそれでも10年近く前でしょうか。1人で沖縄にぷらっと行ってのんびり観光した事もあります。

今の人は知らないと言う人も多いのではないでしょうか、2,000円紙幣の表面に印刷されている守礼門を見に行って手持ちの2,000円札と比べて見たり、美ら海水族館に行ったりと大体の観光スポットはまわったつもりです。

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直帰か、離島か!!

 

今回の沖縄は、那覇到着後、那覇で過ごして羽田に戻るか。(直帰コース)

先ほどお話しした、最端旅の続きとして、最西端の与那国島と最南端の波照間島まで足を伸ばそうか。(離島コース)

 

未だに未確定なので、2つのプランを考えています。そして悩みに悩んでいます。

 

那覇のみの場合。

以前沖縄アクターズスクールから東京に出て来た時の同級生が最近になって沖縄に戻って暮らしています。

なので那覇では久しぶりにそのお友達に会えたらいいなと考えています。

沖縄へはおそらく10年近く行っていないので、そんな私に「那覇市内もかなり変わったよ」との情報を貰いましたので、那覇観光や過去に行ったところをもう一度改めて見てみるのも新鮮かもしれません。

 

2つの離島に行く場合。

こちらは少々大変です。

那覇に着いたはいいが、それぞれの離島に行くには石垣島を拠点にするのがベストだからです。

すると那覇での滞在時間はなく、お友達にも会わずそそくさと那覇から石垣島に飛んでしまわないといけません。

 

なぜ石垣島が拠点になるかは、それぞれアクセス方法をご覧頂くのが早いでしょう。

 

与那国島へのアクセス

大きく分けて3種類あります。

 

那覇空港から飛行機で約1時間半

新石垣空港から飛行機で約30分

フェリーの場合4時間半

 

フェリー乗り場は新石垣空港からバスで40分ほどのようです。

 

波照間島へのアクセス

石垣島からの高速船のみです。

やはり新石垣空港から40分ほど離れたターミナルから乗船します。

 

 

ご覧のように上記2島を一気に行こうとするならば、新千歳-那覇-新石垣とフライトし、

翌日、新石垣-与那国-新石垣へ。

石垣島で一泊してさらに翌日高速船で石垣島波照間島石垣島へ。

もう一泊して翌日、新石垣-羽田へ。

 

(離島の順番は逆でも可)

 

帰りは新石垣-羽田便がありますから便利ですが、最終便の出発時刻が15:35と早いので、2島に行って羽田まで帰って来るには最低でも3日間必要だと私は判断しました。

 

石垣島を拠点にする理由がもうひとつあります。

宿泊施設の問題です。

少し探してみると与那国島波照間島には宿泊施設の施設が多くはありません。

その点、石垣島にはホテル等の宿泊施設が充実しているのでこれから行く事にしても宿泊の予約に困る事はなさそうです。

 

さて、今回の旅に付け加えるのかどうするのか。。。

 

これはもうギリギリのギリギリまで結論は出ません。

 

こうなったら気分で決めます!笑

 

何と行ってもまだ那覇までのフライト予約はしていませんので、羽田に戻る日は決まっていないのです。

 

離島コースを選ぶか否かで、那覇から先のフライト予約が出来るようになるでしょう。←当たり前だけど

 

 

余談。

 

いやぁ新元号が「令和」に先日決まりましたね。

5月1日からいよいよ令和元年です。

 

ですから、私にとって恐らく今回のアジアツアーが平成最後の旅行になると思います。

帰って来るのも平成のうちには帰って来ます。

 

平成の時代を振り返ってみると、

平成の間に国内外合わせていくつの国や地域に行っただろう?

 

何回飛行機やヘリでフライトしただろう?

 

何回新幹線に乗っただろう?

 

何回ドライブしただろう?

 

そしてその総移動距離は何キロだっただろう?

 

かかった時間は?費用は?

 

考えてみたら旅だけでも色々あるんですね。

 

令和元年にはどんな旅が待ち受けているのか…。

まだ行った事ない所にも是非トライしたいですね。

 

とは言っても元号1発目の旅行がすでに図らずも5月に決まっているのですが…。

このお話はまた今度にするとしましょう。

 

 

シリーズでブログを更新してきましたが、読者の皆さまはどこに1番興味を持たれましたか?

 

乗り物天国ブログはさておき、読者の皆さまはどんな平成でしたか?

 

そしてこれから迎える令和時代をどのように作り上げていきますか?

 

 

 

 

 

 

しみじみとしたところで。。

 

 

今日のまとめ〜

 

海外から北海道に帰って来るぞ。

 

北海道から沖縄までひとっ飛びだ!

 

国内最長路線なんだぜ。ドヤァ

 

沖縄の離島に行くか迷ってるぜ!

 

アジアツアーに備えて考える。シリーズはとりあえずここまで。

 

元号は…「令和」であります。

 

もう間も無く現地からのブログがお届け出来ると思います。

(実は出発日が迫っている)←小声

 

全く関係ないですが、今日は乗り天代表にとって特別な日です!!!この場を借りて書かせて貰いました。

 

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます!!

 

次回は…あえて未定と言っておく!←んっだそりゃ

楽しみに待たれよ。。。

 

ではまた〜☆☆

 

 

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#上海編 アジアツアーに備えて考える。

決まってこの季節になると、花粉症?と聞かれますが、小さな頃から一年中鼻炎なだけです。

 

こんにちは乗り物天国代表です。

 

 

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さて、今回は上海編!

 

 

 

初めての上海!

 

今まで台湾、香港、マカオには行った事があるとブログでもご紹介しましたが。

実は上海どころか、今回が正真正銘初めて中国本土に足を踏み入れる事になる予定です。

 

中国本土は広〜いので行き先の候補は沢山あります。ではなぜ私が北京や深セン等ではなく、上海に即決した理由をお話ししたいと思います。

 

 

理由は簡単。乗り物天国だから。

 

分かりづらいですよね。笑

 

 

日本にもリニア新幹線が日々実験走行を行い、開業に向けて一歩一歩その日は近付いていますよね。

リニアが走ったら絶対に乗りたい!と思っているので、何度もリニア体験乗車に申し込むも、当選のメールは来ず、ことごとく落選しつづけている私はついに待ちきれなくなってしまったのです。

 

そう。感の良い方はお気付きなるだろう。

 

上海にはリニアが走っているのである!

 

もちろん開業路線です。

 

こいつに乗ってリニアとはどんなもんだい!と見て感じに行きたいのです。

 

ただそれだけの為に上海に即決しました。

 

 

マグレブってなんぞ?

 

上海リニア、通称マグレブ

これはMagnetic levitationの略で、要するに磁気で浮きますよって事。

磁気浮上式鉄道とも言える。

ま、とにかく上海マグレブ

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まず国内から調べてみると何と日本では1962年から東京-大阪間を1時間で結ぼうと言う計画があったそうな。そこで注目されたのが超伝導による浮上。すなわち磁気浮上式鉄道である。

 

東京〜大阪間の新幹線が開通したのが1964年。ちょうど東京オリンピックの時に合わせて開通したらしい。

それよりも先にこのリニアの計画があったのだからすごい事です。

(もちろん乗り天代表が産まれるずっと前の話)

 

開業当初の営業最高速度は200km/hで、ひかりだと東京〜新大阪間が4時間。

こだまだと5時間だったそうです。

間がかなり空きますが、少しずつ短縮して行き、その後現在のダイヤになったと言う事です。

 

新幹線は何と言っても安全そして時間に正確。

安全神話とも言われるほど新幹線の技術は優れていて開通以来事故による死者は0なのです。

 

テレビか何かで見て強烈に覚えているのが、

 

新幹線の平均遅延時間。

 

なんと24秒。

 

しかし驚くのはまだ早い。

 

この24秒と言うのは豪雨や豪雪、台風などの自然災害でストップ時間も含まれて24秒と言う事。

 

って事は平常時にいかに秒の狂いもなく正確に運行していると言う事がお分かりいただけるだろう。

 

技術力もさる事ながら、運行管理などが素晴らしいのだと新幹線に乗るたびに毎回日本人として誇らしく思う。

 

台湾新幹線については過去のブログやYouTubeの動画にもしているのでそちらを見て頂きたいのだが、、

www.norimonotengoku.com

改めて言うと台湾に700系新幹線を輸出し現在も台湾国内で運行しているのだが、ベースが日本の技術とはいえそれをうまく管理して走らせられなければ宝の持ち腐れ。全く意味がない。

 

そんな事を考えながら前回の台湾旅行の際、台湾新幹線に乗車したので、正確に日本と遜色なく営業している台湾新幹線を管理する台湾の人々も素晴らしいと思った。

 

そして今日の本題。

 

マグレブに関しては現在上海が2004年から世界で唯一高速運転を行なっている磁気浮上式鉄道なのだ。

 

日本のリニアの最高速は実験走行で出した603km/hでギネス記録をもっている。

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営業運転は505km/hで今の所予定されているので、上海リニアの営業速度は431km/h(時間帯によっては最高速まで出さないようだが)と控えめだが、それでも速い。

ちなみに、上海リニアの車両はドイツの会社が作ったもの。

上海リニアは実験走行で501km/hを出している。

 

 

冒頭でも言った通りこれに乗らずして、日本のリニアには乗れん!と思い、判断基準を作るべく上海リニアに乗ってきます!!

 

目的はただこの1つなのです。

 

ですから上海には一泊しかしません。

 

もちろん動画も撮りたいと思っているので、YouTubeのチャンネル登録して首を長くして待ってて下さいませ。←ちゃっかり宣伝

 

 

上海の観光地!

 

一泊なのでどうでしょうか。行きたい気持ちは山々ですが、上海には夜到着して、翌日の夕方には出発しなければいけないのです。寝なければザックリ19時間程は滞在しますが、マグレブ乗らなきゃいけないし、睡眠も取らなければ行けませんよね。

 

せめて到着してホテルに向かい、荷物を置いて上海の夜景でも見に行けたら最高だなと考えています。。

 

特にここの夜景ね!

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中国といえばWeChat!!

 

現地では微信(ウェイシン)と言われるアプリ。

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中国版LINEと言うのが1番ピンとくるのではないでしょうか?

 

メッセージのやりとりはもちろんの事、

写真や動画を送ったりグループチャットしたり。なんらLINEと変わりません。

 

しかしここからが凄い。

 

WeChat Pay(微信支付

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と言うもの。

 

確かにLINEにもLINE Payの機能がいつの間にかアプリに搭載されましたが、実際みなさん使われてますか??

 

電子マネーやキャッシュレス決済派の私でも、LINE Payを使った事がありません。

 

中国に初めて行く私がこのWeChat Payについてお話しするにはかなりの知識不足ですが、中国のお店には店舗独自のQRコードを持っていて、それを自分のスマホでスキャン。あとは金額を入力して送信。

これでお店はリアルタイムに入金が確認出来ますし、こちらもおサイフをわざわざ出す必要がないのです。

 

自販機もQRコードをスキャン、金額を入力するとガチャコン!と飲み物が出てくるようです。

 

お友達同士でも簡単に送金が出来ちゃうみたいです。

 

しかし、基本的にこのWeChat Payを使う為には中国に銀行口座がある事。中国の本人確認書類が必要だと言う事。この2点のハードルが高いのです。

登録するだけなら様々なウワサと言うか裏ワザというか…とにかく登録する手段はあるようですが、結局使う為にはチャージをしなければなりませんよね。

 

中国の銀行に口座があればそれに紐付けて簡単そのもの。しかしその銀行口座がなければ、現地のお友達等にわざわざ送金してもらうか、最近よく日本の空港などで見かけるポケットチェンジからチャージをする必要があります。

 

 ポケットチェンジの詳細はリンクから。

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こんなマシン。

https://www.pocket-change.jp/ja/

 

 

お友達に送金してもらうのは多少迷惑がかかりますし、ポケットチェンジは手数料をそこそこ取られます。

 

せっかく上海に行くのだから使ってみたかったと言う願望はあるものの諦めムードです。

 

アプリすら落としてません。

 

これにはまた別の訳があります。

 

ネット規制で有名な中国ですが、グーグルやTwitterに繋がらないと言う話聞いたことありませんか?

もちろんLINEも使えなくなります。

 

まぁこれは抜け道がたくさんあるので特に気にする事ではないのですが、WeChatでよく耳にする

 

「中国政府の検閲」

 

具体的にいうとあなたが誰かに送ったメッセージは中国政府に筒抜けと言う可能性が高いです。電話番号やスマホに入ってる個人情報なども例外とは言いきれません。

とは言え、工作員でもあるまい個人レベルのメッセージを1通毎に見ているほど中国政府もヒマじゃないと思います。

 

簡単に言うといくつかのNGワードが予め用意されてあり、そのワードや反中国政府のような発言があると送信出来なかったりアカウントが消されたりとそのような制裁を喰らうのです。。

 

ウイルスとまでは言いませんが、誰だって不安のあるアプリを自分のスマホに入れるのは少し抵抗がありますよね。

 

少し前にもファーウェイの問題があったりと、何かと情報を水面下で集めたがる中国政府。

 

こう言った理由でアプリのインストールすらせずに断念しそうな乗り天代表なのであります!

 

便利の代償が大きければ、不便を選ぶ事にしましょう。。

 

日本で使うLINEだってどこまで私達の情報を持っていて、それをどう使ってるかなんて考え始めたらそれすらも恐ろしくなりますが…。

 

少なくとも日本ではネット規制が緩いので好きな事をGoogleで検索したり、こうして思いつくまま好き放題ブログを書いたり出来るのはかなり恵まれているんですね!

 

 

そして、違う文化や環境、さらには多少の不便さがあるから海外旅行は楽しいんですよね。

 

また実際に行った感想はブログでご報告します。

 

YouTube動画もいっぱい撮ります。

 

 

ってなわけで、今日のまとめ〜!

 

初めて上海に行くよ。

 

マグレブって言う上海リニアに乗るんだ。

 

出来れば観光もしたいな。

 

WeChat Payで支払ってみたかった。

 

少しでも不安なアプリはダウンロードするな。

 

海外旅行は思い通りにならないぐらいがちょうどいい。

 

 

次回は2回目のソウル少しと、千歳と那覇を国内編としてひとつですかね。

もしかしたら準備編にするかも。

 

お楽しみに!

 

ではまた〜☆☆

 

 

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#香港編 アジアツアーに備えて考える

こんにちは。最近ブログっていいな。ってしみじみ感じてる乗り物天国代表です。

 

 

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今日は香港のお話です!

 

 

行ったばっかの香港・マカオ

 

そうなんです。今回行くとは言え、実は半年ばかり前に、知り合いに誘われて急遽1泊4日(2泊は機内泊扱い)と言う弾丸スケジュールで香港とマカオに行ったばっかりなんです。

私は「旅はのんびり」

他の人が3日で行くところを1週間かけて行きたいタイプなので、弾丸ツアーと言うものとは無縁でした。

慣れない弾丸スケジュールのおかげで意識もうろうの中旅をしたせいかほとんど前回の香港・マカオの記憶がない香港旅行だったので、今回は、正確には前回の帰りから香港リベンジに燃えています。

 

ストップオーバーを駆使した今回の旅自体が弾丸系なのではないかと思われる方もいるかもしれませんが、その中でも香港はリベンジに燃えているため長めに滞在する事にしています。

 

さて、記憶のない前回の香港旅行を写真を見ながら自分でももう一度振り返ってみました。

 

前回の香港・マカオ振り返り。

 

初日の夜。

羽田空港にて。

 

初日と言っても23:55分発の香港Expressなので定刻の出発時間から5分すると機内で香港旅行2日目を迎えます。

 

ブログでもお話しした事があると思いますが、ヨーロッパに住んでいた私はヨーロッパ内のフライトでよくLCCを利用していました。

ですからLCC自体は初めてではないのですが、日本からLCCでどこかに出掛けると言う事がなかったのです。

そもそも普段あれだけANAのマイルを貯め、今回の旅もANAのマイルが貯まっていたから特典航空券で海外に行けるわけで…

ANAのマイルへの執着はこちら↓
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そんな私がLCCに搭乗するなんてANAのマイルをドブに捨ているようなものではないかー!!と言う思考が働いてしまうのです。。

ではなぜ香港Expressを旅行したかと言うと冒頭でお話しした通り知り合いに誘われての旅行だったからなのです。

 

その知り合いというもの侮るなかれ。

 

某業界では頻繁にメディアに取り上げられるほど有名な女性の方で、趣味は旅行。

しかも弾丸旅行のエキスパートなのです。

ほんの一例だが、仕事が終わり羽田に向かい、ハワイに一日滞在したらまた羽田に戻りそのまま羽田から仕事に向かう。こんな鉄人のような方なのです。

 

香港旅行も例外ではなく、その方は仕事が終わり夜のフライトに向け羽田に、帰りは羽田から職場へ。と、考えただけでも疲れてしまいそうなスケジュールをこなしてしまうのです。

 

「休みの日家でダラダラとかしないんですか?」と、乗り天代表の問いに

 

「時間がもったいじゃないですか」と、バッサリ。

 

そんなわけで、乗り物天国系のんびり旅行とは行かず、飛行機も深夜発である事プラスα、価格重視のLCC一択!

と言う条件でした。

 

羽田空港に早めに到着した私。

これから始まる弾丸ツアーを控え、のんびりと羽田空港をお散歩していました。

 

これから搭乗する香港Expressの模型を見て気分を高めたり。

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壁一面に飾られたB787A380を眺めたり。

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空港にいるだけで楽しめるのは乗り天代表だけではないはず。

 

さて。そうこうしているうちに仕事を終え羽田に直行した知り合いとも合流し、いよいよ搭乗です。

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LCCとの付き合い方。

 

LCCには何かと条件や制約が多いと思います。

例えば預ける荷物が有料だったり、機内持ち込みの荷物に対しても個数制限はもちろん、結構厳しい重量制限があります。

私が搭乗した香港Expressの重量制限は7kgまで

 

私はリモワのスーツケースを愛用しているのですが、スーツケース自体が4kgちょっとあります。

そうすると正味量としては3kg弱しか入れられない事になります…。

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(私は都内の正規販売店で購入しましたので参考まで)

 

そんなこともあろうかと出発前に自宅で7kgピッタリに計って行きました。

 

ここまではLCC対策、順調です。

 

これは楽勝だろうと思いかけた頃、香港Expressを利用して驚いてしまったのが、、、

 

 

飲み物が出ない…

 

と言う事ではありません。

 

もちろんLCCと言うだけでサービスなどは1ミリも期待していません。

移動の手段なのであります。

 

JRの在来線に乗った時に飲み物が出て来ずビックリしますか?

出て来ないのが当たり前。

そんな気持ちで搭乗しました。

 

 

「飲み物の持ち込みはご遠慮下さい」

 

 

とのアナウンス。

 

これにはやられました。

飲み物が出ない事を想定していたのでお水をたっぷり搭乗ゲート前で買い込んでいたのですが、持ち込みはダメと。

少なくともJRの在来線は飲み物持ち込み禁止じゃないのにね。←皮肉

 

要するに飲み物は機内で買って飲んで下さいと言う事なのだ。

しかも機内の飲み物は安くない。

これを買ったらLCC安く移動してる意味がないじゃないか!と思った私は約4時間半のフライト中、水分も取らず同じ体勢ではエコノミークラス症候群になるのではと心配しながらも水分は諦めました。

 

実際周りを見たらペットボトルを(こっそり?)持ち込んでる方もいたし、手荷物をキッチリ7kgにして行ったのに搭乗ゲートで重さを計られてる人も見当たらなかったし…。

正直者が馬鹿を見るのか。と言う思いを殺しながら香港到着を待ちました。

 

しかし正解だった事もあります。

追加料金を払うと非常口付近や先頭の席を指定出来るのですが「ここだけは譲れない」と、これを知り合いに頼み込んで追加料金を払い、先頭の席を確保したので足元は広々でした。

リクライニングは使ったら気まずいほどのシートピッチだったのでせめて足元だけでも広くて快適でした。

追加料金を払ってもANAキャセイのエコノミーより安かったので全体的には満足です。定かではないですが、追加料金込みで往復で3~4万円程度。

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1番先頭のシート。

 

いざ香港!!

 

2日目(感覚では香港初日)

 

香港空港に到着です。

早いですがすでにヘトヘトです。笑

 

香港の空港で事前に日本で購入したSIMカードSIMフリー端末に入れて、香港の電波をキャッチ!そしてテザリング!!

普段から仕事とプライベートの携帯を分けているので二台持ちの乗り天代表。

 

これでiPhoneAndroidiPadもぜーんぶ動く。ネットの力は偉大だ。

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 これが買ったSIMカード

 

 

 

1時間時差があり、現地時間の朝の4時過ぎに香港に到着したので、香港の中心部に出て朝食でも食べたいところだが、まだ朝早過ぎて電車が動いていない!

ここにもLCCの思わぬ落とし穴。

到着してから数時間、空港から身動きが取れないのである。

 

電車が動くのを待っている間に携帯の設定をしたり、八逹通→オクトパスカード(←これがかなり使える)日本で言う交通系ICカードを買う場所を確認したりする。

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左が噂のオクトパスカード

 

右は別で買った空港から香港までのチケット。箱に入って出てきましたがオクトパスカードを持っていたのだからそれで乗れなかったのか今でも疑問です。

 

オクトパスカードは電車はもちろん船に乗ったりコンビニや自販機でも使えるので絶対あると便利。

 

電車に乗ってから香港駅までは迷う事なく簡単に行ける。

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案内もとても親切。しかもLEDのツブツブがカッコいい。

 

ネイザンロードを見学したいので、香港駅で乗り換え、尖沙咀(チムサーチョイ)駅まで。

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何故かこの尖沙咀と言う音の響きも漢字も好き。

 

実は香港には友人が住んでいて、この尖沙咀で合流し、この後の1日観光に付き合ってくれる事になっていたので非常にテンポよく香港観光が出来たと思う。

 

慎吾ちゃんこと、香取慎吾さんの描いた壁画をみたり。

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ブルース・リー銅像を見たり。

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その隣にあるブタさんの銅像を気に入ってみたり。

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ビルとビルの隙間から見る空が必要以上に心に響いたり。

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香港的士(ホンコンタクシー)のクラウンの赤がなんとも言えず、ダサカッコ良くて、平成も終わろうかと言う今昭和感があって香港的士色に自分の車のオールペンを考えてみたり。

トラムに乗って街を駆け抜けたりもした。

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シメはもちろん夜は100万ドルの夜景を見て踊り出す街にただひたすら感動した。

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シメとは言ったけど、2日目はまだ終わらない…。

 

 

香港の夜景を存分に楽しんだので、ホテルへ行き眠りたいところだが、なんとこの日のホテルをマカオに取っていたのである。

 

そのため、その日のうちにマカオに移動しなければならない。

香港からマカオへは高速船が出ていて、1時間とちょっとで移動出来る。

 

しかし朝からフル活動、感覚的には昨日の夜羽田に向かう時からフル活動しているのでマカオに着いた頃にはもうグッタリしてしまった。

そうそう、船に乗る時にグッタリした身体を潤したのは錆びた釘の味がするポカリスエットの香港editionでした。笑

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もしかして鉄分多め?たまたま?

 

いざマカオ!!

 

マカオへはお察しの通りカジノです!

マカオではそれ以外やる事は無いと言ったらマカオに失礼かもしれないが、まさにカジノの街!

きらびやかなネオンが何とも言えない高揚感を生む。

 

泊まったホテルはグランドリスボア(この旅唯一の宿泊)

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信じられないような出で立ちのビルです。

もちろん中も高級で、

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シャンプー等のアメニティは香りの良くない、泡立ちの悪いエルメスで見た目がとても豪華でした。←

豪華だから良いかと聞かれるとそうではなく、この時ビオレに勝るものは無いなと確信しました。笑

 これっ!!!

 

香港を歩き回って一日中歩き回って、蒸し暑かったせいもあり、汗(もはやオイル)のぬめりが最高潮に達したところで身体をシャワーで流しサッパリしました。

 

しかし残されたHPは多めに見積もってもわずか1。

 

ホテル内のカジノへいざ出陣と行きたいところでしたが、スライムの攻撃ですら一撃で倒されてしまう状態だったので、その日プレーはせずカジノ内をを10分ほど見学して部屋に戻り意識が飛びましたzzz

 

 

3日目(体感的には2日目)

 

マカオの朝です。ここまでグッスリと寝たのはもう何年ぶりでしょうか。

チェックアウトギリギリの昼まで寝て、昨日の疲れが一気にすっ飛びました。

正午にチェックアウトしたら今度こそカジノです。

ブラックジャックのテーブルに座り、一喜一憂する非日常は中毒性があるのでご注意を。

ちなみにグランドリスボアのレートは割と高く、曜日や時間帯によって変動はするものの安くてもブラックジャックのミニマムベットはワンプレイ300HKD~(約4,500円程度)でした。

 

結果としては完全トントンで終わらせました。

冗談半分でカジノで勝ってマカオにビル建てるぞー!と鼻息荒く挑みましたが、タダで遊べた事に感謝ですね。笑

 

カジノに居ると時間を忘れます。熱中しているのはもちろんの事、カジノには外が見えるような窓がなく時計も無いと言う事は世界のカジノで共通です。これは時間を気にせず遊んで下さいと言うカジノ側の配慮なのだとか。

 

体内時計では2時間程遊んでいたかなと思い腕時計に目をやるともう夕方5時ごろではないですか。

恐るべしカジノ。時間軸まで歪ませられるのか。。と心の中で思いました。

なぜ時間を気にするかと言うと、ズバリ日本に帰るからです。

 

香港空港行きの船に乗り、香港空港から羽田までのフライトをこの後の控えているのでゆっくりはしたいられません!

 

そこからいそいそとフェリー乗り場へ移動し、無事に香港国際空港に到着しました。

 

4日目(感覚ではまだ2日目)

 

行きと同様、帰りも夜発の便なので飛行機の中で日にちをまたぎます。

気がつくと4日目に突入していて羽田に着くのはやはり早朝です。

ここで忘れてはいけないのは鉄人の存在です。

鉄人は羽田につくなり空港で私と別れ、鉄人はそのまま仕事へ向かったと言う事。

 

恐ろしい体力…。

 

一方乗り天代表は空港からのリムジンバスが出るのを少し待ち、始発のリムジンバスに乗ってのんびり帰りました。

 

そして今回の香港・マカオ!!(リベンジ)

 

前回の香港・マカオ旅で総じて言える事なのですが、ひとり旅ではない。それに加えタイプが違う旅好きの方と行った。要するに自分のペースではなかったと言う一言に尽きます。

 

なので今回のアジアツアーでは香港の滞在時間を長めに取り、聞こえてくる広東語をBGM代わりにして自分のペースで1人でのんびりと。良い意味で混沌とした香港の世界観をじっくり味わいたいと思います。

 

マカオにも1日だけ行こうと思っています。

今回は別のホテルに宿泊して、賭け事としてではなく、カジノの雰囲気自体ををゆっくり楽しみたいと思います。

 

ぬぁぁ~。。

 

てか、ほとんどが振り返りで終わってしまった本日のブログ…

 

でも、準備は着々と進んでいます!

 

ホテルも実は決まってます。マカオの有名な高級ホテルですよ。

一泊いくらにしようか問題がある中、マカオはホテルに泊まる事がメインに近いので良いホテルにしました。具体的なホテルの詳細は近日公開しますので、それまで皆さん予想してみて下さい。

 

矛盾しますが、香港のホテルは未だに未定です。笑

とにかく香港は比較的相場が高いんですもん。コストを抑えつつ悪くないホテルを見つけるのって難しくて大変です。

 

いやぁ。旅と言っても色々ありますね。。。

 

豪華な旅、ビンボー旅行、弾丸ツアーにのんびり旅。

 

皆様の旅は、弾丸派でしょうか?のんびり派でしょうか?

 

こんなところで、今日のまとめ〜!

 

LCCを舐めてはいけない。

 

上手にLCCを使おう。

 

香港は意識がある時に行け。

 

マカオはカジノの街。

 

世の中には鉄人みたいな女性がいる。

 

 

 

さてさて、次回は上海編です。

実は乗り物天国代表。初上海なんです!でも、上海でやる事はもう決まっています。

そこらへんをビシッとブログにしたいと思います。

 

ではまた〜☆☆

 

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#韓国編 アジアツアー備えて考える。

先日頭が痛いので頭痛薬を飲んだつもりが胃薬でした。気が付いた時には頭痛は治っていました…

「病は気から」こんにちは。乗り物天国代表です。

 

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本日はシリーズ韓国編です。福岡のお話もほんの少し入ります。

 

先日両替の話をブログに書きましたが、財布を開いたら案外各国の通貨が入っていました。

写真以外にも他数カ国の通貨が入ってたから、全部が使い切れずに余らせたわけではなく、半分コレクションでもあるんだけどね。

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一度の旅程で2度韓国へ!!

なんのこっちゃ?と思ったあなたは過去記事からやり直しでーす。笑

 

ご存じの方はこのまま読んで下さい。

今回のアジアツアーは羽田を出発し、福岡を経由して韓国の仁川空港へ向かうところからスタートします。何故、羽田-金浦や、成田-仁川線を使って真っ直ぐ向かわないのか?

さらに言えばなぜ韓国が2回も同じ旅程(飛行機のチケット)に含まれるのか。

 

これは特典航空券アジアツアーの複雑な旅程を組む上で必要な小技で、特典航空券のルールの難しいところでもあります。

重要なポイントは、まず海外に出ると言う事だからです。

 

そのためにはまずストップオーバーと言う仕組みをを理解しなければなりません。

ストップオーバーとは「途中降機」とも言われ、経由地点に24時間以上滞在する事を言います。

逆に24時間以内の出国であれば扱いは「乗り継ぎ」となります。

大切なポイントとしてはたった2つだけです。

 

1. ストップオーバーのルールとして「日本発」でのストップオーバーが出来ません。

 

2. 海外発のストップオーバーは目的地以外に一回可能。

 

と言う事。しかしこれが簡単そうで難しい。

 

チケットが取れる事を前提に、例を挙げて説明します。

 

目的地が台北の場合。

羽田-ソウル-台北-羽田と一見シンプルですが、羽田発の為ソウルでのストップオーバーが出来ません。

ですから、一度もストップオーバーを使う場面がないと言う事ですね。

これならば何もソウル乗り継ぎじゃなくともおとなしく羽田-台北-羽田で良いでしょう。

 

ところがソウル発ですと、台北でストップオーバーが使えるので事実上台北から先もう1都市行ける事になります。

 

具体的には

羽田-ソウル-台北-香港-羽田

これですとソウルを24時間以内に出る事で乗り継ぎでソウルを使います。

ソウル発となるので台北でストップオーバーが使えますから、目的地は事実上香港となるわけです。

このように同じマイル数でいける都市がひとつ増えました。

 

デメリットとしてはソウルを24時間以内に出国しなければならないと言う事ぐらいですね。

 

さらにつづけます。

 

羽田-ソウル-台北-香港-上海-ソウル-羽田ですとどうでしょうか?

 

羽田を出発してソウルに着きます。

ソウルを24時間以内に出発して乗り継ぎとして台北に向かいます。

台北でストップオーバーの権利を使い数日滞在。

台北から香港に向かい24時間以内に上海へ出発します。

上海でも24時間以内に出発し、乗り継ぎ扱いでソウルへ。

ソウルを最終目的地にしておけばこのようなチケットを組む事が出来ます。

 

乗り継ぎと言うと空港から出られないイメージがありますが、そんな事はありません。

次のフライトまで時間がある場合は空港の外に出て遊んでいたってOKなんです。

 

アジアですと時差も少なく順序良くフライトをすれば、各都市で半日〜23時間ほど滞在できるわけです。

 

よって最初のソウルはソウル発と言う予定にしたい為に1日だけ組んで、香港と上海では半日〜最大23時間程度観光を楽しめます。

 

念を押しますがここまで全て同じマイル数です。

 

最後に韓国に着いた時には目的地ですから、観光VISAが許す限り好きなだけ滞在してて良いのです。

あとは復路として羽田に戻るだけです。

 

このルールに従って、過去記事でもお伝えした通り、私が組んだ旅程はこのようになりました。

羽田-福岡-ソウル仁川-台北-香港-マカオ-香港-成田-上海-ソウル仁川-新千歳

 

これでも同じマイル数です!!←渾身の念押し

 

細かくは説明するとキリがないので割愛しますが、羽田-仁川線はないので、仁川に行きたい私は福岡を経由し、仁川に向かう必要があります。

 

乗り継ぎは同じ都市を2回使わなければOK!

 

福岡-羽田-福岡-ソウル仁川のような乗り継ぎはNG!

 

香港マカオは飛行機ではなく恐らく船で移動のため、香港とマカオの往復は自分で確保する必要があります。(マカオ行くか悩んでるけど)

 

そしてなぜ一度成田に戻ってくるのか?という疑問が生まれるとおもうのですが、これも香港-上海のフライトを取ろうと思うと図らずも日本経由にどうしてもなってしまうのです。

 

もう自分でもどこが目的地がストップオーバーかも分からなくなりますが、ルールには從ういるのでチケットの予約は取れます。

余談ですがこう言った複数都市を旅する際のマイル数の算出方法として「出発地から必要マイル数が最も高い地点」とされています。

ですから今回は香港や上海がそれにあたります。(どちらも同じエリア区分なのでマイル数はどちらにせよ変わらないのですが)

 

一度海外に出てしまえば日本のどこに帰って来ようが特に規定はないので、羽田ではなく新千歳に帰ってくる事を選びました。

これはこの後自腹で取った国内最長路線にチャレンジすべく、千歳-那覇線に乗るためです。

関東民の私からすればタダで千歳行きのチケットも付けてくれたような感覚でラッキーなのであります。

 

 

で、韓国でなにすんのか?

 

いつものように前置きが長くなってしまったが、つまりはここで言いたいのは今回の旅程で1回目の韓国はただの乗り継ぎで何もしない。

同じく福岡も数時間の滞在なので予定は未定。←

しっかり韓国で楽しむのは同旅程てま2回目に入国した時って事を前提に続きを読んでくださいね。

 

私に取って韓国はもう何度も訪れた街である。特に韓国のどこが気に入ってる訳ではないが、新たなビジネスの展開を韓国に選んだ私がその兼ね合いで初めて韓国に行った時に知り合ってから10年ほどだろうか。未だに付き合いのある韓国人の知り合いもいる事だし、向こうが日本に来ると言えば日本観光大使を務める事になるのは必然だし逆も然りだ。

現在韓国のビジネスは撤退し別の国で行なっているが、当時は何度も足を運んだし、一度行くと2-3週間中期滞在もしていたので、観光とは違ったところまで見て来たつもりだ。

 

とは行ったものの今回は観光プラスα程度にしておこうと思う。

 

では一体それは何か?

 

韓国で出来て日本で出来ない事

 

探せばいくらでもありそうだが、その代表格として韓国にはカジノがある

日本で言うパチンコ、競馬、競輪、競艇など。この類のいわゆるギャンブルを日常的にやる方ではないが、カジノには華やかさがある。ディーラーの正確無比なカードさばきを見ているだけでも楽しめる。そしていくらかのお金を出せば夢が買える。

幸いこれまで韓国のカジノとは相性が良く、毎回旅費程度は稼いで帰って来ているし、ポイントシステムなんだか誰がどんなサービスを受けているか、とにかく詳しいシステムはわからないが、カジノ側は飲み物はもちろんの事。少なくとも私には食事なども全て無料で振舞ってくれる。

 

と言う事で!!

 

今まで韓国に行く度に行っていたカジノは勝ち逃げと言う事で、新しくオープンした

未体験が揃う極上リゾート PARADISE CITY

に行ってみようと思う。

 

と、言うのも日本にも近い将来カジノが出来るだろうが、このパラダイスシティを参考(データ採りを兼ねた実験の場)にしている部分も多いようだし、日本企業が日本で開業する時に導入を考えているマシンや機材などもパラダイスシティへ先行投入し、日本での成功を狙っているそうだ。

 

これは個人投資家としての立場でもある乗り物天国代表。見ておく必要がありそうだから

「パラダイスシティ」に行く事に決めている。

 

パラダイスシティにはホテルやカジノはもちろん。ショッピングやスパ、クラブやアートまであり、カップルでも家族連れでも楽しめるような複合施設になっているらしい。

ちなみに、現地人(韓国人)はカジノに入場出来ない事になっている。

やはりカジノとギャンブル依存症は切っても切れない「それ」があるのだろう。

 

 

もちろんおきまりのコースも外さないぜ!

 

アカスリ、焼肉、最近豚の脂が苦手なサムギョプサル、プルコギに、日本人がトウガラシを毎日食べているとパンチが効き過ぎていずれ胃腸が根をあげるので、キムチにやられた頃に胃腸を休める参鶏湯は外せない。

ま、当然お土産は懲りずに辛めのコチュジャンだがな。←

 

アカスリも観光客をターゲットにした明洞あたりのアカスリ専門店などには行かない。そこは現地のの知り合いを従えて、地元のサウナ(日本で言うスーパー銭湯みたいなとこ)に行く。

お風呂にもサウナにも入って、

 

人類のアカを擦り続けてこの道数十年!!ででぇ〜ん。

 

みたいな見るからにベテランのオッサンにゴシゴシ(際どいゾーンまで)やってもらうのが1番の魅力であり、何と表現したらいいのか、アカスリの台に乗せられたら最後。個人的にはベテランのオッサンにされるがままの自分にもどかしくも笑いどころでもある。笑

 

帰る頃には夕食に盛られたカプサイシンの効果かアカスリの効果かはわからんが、お肌はゆで卵のようにトゥルントゥルンだ!!

 

初めて体験した時は、自分の肌が生まれ変わったかと思えたほどだ。

 

冷え込む日韓関係。

 

日本の様々なメディアが様々な韓国の報道をする昨今。

キーワードとしてはやはり「冷え込む日韓関係」だろう。

 

乗り物天国代表としては、今まで様々な国に行き、あるいは住み、様々な人々を見て来たつもりだからこそ、私はどの国どの人種にも一切偏見などはないつもりだ。

しかし、こう言った人種間あるいは国同士の問題に興味がないわけでもない。無関心どころかむしろ真剣に向き合っているつもりだ。

 

自分の目で見て、体験して、感じた結果批判や不平不満を口にするのは良いだろう。

しかし見もせず、聞きもせず、事実と違う事を口にしているのであればこれはもう偏見の塊としか言いようがない。

 

まさか乗り物or旅系ブログを書き進めるうちに、なかなか重たいこのテーマになるとは思ってなかったので、何故か書き始めてしまった自分に後悔と不安が込み上げて来ているのだが、当然の事だがこの話は日韓関係に限らず、例えば自分の家族や身近な友達、パートナー等ごく身近な人々に偏見を持ってはいないだろうか?

決め付けたような態度を取っていないだろうか?

このように、常に自分に問いかけるような観点で人々を見ていると何だか自分が優しい気持ちになれる気がして。

 

 

私には私なりの考えがあるのたが、

 

 

人には人なりの考えがあるのだから。

 

 

 

少なくとも私は常にそう言った気持ちを持って、人に接して行ける人間になりたい。。。

 

 

 

 

 

なんてね。笑

 

 

 

さてさて、バチっと決まった(?)ところで!!

 

 

今日のまとめ

 

ストップオーバーを駆使すると何都市も行けるよ。

 

韓国に行くのは初めてじゃないよ。

 

パラダイスシティに行くよ。

 

おきまりのコースもあるよ。

 

人に優しく生きよう。

 

 

ってなわけで!!

 

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ではまた〜☆

(次回は香港編)

 

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#番外編 タダとは言えど。アジアツアーに備えて考える。

こんにちわ。

我が青春。スーパーファミコンで遊び倒し、ニンテンドーDSに移植されて再度遊び倒し、ついにiOS版アプリが出てしまったので「風来のシレン」に3度目のどハマり中の、乗り物天国代表です。

 

 

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今回は先日貯まったマイルを使って予約したアジアツアーをタダと表現していますが、実はタダとは言い切れないんだと言うお話です。

↓そのブログはこちら↓

 

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特典航空券はタダとは言い切れない!

 

飛行機のチケット代は電車のように【運賃】だけ支払えば良いわけではない。

細かく言えば新幹線なども運賃のほかに特急代金や指定席料金等が含まれたものをいわゆるキップとして買っているわけだ。

 

では、今回タダと表現して来た特典航空券の値段はいくらなのか?

内訳を細かくみてみよう。

 

 

旅客サービス施設使用料 3,540円

 

国際観光客税 1,000円

 

空港税 1,490円

 

AIRPORT CONSTRUCTION FEE 1,280円

 

国税 1,700円

 

AIRPORT PASSENGER SECURITY CHARGE 710円

 

旅客サービス料 3,760円

 

航空保険及び燃油特別付加運賃 20,360円

 

合計 33,840え〜ん。

 

全然タダじゃない…

 

そして1番大きい負担は特典航空券のそれとは少し話が逸れるが、やはり約15日間分の宿泊費や食費だろう。

 

さて、皆さんも普段あまり気にすることなく支払っているであろうから、各項目をさらに細かく見てみることにする。

(少なくとも私は気にしていなかった)

 

まずは

旅客サービス施設使用料(PSFC)

 

と言うもの。

 

こちらは名前の通り施設に払うもの。

空港使用料と言うとわかりやすい。

空港のカートやインフォメーションのサービス、その他フライト情報サービスなど、要するに空港の施設を快適に保つ為に空港使う人は払ってね。って言うもの。

国内線か国際線か、乗り継ぎで利用する場合、また大人子供でも料金がそれぞれ異なるので確認が必要。

 

カートやエレベーター、エスカレーター等を使う時にひとつひとつが有料なんだな…と感じながら使うとたくさん使って元を取ろうと思ったりもするのは私だけなのか?

 

次に

国際観光旅行税

 

これはニュース等で記憶に新しい方も多いのではないでしょうか?

いわゆる出国税と言うものです。

2019年1月から適用された比較的新しいもの。

船や飛行機で日本を出国する時に納める税金である。

 

そうすると国際線のパイロットやCAさんは毎日出国税を取られるのか?

と言うとそうではなくてちゃんと非課税対象者にあたる。

その他にも24時間以内に出国する者もその対象なので、乗り継ぎで日本に入国したが、24時間以内に出国するような場合には出国税はかからない。

 

空港税

 

こちらも旅客サービス施設使用料と同じと考えていいのだが、世界中の空港によって呼び名が違う。

今回の旅では何ヶ所も空港を使うので、仕方がない出費といえよう。

 

AIRPORT CONSTRUCTION FEE(ACF)

 

こちらも同様。呼び名が違うだけで、香港の空港を利用する事で発生する料金である。

ちなみにファーストクラス・ビジネスクラスの利用客は料金が高い。

 

国税

 

おやおやさっき国際観光旅行税を払ったじゃないかー!と思った方はキチンとこのブログを読んで下さってる証拠です。

国税は日本で最近始まったと言うだけで、他の国々にも同じ制度があります。

韓国も例外ではなく今回発生しても不思議ではない。

 

AIRPORT PASSENGER SECURITY CHARGE 

 

こちらは香港版旅客サービス施設使用料(空港使用料)

ここまで読み進めて来られた方には説明は不要でしょう。

香港の空港のエレベーターをたくさん使おう。←

 

旅客サービス料(PSSC)

 

旅客サービス施設使用料と似ているが、こちらは保安検査やハイジャック検査の保安維持等に充てる料金のことです。

 

金属探知機を使った検査の時に、これも有料なんだ。と心で唱えよう。。と言うのはセコい考えで、この料金を払う事でしっかりと保安検査が行われ、それにより私達が飛行機に安心安全で乗れると言う事を忘れてはいけない。

 

そして最後に1番高額。

航空保険及び燃油特別付加運賃

 

燃油サーチャージと言った方が話が早いかもしれない。

簡単に言うと燃料が高い時にはプラスαで燃料代下さいと言う制度。

なのでもちろんかからない事もある。

 

燃油特別付加運賃はわかるが、航空保険ってなんぞや?と思いますよね。

 

航空保険特別料金と言うものは、航空会社が保険会社へ掛けている保険料が高いので、その一部を乗客が払おうと言うもの。

その名称から勘違いしやすいところだが、こちらは海外旅行保険とは全く別のものなので、万が一事故等があっても一切保険は効かないのでご注意を。

心配な人は自分で納得の行く保険に入ろう。

 

色々あるもんですねぇ。皆さんも航空券を予約する際は何となくでもこれだけ多くの負担金がかかっている事を頭の片隅に置いておくと【本当の運賃】が見えてくるはず。

一括りに飛行機のチケット高いな〜!

と考えてしまうと頑張って運賃競争している航空会社が可哀想になる。

 

税金、サービス料などなど。。

 

本当に高いのはこれらが積み上がった【合計金額】であって【航空運賃】ではない。と言った場合もあるのでは??

 

 

 

一泊の平均宿泊費はいくらにしようか?

 

それでもあえてこれからもこの表現は続けるのだが、タダで特典航空券をGETしたのだからなるべくビンボー旅行を楽しみたい。

 

とはいえ乗り天代表、旅行代をケチるタイプではなく、高級ホテルのスイートルームなんかも大好物なのだ。

かと言って、「ワシゃぁ〜スイートルームにしか泊まらん!飛行機はファーストだ!!」ともならない。エコノミーにも余裕で乗れるし、お金を使わない遊びも楽しめる方だ。

要するに、高級な旅をする時は移動もホテルも高級に、今回のように特典航空券のエコノミーで安い旅をする時は、旅先でもトコトン安くと言うメリハリをつけてやっている。

 

何か特別な日に一泊二日の旅行なら一泊10万円の部屋でも構わない。

 

しかし今回は何せ期間が長い。

ウッカリ一泊10万円の部屋に泊まろうものなら150万円の出費だ。。

特典航空券で安く行けるのに本末転倒な話になってしまう…

 

重要な事を書き忘れていた。

今回のアジアツアーのホテルはまだ一切予約していないのです。

なのでこれから宿泊費としての予算を組み、それになるべく近い条件でホテルを探して行きたいのです。

 

さて、一泊1万円としても約15万円が宿泊代。

いわゆる【普通以上】のホテル(よほど不潔・サービスや立地が悪過ぎる等がない)だったらよいのです。

日本で言うところのビジネスホテル以上と言えば何となく【普通以上】が伝わるでしょうか。

各国でこの【普通以上】の普通を狙ったとして、一泊5,000円じゃ辛いところか。。本当はアベレージ5,000~8,000円ぐらいに収まるとビンボー旅行感も出るのですが。

 

ホテルの話で思い出しましたが、特に香港のホテル相場が全体的に高いように感じます。安いところだと檄狭で写真からして汚いような印象。マカオも同様で、綺麗でそれなりのホテルに泊まろうとすると、他の国々よりも高めな感じです。

 

韓国(1度目)は寝て起きたらフライトなので、出来る限り安いところに泊まろうと考えています。悪くいえば安く眠れるならばどこでもOKといったところ。

同じ発想で行くと、節約のチャンスは台北と上海でのそれぞれ一泊ですね。

まぁ両方とも空港から近い方がいいとは思っていますが欲は言っていられません。

 

韓国(2度目)と香港・マカオは滞在期間が長い(連泊する)ので、どこでもいいと言う訳には行きません。ゆっくり吟味して【普通以上】の中でもリーズナブルなホテルを見つけなければいけません。ここで大体の予算が決まってしまいそうです。

 

このホテル問題はこのブログのシリーズ中、動きがあれば随時お伝えして行きます。

 

 

両替手数料だって物凄いぞ。

 

海外旅行に行った事がある方なら、多かれ少なかれ外貨に両替をした経験があると思います。

 

その時手数料だけでいくら払いましたか??

 

瞬時に答えられる方の方が少ないかと思います。

 

お得に両替する手段はご要望があればまた別の機会にブログでご紹介しますが、私は投資をやるので証券会社にFX口座があり、そこから安く外貨に両替をする手段があるのですが、空港の両替所や銀行等で両替すると結構な手数料を支払っている(引かれている)事が多いです。

 

それにしても今回のアジアツアーの両替は手間と言う意味でも大変です。

 

日本円、中国元、台湾元、香港ドル、韓国ウォンと約半月の間に5種類の通貨を使い分けなければいけないのですから。

しかも滞在日数がバラバラなのでどこでいくら分使うかある程度はキチンと計算していかなければいせません。

 

EU圏のユーロのように、国をまたいでも両替いらず〜。のような事がアジアにはないので、結局のところクレジットカードも併用しながら現地通貨をそれぞれ少しずつ持っておく事が必要です。

(中国ではWe chatなんかも興味本位で検討してますが…)

 

 

観光費用や食費はコントロールがきく?

 

観光代は削れるし、前回のブログにも書きましたが食も特別好みがあるわけじゃないので、削ろう(ケチろう)と思えばいくらでも削れます。

しかしここに来て他のブロガーさんの台湾ブログを読んでたら美味しそうで行ってみたいところばっかりでしたが…!

 

しかしコスト面では観光代と食事代が1番コントロールしやすいところですよね。やはり現地での交通費や宿泊費を削るのは限界がありますから。(ひたすら歩いて野宿しろとか言わない←)

 

 

番外編は費用の話ばかりになってしまいましたが…いかがでしたか?

旅には航空運賃以外にも結構色々な費用がかかりますよね。

当然ながら、

費用がかかる事=悪い事ではないです。

 

しかし、今回の旅は特典航空券だ。

そうとなったら、なるべくお金をかけずに行くぞ!!と決めたらなるべく現地での無駄や贅沢を省かなければなりません。

 

もちろん逆の発想で、特典航空券だから浮いた分のお金で現地で贅沢する!

って言う考えの方も大勢いらっしゃる事も承知の上で今回はこのテーマの旅を選ぶ事にしました。

 

何れにせよ、何にどのぐらいのコストや手間がかかっているのかをしっかり把握してから旅に出る事こそが、全員にとってお得であり、少なくとも知っていて損はなのではないでしょうか?

 

っっっってなわけで〜まとめ!

 

タダじゃないタダ旅行まとめ

 

航空券代の内訳を知ってみたら空港の使い方が変わる(多分)

 

コスパの良いホテルが見つかればラッキー!!

 

両替は安い手数料で使い切れる分だけ、外貨両替は計画的に。

 

ビンボー旅行で削るところはズバリ食費と観光費である!!と私は思う。(小声)

 

旅に出る者はかかるコストの詳細を知っておいて損はない!!

 

 

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#台湾編 アジアツアーに備えて考える。

こんにちは。乗り物天国代表取締役です。

 

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先日公開したマイルで行くアジアツアーの準備編として、各国で何をしようか考えて行こうと思います。

 

 

ここで今回のアジアツアーをおさらいしよう!!

↓マイルの旅旅程公開↓

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羽田-福岡-ソウル-台北-香港-マカオ-香港-成田-上海-ソウル-新千歳-那覇

と、出発地である東京含め9都市を巡る旅。

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